おさむ茶マイルーム

▼B級グルメ日記
 今日は本当に良いお天気でしたよね♪
こんないい天気に家にいるのはもったいないと、仙台アウトレットにドライブがてら買い物行き、その帰りに寄ったのが、愛子にある『天然酵母 石釜パン工房 ばーすでぃ』です。
”天然酵母のパン屋さん”ということで、以前から噂に聞いていたお店です。
こちらのパン屋さんは、ガラス越しに見えましたが5mもある石釜で焼いていました!
天然酵母のお店って、こじんまりとしているイメージだったのですが、確かに広くはない店舗に10人を越えるスタッフがいて、お昼前ということもあってお客さんも20人ほど行列を作っていました。


その石釜で焼いた食パンを始め、ハード系のフランスパン、お菓子パンなど、かなりの種類のパンが置いてありました。品数の多さといい、サービスといい、とってもファミリー向けのお店でした。
 それに嬉しいのは、無料のコーヒーサービスがあって、店舗外に無料休憩所のテーブル席でコーヒー片手にパンをすぐ食べられること…とてもトクした気分になれるお店ですよ〜♪

≪店舗情報≫
天然酵母 石窯パン工房 ばーすでい 場所は仙台西道路山形から向かってホームセンタージョイさんを左折してすぐ。TEL:022−302−8550

 土曜日SAYの「ベリサタ!」という朝番組で、照英が地方の名物料理をレポートするコーナーがありますが、薩摩の味噌黒豚丼をオンエアしてました。とても美味しそうだったのでトライしてみました。(もちカミサンですが…)
 材料は黒豚というわけにいきませんでしたが気分は黒豚使用、まあまあイケテました。ただ、丼にふっくらとのせるはずの温泉卵がゆで卵になってしまったのが大失敗!採点は50点といったところでしょうか。
 いや〜、昨日は久しぶりにブログお休みさせていただきました。
というのも、大荒れの天候の中大船渡まで往復10時間の車移動でサスガに疲労困憊、そのまんま寝てしまいました。
 移動途中、千昌夫の生まれ故郷陸前高田市で昼食、ふらっと入ったラーメン屋でたのんだのがこの海鮮ラーメン。たいして期待もしてなかったのだが、見事に期待を裏切ってくれて「まいう〜」。エビやホタテなどの具をあんかけで載せたせいか、スープも冷めずアツアツ状態で、最後まで楽しめました。コーヒー付で800円は安かった。
 店の名前ですが、不覚にも記憶してきませんでしたが、陸前高田の道の駅の道路向かいのラーメン屋です。
 1日の仕事を終わってからのおやじ族の楽しみは、ささやかな晩酌。
昨夜のおつまみは、松島カキ祭りのお土産のカキと鰯の南蛮漬け。ヨーロッパでは、カキを「海のミルク」というそうですが、今シーズンはノロウイルスによる風評被害でカキの価格が暴落したとか…でも人が食あたりしてもビクともしない胃腸を持つワタクシにはモーマンタイ!
 昨日、お土産にいただいたお菓子です。
山形市旅篭町にある菓子店の栄玉堂さんの『どら焼き』アンド『金つば』です。
自分的には、ここの『金つば』があまり甘くなくイチオシしたいのですが、一般的には『どら焼き』の方が有名なようです。

手焼きのふっくらとした皮と中のクリームが絶妙なバランスで、しかも中のクリームの味は、あんこ・抹茶・モンブラン・カマンベールチーズ・白小豆・チョコなどなど、バリエ−ションが広くて、1個づつでも売ってくれるから嬉しい。1個130円〜150円ぐらいでお値段もお手ごろ。
お店は混み合うので、午前中になくなる場合も…電話で予約をして取りに行ったほうが確実かも…。
 山形市旅篭町にある菓子店の栄玉堂さんの『どら焼き』アンド『金つば』です。自分的には、ここの『金つば』があまり甘くなくイチオシしたいのですが、一般的には『どら焼き』の方が有名なようです。

 手焼きのふっくらとした皮と中のクリームが絶妙なバランスで、しかも中のクリームの味は、あんこ・抹茶・モンブラン・カマンベールチーズ・白小豆・チョコなどなど、バリエ−ションが広くて、1個づつでも売ってくれるから嬉しい。1個130円〜150円ぐらいでお値段もお手ごろ。
 
 お店は混み合うので、午前中になくなる場合も…電話で予約をして取りに行ったほうが確実かも…ワタクシの場合はいつもそうしています。
ブブッー。
あんこうですよ、あんこう鍋は、普通プロの技術必要でしょうから、家庭料理に不向きとアキラメておりました。でもやっちゃったんですよ。

