▼青春グラフィティ
お金があれば何でも買える?何でもはムリでしょうが、時々若さが買えないかとマジで思うことがあります(笑)。「あの日に帰りたい」なんちゃって、ユーミンじゃないつ〜のてか。
昭和48年、オイルショックに見舞われた年、高度成長から緩やかなカーブに転ずる時期だったような気がします。流行った歌は、心の旅、神田川、てんとう虫のサンバなど、今聞いても古さゼンゼン感じませんね。ブルースリーが「燃えよドラゴン」でデビューしたのもこの年でした。そんな青春真っ盛り、信州ドライブした時の写真…「♪若かったあのころ 何も怖くなかった ただあなたのやさしさが怖かった」。やさしさが怖い?なんじゃいそれ? |
現在の愛車はベンツですけどね(笑)、ワタクシが初めて車を運転したのがこのスバル360CC。昭和41〜42年頃でしたでしょうか?当時の国民車の一つでしたですね。当時の一般ピープルにはマイカーは高嶺の花、持っていたにしても軽自動車がせいぜいで、このスバルやマツダキャロルがイッパイイッパイでしたでしょう。
信じられないでしょうけど、フロント側ドアを開けるタイプでした。住めば都じゃないけど(他の車乗ったことがなかったのが幸いして)、結構あちこちドライブして楽しんだものです。 その後ですね、カローラとサニーの1000CCクラスの大衆化路線がはじまったのは…。数年前、走ってるのを見かけましたが、マニアには羨望の車でしょうね。 |
私の最も楽しみにしている「思い出のメロディー」が今、NHKで生オンエアされています。NHKの歌番組では、紅白よりこちらの方を良く観ます。懐メロっぽいからでしょうか?
そうなんです、この年になるとなかなか新しい歌は覚えられなくて、つ〜か覚える気力も失せて…、といったほうが正解かも、ですから自ずと昔の歌ばかり懐かしんでいるとです。 よみがえる裕次郎&テレサテン、岸壁の母、さとうきび畑…心に沁みる歌ばかりでした。そしてこれから後半戦、私の好きな山本コウタロー「岬めぐり」、ジローズの「戦争を知らない子供たち」の歌声が楽しみです。 そんなころの写真がこれ!モノクロですからかなり昔です。 |
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ウオツカとグレープフルーツをシェークした飲み物だが、グラスの縁にまぶした塩とのバランスが絶妙の甘みを引き出し爽快感な味わいがしました。
口当たりがよく後で効いてくるカクテルなので、昔不埒なワルイ男どもが女の子をゲットするために飲ませたと聞きます。えっワタクシの体験談かって?いえいえその前に自分が先にダウンして介抱された覚えはありますが…情けなかったです(笑)。