▼B級グルメ日記
北海道の漁師料理として有名なちゃんちゃん焼ですが、東北地方でも鮭の上がる宮城県でよくやる料理で、一昨晩我が家でもチャレンジしました。これは鮭と野菜を混ぜ合わせて味噌を加えていただく北海道独特の焼き物料理ですが、出来上がりは「ちゃんちゃん焼き」というよりも、ちゃんちゃん焼きもどきでしたが…w。
お父ちゃんが料理(焼く)するから、ちゃんちゃん焼きと呼ぶ説や、鮭を焼くときに、「チャンチャン」という音がするからという様々な説があるが、定かではない。 わいわいいいながら鉄板を突っつきあうコンセプトは鍋物にも匹敵し、ほのぼの温か家庭料理として楽しめます。味は、鮭の脂と味噌がほのかに焼ける匂いにバターの香りがグッド。食欲の秋は、なんでも美味しいから体重計がコワイw。 |
以前、ここで紹介したイタリアンレストラン「Bellezza」でランチしてきました。管理人の甥っ子がオーナーシェフって言ったよね…そんなわけでしつこく、宣伝も兼ねての再ブログですw。
お昼時とあって行列まではいきませんでしたが、ほぼ満席ではやってるじゃん。 パスタ関係は、余り得手でありませんが、ワタクシは迷わず無難にこの店イチオシの「エビのトマトクリーム」を、連れは「キャベツとアンチョビ」をオーダー。 パスタの茹で具合ですが、オーケー。それに絡むソースと大きなエビのプリップリの食感、とにかく絶品としか言いようがありません♪某有名雑誌のライターをも唸らせたパスタは…間違いない! 連れの「キャベツとアンチョビ」も一口食べましたが、キャベツの甘味とアンチョビの深い味わいのハーモニーは 文句なしに美味しい!初めて出会う味でした。 デザートも全て手作りというのが嬉しい。特製オリジナルドレッシングもお持ち帰り可能で250円。 ぜひ山形にお住まいの方は、隠れた名店にぜひ足を運んでください。 場所は、山形市上町4丁目4番10号8(TEL/FAX:023-646-1007)あかねが丘陸上競技場ウラ、ホムペはhttp://www.bellezza4410.com/ |
おむすびって中が見えないから、楽しみでもある半面、不安になったりしませんか?
コンビニなどでも買う時も「しゃけおにぎりって書いてあるけど、本当に間違いないだろうか?おかかだったらどうしよう」とか「具が少ししか入ってなかったら、チョッとヤバイかな」とか…。 そしてコンビニで「おにぎり温めますか?」というやつ。マニュアル通りだろうけど、オレ的には「小さな親切、大きなお節介」なんだよね。オレ的には海苔がしっかりとしゃりにまとわりついた冷たいおにぎりが好きなんだって…小学校の遠足のときの記憶がそうさせるんだね。 おむすびネタでしたが、これで結びです。これは先日、ホテルの夕食後に出されたおにぎり!まー、これだったら中身の心配要らずで、一応安心かな…みたいなw。 |
秋茄子の美味しい季節がやってきました。夕べの献立の一品は、家庭菜園での夏野菜一掃メニュー、ベーナスのみそ焼きにナス漬けでしたが、実に美味しい。
昔からあることわざの「秋茄子は嫁に食わすな」を思い出しました。 その意味ですが、姑さんが嫁に食べさすのがもったいないから、意地悪なことを表すことわざだとずっと思っていたんですが、どうやら別説もあるらしい。 食べ過ぎてしまって身体を冷やすから、お嫁さんには食べさせちゃいけないよって。ナスは夏野菜で身体を冷やす効果があるため、それにより体調を崩したり流産をしやすくなったりするので、食べささせたらあかんよという説。 大事なお嫁さんにはナスを食べさせない方がいいよ、という嫁さんを気遣っての言葉、実に優しい思いやりではありませんか。 姑ではないが、今度嫁さんにやさしく言ってみようかな?でもおそらく「何言ってんのよー、三度三度の食事誰が作ってんのよー」こんな答え返ってきそうです。 どっちにしろ言葉っていうのは面白いですよね。 |
「お茶の井ケ田」さんの冷やして食べるクリーム喜久福という大福です。
お茶やさんなのに、「喜久水庵」というお茶に合うお菓子店も併設されている仙台のお店ですが、昨日私用で行った帰り道寄ってきました。 この大福は4種類あり、ずんだ(だだちゃ豆)生クリーム、抹茶クリームとバリエーションも豊富で、抹茶は外から餅・こしあん・抹茶クリームと3層になっていて、餅はふんわり、中のあんことクリームはまったりとして、甘党でないワタクシもはまる美味しさで、口福感に浸れます。 大きさもちょうどふた口ぐらいでいいですし、こがねもち100%の皮の薄さもいい。宮城出身のハウンドドック大友康平さんも大好物だとか…試食もふんだんに出来るので、無料お茶を片手に2個分くらいいただきました(笑)。 ...もっと詳しく |
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一晩だけ庄内人になった気分に浸ってきました。