 知人からあんこういただきました、あのあんこうを主婦(シェフじゃないよ)がさばいたのですから感動しました、マジで。
この牙見てくださいよ、まるでジョーズの世界。

 庄内地方の冬の定番料理が、日本海の荒波にもまれた真鱈をまるごと使った「どんがら汁」、これを食べないことには山形の冬を語れません。

昨日、職場の「寒鱈を囲む会」に参加してきました。寒鱈の真骨頂は何といっても肝臓部分、庄内沖の大寒の荒波をくぐり抜けてきた鱈は、肝臓にたっぷりと油を貯えている。切り落とした頭、しっぽとともにこのキモをダシとして入れた味噌汁は絶品、何杯もおかわりして、終わるころにはお腹もたら状態…皆さんに食べていただけないのが残念です。新鮮なただみも2人分いただいちゃいました

 されど醤油…我々ニッポン人は、悲しきかな醤油なくして生きられない少数民族ですが、ならば醤油にこだわってみようじゃないかと、オリジナル醤油に加工して楽しんでいます。
といっても、たいしたことありませ〜ん。ただ、ゆずと生姜・煮干をチョイスするだけで、豊かな香りとともにコクが広がります。カンタンですので、お試しあれ!

 大根は、この醤油で4日間煮込んだもの…どうですこの色あい、味も醤油の旨みがタップリ込められてまうい〜でしたよ。
 
 カミサンのお友達から塩釜土産いただきました。河豚ですよふぐ、もうたまりませんね〜♪ サクでいただきましたが、ホントは絵皿に薄く切って盛り付けるんでしょうけど、道具と腕が悪くてご覧のような厚切りに…やっぱ歯ごたえありすぎて厚いのはイマイチでした。もったいなかとー。

 内陸では冬の風物詩の感のある凍もち(しみもち)作り。聞くところによると、内陸でも村山地方の一部にしか伝わらないそうで、かなりローカルは一品です。これは親戚からいただいたものですが、昔ながらの味覚おふくろの味そのものでした。

 1枚1枚が手作りの凍もちは、薄く切ったもちを軒下などにつるし、寒風にさらして冷凍・解凍を繰り返しながらもちの水分を抜いて、油で揚げて醤油味に味付けします。
 そりそりと歯ざわりのよい凍もちは、山形の厳しい寒さからうまれる味、素朴だけどお茶のお供にとても合いますよ。

 何を血迷ったか、昨日娘が甘酒を造っていました。
作り方はおかゆを炊いて、糀と水を混ぜあわせ、ステンレスのレジャーポットで6時間保温するだけ…しかし米が多かったのか水が少ないのか(原因不明)おかゆを飲んでるような感じでした。
 
 初めての作品にしてはちゃんと発酵してくれ味もなかなか良いけど、見た目もあるから…改善の余地がありますね。でも甘みのある甘酒をいただくと、身体の中から「がんばるぞぉー」みたいな活力が湧いてきそうです。
 今日もまた、食いもんネタなっちゃいましたけど、ごめんねジロー坂上…W。
昨日、職場の仕事納めでの料理の正体は、「熊汁」だ。
 今年は、熊の豊作?らしく、手軽に具材が手にはいるそうです。今回は、熊肉、にんじん、ゴボウ、こんにゃく、を使い、醤油ベースの味付けでの熊汁です。

 くまちゃんの味は、想像以上に臭みがなく、食感は、歯応えのある牛肉に似ていて、肉好きの人にも絶対にオススメしたい一品です。くまちゃんゴメンね、人間は何でも食うから、人里に来ると食われるから来ないでチョーダイね。
 昨日の夕ご飯です。
先週TVで紹介されていましたが‘ひろしの餃子’「ひろしです」のひろしではありません。東根市神町の木村ストアーさんの若主人が販売してるもので、平日は800個から1000個、土曜日には3000個ほどの売り上げあるとか…。肉、キャベツ、白菜、ニラ、にんにく等、素材の全ては国産の最高級品を使用してるのがウリ。ネット通販もやってるようです。(にんにくタップリのものと2種類ある)

 説明書どおり強火でカリッと焼いたら、野菜のシャキシャキの歯ごたえもあって、もうたまらんとです!w
土曜日、サークルの忘年会に持ち込みしてくれたおつまみが「鳥と羊のスモーク」とても香ばしくで、おつまみにサイコー♪