東北芸術工科大学:入試課ブログ
質問あれこれ
「山形って行ったことある?」
「ないですね〜」
「んじゃ、山形のとなりって何県?」
「(自信を持って)
群馬!
」
(ノД`)シクシク
群馬の隣ですか、そうですか・・・。
関東地方の仲間入りじゃないですか。
「んじゃさ、一番北は北海道じゃん、その下は?」
「青森!」
「オォ〜!当たり!! んじゃ、その下は?」
(答えは秋田と岩手)
「あ〜なんだ〜、わかった〜」
「わかった?(ワクワク)」
「山形でしょ!」
(ノД`)シクシク(ノД`)シクシク
というわけで、昨日東京は池袋で開催された「美術系大学合同説明会」での1コマをお送りしました・・・。
その後も「青森の下」は
新潟
福島
など二転三転。
みなさん、地理って案外大切ですよ。
さてさて、募集要項が資料請求者のみなさんに届きはじめてこともあって、
またいろいろな質問メールなどをいただくようになってきたのですが、
みなさんにもいくつか御紹介します
Q.自己推薦入試を受けようと思うのですが、面接は個人ですか。集団ですか。
A.この質問はいろいろなところでいただくのですが、結論から言うと
当日面接室に入ってみないとわかりません。
受験する学科・学系・コースによっても違いますし、
年によっても違うのです。
Q.自己推薦入試の面接では、情報デザイン学科(グラフィックデザイン・映像)で「作品持込可」とかいてあったのですが、それは持っていったほうがいいものなのでしょうか。
A.一つ言えることは、作品を持ち込んだからといって必ず評価があがる、というわけでもなければ、
逆に下がる可能性もある
、ということです。
一番大切なのは、持ち込んだ作品が、グラフィックデザインや映像の世界にどのように結びつくのか、ということです。面接官(本学の教員)は、プロですから持参された作品に対する評価もプロの視点で見ます。作品を持ち込まれる場合には、作品への取り組みや出来はもちろんのこと、本学のグラフィックデザインコース、または映像コースが欲しいと考えている人材を十分に理解した上、あなたの言葉でしっかりと説明のできる準備をしてください。
2005.09.25:
入試課1
:[
メモ
/
●受験生からの質問
]
▼この記事へのコメントはこちら
名前
件名
本文
URL
画像
編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。
手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。
※ 管理者の承認後、反映されます。
●今日のTUAD
●大学祭ライブ
●ぼやきとつぶやき
●入試課から
●オープンキャンパス
●在学生による入試アドバイス
●AO入試
●受験生からの質問
●入学予定者の方へ
●今から始める就職活動講座
▽授業概要は「ネットバス」へ
▽「受験生の方へ」ページへ
▽入試に関する質問ページへ
カテゴリー
メモ
メール
Q&A
暦
リンク
地図
ウィキ
特集
プラン
ケータイサイト
インフォメーション
プロフィール
(C) Tohoku University of Art and Design
「ないですね〜」
「んじゃ、山形のとなりって何県?」
「(自信を持って)群馬!」
(ノД`)シクシク
群馬の隣ですか、そうですか・・・。
関東地方の仲間入りじゃないですか。
「んじゃさ、一番北は北海道じゃん、その下は?」
「青森!」
「オォ〜!当たり!! んじゃ、その下は?」
(答えは秋田と岩手)
「あ〜なんだ〜、わかった〜」
「わかった?(ワクワク)」
「山形でしょ!」
(ノД`)シクシク(ノД`)シクシク
というわけで、昨日東京は池袋で開催された「美術系大学合同説明会」での1コマをお送りしました・・・。
その後も「青森の下」は
新潟
福島
など二転三転。
みなさん、地理って案外大切ですよ。
さてさて、募集要項が資料請求者のみなさんに届きはじめてこともあって、
またいろいろな質問メールなどをいただくようになってきたのですが、
みなさんにもいくつか御紹介します
Q.自己推薦入試を受けようと思うのですが、面接は個人ですか。集団ですか。
A.この質問はいろいろなところでいただくのですが、結論から言うと
当日面接室に入ってみないとわかりません。
受験する学科・学系・コースによっても違いますし、
年によっても違うのです。
Q.自己推薦入試の面接では、情報デザイン学科(グラフィックデザイン・映像)で「作品持込可」とかいてあったのですが、それは持っていったほうがいいものなのでしょうか。
A.一つ言えることは、作品を持ち込んだからといって必ず評価があがる、というわけでもなければ、逆に下がる可能性もある、ということです。
一番大切なのは、持ち込んだ作品が、グラフィックデザインや映像の世界にどのように結びつくのか、ということです。面接官(本学の教員)は、プロですから持参された作品に対する評価もプロの視点で見ます。作品を持ち込まれる場合には、作品への取り組みや出来はもちろんのこと、本学のグラフィックデザインコース、または映像コースが欲しいと考えている人材を十分に理解した上、あなたの言葉でしっかりと説明のできる準備をしてください。