▼B級グルメ日記
山形市の「五十番」といえば知る人ぞ知る中華料理の草分け的老舗ですが、昨日山形駅前へ出かけたおり、久しぶりに立ち寄ってきました。ワタクシが山形で一番美味しい中華屋さんと信じてやまない「桂林」の主人が修行した店というのを思い出し、10年ぶりの訪問です。
カミサンが味噌ラーメン、ワタクシが五目ラーメンを注文、それぞれ食してみましたが、さすが老舗の味はしっかりしていました。でもしばらく食しているとアキが来る感じがするのはボリュームがありすぎるせいでしょうか? やっぱりラーメンは好き好きですね。ワタクシ的には「桂林」が合うかな? 【PS】ダイエット進行中のため胃袋が小さくなったせいでしょうか、伏せ丼はギブアップでした。 |
近年、めざましい開発がすすむ山形市北部の嶋地区、2年前水田地帯だったようなところがいきなり大型店舗が進出し、住宅地も出来て景色が一変しました。
山形市内の繁華街「七日町」に行ったら「寂しさ」全開でしたが、「ヨークベニマル」付近は一大ショッピング基地になっていて、車でごった返していました。 あそこを通るたび寄るのが、ヨークベニマルで大人気コーナーのひとつ『モンペリエ』パン屋さん。ここのパンの生地は驚くほどやわらかく、実においしい〜! 店舗となりが休憩スペースになっていて、買ったパンをその場で食べることもできて嬉しい(お茶のサービスあり)。 昨日ワタクシが食べたのは自家製豚まん、ほかに『じゃがいもごろごろカレーパン』『ムッくん北海道メロンパン』が人気商品…これもオススメです。 |
日曜日お昼のTV「食いしん坊万歳スペシャル」見ませんでした〜?
あの食にうるさい梅宮辰ちゃんが、食いしん坊番組で食った中で「ひきずりうどんは、あちこちで食べたうどんの中で高畠町で食べたのが日本一うまい!」という企画で訪れたたものですが、20年ぶりの山形訪問だそうです。番組は置賜ロケでしたので「ひきずりうどん」ですが、われわれ的にはやっぱり「ひっぱりうどん」実においしそうに皆さん食べていました。 ということは、グルメをうならせた「ひっぱりうどん」を日ごろ食ってる我々は、その上を行くグルメの達人かよ。置賜「ひきずりうどん」は、卵とさば缶入っていませんでしたが、内陸版は卵とさば缶が入らないことにはチャーシューの入らないラーメンみたいな…。 |
今日から年末年始休み、自営業の皆さん!心苦しいですが一足先休ませていただきます。
2日連続TVネタでスンマソ〜ン、朝YBCで「生きる×2一杯のラーメンに幸せのせて…店主は95歳」の再放送が…三川町「吉泉食堂」95歳になる政子ばあちゃんが、たった一人で店を守っているドキュメンタリー。 一日に数人しかお客さんが来なくても毎日スープを作り、夕方には残ったスープを惜しげもなく捨ててしまうとか…。95歳という年齢もスゴイが、お客さんに元気と幸せをご馳走してくれる政子ばあちゃんラーメン、見習いたいですね。 そのパワーをいただきに、ばあちゃんが生きているうちに「吉泉食堂」に行かねば。 |
三連休に和歌山&京都ツァーに行ってきました。
旅の楽しみは、うまいもん食べある記、ご当地ラーメンの発祥の和歌山ラーメンを体験してきました。和歌山ラーメンといえば井出商店が有名ですが、知人から地元でも人気店に案内してもらいました。 井出商店から暖簾分けしたという丸三さん、和歌山の中心市街地から街道沿いのラーメン屋です。便利とは言えない立地にもかかわらず11時30分ころには行列ができていました。 和歌山ラーメンの特徴は、いわゆるトンコツ醤油味で、スープはとろみが感じられるほど煮込んでるせいか濃厚ながらサッパリ感も。麺はストレートの細麺、チャーシューはとろけるほど柔らかく、まいう〜でした。 メニューは至ってシンプル中華そばのみ、それに量が少なめである(500円)。地元の人たちは、量が少ないのを補うためでしょうか、中華そばと同時に「鯖寿司」とか「のり巻き」をたべる習慣があるらしい、テーブル上に置いてあるので、食べた人は勘定のとき自己申告するシステム…所変われば品変わるですな。 |
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先週「五十番」に行ってきましたが、ご主人がそこで修行したといわれる「桂林」を思い出してGO!
人それぞれで好みもいろいろでしょが、我が家では自分も含めて4人がラーメンフリークですが、異口同音に☆☆☆の評価を下したのがこの「桂林」、自分的にもナンバーワンのお店です。
山形市下条にある中華料理専門店ですが、いつ行っても手抜きがなく、味が同じと言うのがうれピー♪
いつもは五目ラーメンがお気に入りですが、今回は五目焼きそばをオーダー。
画像ではわかりにくいですがボリューム満点…ごま油とおこげの香ばしさが口いっぱいに広がり思わず「まいう〜」これで630円は安い!