東北芸術工科大学:入試課ブログ

●入試課から
AO入試の2日目も33度近い暑さでした。

こんにちは、入試課ブログです。

AO入試受験生のみなさん、お疲れさまでした。

↓を見といて。
AO型入試一次選考判定結果通知方法について

さて、実は9/29にオープンキャンパスがあることをご存知でしたか?

オープンキャンパス〜進学相談会
http://gs.tuad.ac.jp/oc2007/index.php

まぁ資料請求をいただいているみなさまにはチラシがもう届いているはずなので、ご存知の方も多いとは思いますが。

ここにも書きましたが、今回のオープンキャンパスは5月や8月と比べてこじんまりとします。

自己推薦入試を視野に入れた(一般入試も含みますよ)「相談会」という趣を強くしてみました。

なので、実技体験などはあまりないんだけど、じっくり先生と話をしたり、作品の講評をしてもらえると思います。

で、学生さんから一言モノ申されまして。

「29日にオープンキャンパスをやって、次の土日に大学祭なんてイベントを2週続けてやるなんてどういうことよ!

 一緒にやるとかなんとか、入試課ちょっとは考えなさいよ!!」


そうなのよ。すでに大学祭の日程が決まっていたこともあって、そのあたりもだい〜ぶ悩んだのよ、この記事にも書いた通り。

いやぁね、やっぱり一番優先すべきなのは参加する高校生の日程が都合がいいかどうか、という視点なのね、オープンキャンパスだと。

で、9月のオープンキャンパスについては、入試対策というものも考えるので、自己推薦入試の日程も視野にいれて考えたのです。

自己推薦入試の出願開始は10/19なので、10/6・7にオープンキャンパスではあまりにも遅すぎる。

その前の週は、2期制高校が期末テスト(ついでに大学では保護者会仙台・東京会場)。

その前の週はAO入試。

その前の週は、山形・宮城の多くの高校が文化祭、とまぁ考えに考えた結果、9/29であれば、2期制の高校だとちょうど秋休みだという事情もあり。

で、悩みぬいた挙句の結論が29日なのだ。
(でも29日に進研マーク模試をやる高校があったのはノーマークでした・・・)

2週連続のイベントにはなるけど、来れる方はぜひどちらも来てね。


さて、そのオープンキャンパス。

相変わらずの思いつきではあるのだが、目玉企画として

「卒業生に聞こう!」
http://gs.tuad.ac.jp/oc2007/tb.php?ID=157

を開催。

これは、今年の大学案内パンフレット2冊のうち、森が表紙になっている「ACTION/TUAD」20〜45ページの企画「先輩訪問。」で紹介されている卒業生に直接質問ができる、というイベント。

とはいえ、みなさまお仕事が忙しい中なので全員に参加いただくことはちょっと難しいのですが、それでも5名の卒業生のみなさまにご協力いただけることになりました!

またそのほかに、すでに各企業から内定を得た4年生から個別に話を聞くことのできるブースも設けます。

最新情報は随時http://gs.tuad.ac.jp/oc2007/index.php
にアップしていきますので、ちょこちょこ見ておいてくださいな。

日本画コースと洋画コース受験の方は、大変ですが明日もありますね。

9月も半ばだというのに、外は最高気温が33度を超える中での入試でした。

こんにちは、入試課ブログです。

とある先生がぼそっと、

「いやぁ〜、みんな立派だよ。高校でばっちり面接対策されてきてる(笑)」

えぇ、そうなんですよ。

もうガチガチに練習してきてますよね。

これを聞かれたら、こう答えて。

こう聞かれたら、こう答えて。

ってな感じでシナリオが頭の中に入っちゃってるのよね。

悪いということではないんだけど、みんな画一的な教科書どおりの答えしか出てこない。

受験生の素の部分をなんとか引き出そうと、面接官の先生はあの手この手で質問をしたり、志望理由などにはあえて触れないで(すでに出願書類と一緒に提出していただいてますからね)、予想もしない事柄について話を振ったりもします。

まぁたまに面接の内容について保護者の方から

「うちの子が準備していったものに触れてくれなかったらしいじゃないですかぁぁぁぁぁ」

なんて抗議の電話が来ることもあるのよ。

それは極端な例だけど。

今日実際に面接やプレゼンをやって凹んでる受験生も多いかもしれません。

1年前や2年前に同じように凹んで、いまは芸工生になっている先輩がたくさんいますから(笑)

ね、芸工生のみなさん。

ここにもあるじゃないですか。

「でもまあ・・・受験後泣きながら母と一緒に帰ったのも今ではいい思い出?かな・・・」

まぁまず今日はゆっくりと休んでください。

お疲れさまでした。

日本画と洋画の受験生は、明日もよろしくお願いします。
願掛けに、恒例のやつ貼りますね↓

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本学1年生に協力していただいた「受験生へのアドバイス」から紹介します。



これから受験される方へ。


   今日まで積み重ねて来られた事、

   初心、

   意気込みなど

   心の中で御自分で確認すれば

   それが自信だと思います。

   応援しています。


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今日は政治で大きなニュースがありましたね。

こんにちは、入試課ブログです。

ちょうど学食でお昼を食べていて、いつもはついているはずのテレビがついてない。

そこに1年生がやってきて、テレビをおもむろにつけたら

「辞意表明」

ってどのチャンネルでも臨時ニュースみたいな。

辞任された後は、やっぱり骨休めとしてモンゴルの温(略)。


話題は変わって、

デッサンなどの実技入試の採点をどんな風にやっているのか、なんてことはもちろん受験生が見ることできるわけないのですが、今日はなんと大公開!


というのは冗談で、高校生や受験生を対象に、姉妹校である京都造形芸術大学と本学とで実施した「デッサン模試」の採点の様子です。
採点は京都造形芸術大学の先生方が山形にいらして、本学の先生と一緒に行いました。

「模試」ですから、本番に近い形で実施されています。

1点1点の作品に得点をつけていくので、教員は全作品を見て点数をつけていくのです。

そのプロセスまではさすがに記事にできませんが、「へぇ〜、こんな風にしてやってるんだ〜」と思っていただければ。
こんにちは、入試課ブログです。

ネタもあるし、写真もあるんだが、ブログを書く時間がない(涙)

AO入試の願書取扱やらなにやらかにやらで、入試課スタッフは現在アタフタしております。

出願者数は出願締切と一次選考日が近いこと、書類・提出課題不備などから、確定まで今週いっぱいかかる可能性がありますので、学科・コースごとの志願者数が載ることは期待しないでおいてください・・・

14日までに受験票がお手元に届かない可能性がある方には、大学からあらかじめ電話連絡をします。

なお、受験票送付時に「AO型入試一次選考インフォメーション」を同封しますが、同じ書類を大学ホームページにPDFファイルにてアップしたので、受験生の方は下記アドレスのページを必ず確認してください。
(パソコンで見ておくれ)
http://www.tuad.ac.jp/learn/admission/information/newpage_20070911_120023/

とりあえず、いじょー。
結構チョコ好きです。

こんにちは、入試課ブログです。

デパ地下で買えるものだとDEMEL(http://www.demel.co.jp/)が好き。

ねこの舌のカタチをしてます。

チョコといえば、GODIVA(http://www.godiva.co.jp/)ももちろんですねぇ。

というわけで、バレンタインデーではみなさまからの心のこもったバレンタインチョコをお待ちし(略)

GODIVAのショップが市内の大沼デパートにできたらしく行ってみようかなぁ。

その大沼デパート7階ギャラリーで、
工芸コース和太先生の個展が開催されています。

和太守卑良 山形仕事1[東北芸術工科大学]
(実はフライヤーの裏にある和太先生の言葉がすごい面白いんだけど、それはフライヤーを手にとられた方のお楽しみで)


真ん中が5月のオープンキャンパスでの和太先生。

大学のページで紹介されている和太先生はこちらがいいかな。

ちなみに、工芸コース陶芸専攻のろくろ室の様子(7月)。




8日(土)14時〜15時には、
和太先生のギャラリートーク「公開授業としての自己講評」というわけで、
デパートのギャラリーで行う授業になる、鴨。

お近くにお住まいの受験生はもちろんのこと、夏休みにやることがなくて困っている芸工生のみなさんも、ぜひ8日(土)は大沼デパート7階ギャラリーに足をお運びください。
8月も、もう終わっちゃうのねぇ。

こんにちは、入試課ブログです。

今月は、

オープンキャンパスあり、

花笠あり、

日本の最高気温記録は抜かれ

欽ちゃんがゴールし、

ドルジは帰り、

来月末でもまだ小島よしおは話題になっているのか心配な1ヵ月でした。

自分的に、たい●ー:りーとア●セルホッパーは、はじめからなかっ(略

昨日に続いて学食の裏側レポ。



Q.夕方は「夕定食」も出されていますが、利用する学生はどれくらいですか?
A.お昼より夕方に利用される学生が多いときもあります。


Q.食べ残しの量は?
A.学生の人数の割には非常に少ないと思います。ごくわずかです。

Q.1日の利用者数はどれくらいでしょうか?
A.毎日延べで950〜1000人といったところです。


Q.食器を学食から実習棟などに持ち出してしまう学生がいるようですが?
A.それが一番の悩みのタネです。幸い破損は少ないのでそういった点では学生さんに感謝しているのですが、実習棟などへの持ち出しが多い。持ち出しがあると、その分また補充をしなければならなくなったりしますので、その点を学生さんに守って欲しいです。

Q.どれくらい持ち出しがあるものでしょう??
A.年に2〜3回実習棟を1周すると、業務用コンテナ2つ分くらいと、かなりの量になります。学食も接客など学生さんに対するしっかりとした対応をこれからもしていきますので、学生の皆さんにもマナーを守っていただいて、よりよい学食にご協力をお願いしたいです。


というわけでいろいろと伺ってみたところ、知っているようで知らないことがまだまだありそー。
火曜日は皆既月食だったんですよね。

山形は雨が降っていて残念ながら見ることができませんでした。

その夜は月食をあきらめて、黄色っぽいシュワシュワの「なまちゅう」っていう飲み物を秋刀魚の刺身をいただきつつ飲んでました。

たまに「なまだい」という飲み物もあります。

こんにちは、入試課ブログです。

月「食」の話が出たところで、今日は芸工生も知っているようで知らない学食のお話でございます。


資料請求者の方にはすでにお送りしている今年の大学案内パンフレット「ACTION/TUAD」。

108・109ページにも、「学食メニュー人気トップ10」「ボリューム満点ランチメニュー」とともに、学食チーフで山形市内のホテルで30年フレンチを作り続けてきた長田シェフのコメントをご紹介しています。

が、しかし、この学食についてまだまだ知らないことが多いので、思いつきで学食の庄司マネージャーにいろいろと質問をしてきました。

実は、「学食のエコ」について取り組んだ1年生の授業があって、それを参考にしつつ丁寧にお伝えしましょう。


食堂で使う食材は↓の車で、長田シェフが毎日市場まで仕入れに行っているんです。

長田シェフご自身がお休みの日でも、市場への仕入れには行ってくださっているそうなんです(涙)。

また、野菜については6割ほどが山形市周辺のいわゆる「村山地方」のものが占めています。地産地消なわけです。

野菜にしても、魚にしても、もちろん安い食材もあるのですが、安すぎるものにはやはり理由があるということ。

安全な食材を選ぶことを第一にしています。


Q.学食ではわりばしを使用されているわけですが・・・

A.学生さんからも環境への配慮から「使いまわしができるはしの方がいいのでは?」というお話をよくいただきます。ネックは、衛生面と相当数のはしを洗浄するためにはさらなる人手がかかってしまいます。そこで、学食をよくご利用いただいている教職員や学生のみなさんには、自分用の「myはし」の使用を呼びかけたいと思っているんです。


Q.日替わりのランチメニューはどのようにして決めていますか?

A.1週間単位で決めています。あらかじめ1週間ごとにメニューをお知らせ手していないのは、当日になって食材がそろわない場合もあるからです。毎日新鮮な食材を仕入れているため、こういうこともあります。


Q.人気メニューは?

A.うどん、そば、ラーメンなどの麺類が多いです。でも、まずはランチ。Aランチ、Bランチ、Cランチ、週替り定食、それぞれ1日40食ずつの限定なのですが、それらが売り切れると麺コーナーに流れます。ランチは限定ということもあって残るということがありません。


つづきは明日。
こんにちは、入試課ブログです。

おもしろい番組がありまして。

BSデジタルのBS−iで放送されている「愛しの仕事さま。」という番組。

この番組は、就職情報ではおなじみの「マイナビ」とTBSが組んでやってる番組。

これは大学生の就職活動応援番組なんですが、あまりにも的確すぎて面白い。

「的確すぎて」というのは、就職活動を経験をしてしまうと「それって当たり前だよなぁ」って今となっては思うんだけど、大学生として就職活動を進めている過程ではなかなか見えなくなっていることがズバリ指摘されるという感じなのです。

ってか↑のリンク先の「マイナビ」は、もうすでに大学3年生向けです。

3年生、もう準備は始めてますか?

「今から始める就職活動講座」の記事の数々でも書いてきましたが、就職活動の準備に「早すぎる」はありません。

3年生の夏休みなんて、もう割り切ってやり始めないと。

就職活動ってなんだかんだでものすごくお金もかかるから、自分の場合は3年生の夏休みにアルバイトでまとめて稼いでおいたりしてましたね。

って、こういうことを書くと、

「美術・デザイン系は普通と違うんだから、一緒にするな」

と言い出す学生が出てきます。

なんにも違わないんだよ。

「普通と違う」

という妙な意識を持ってるから、どんどん出遅れて、視野が狭くて、ドツボにはまって、

「決まらない」とか

「芸工大だからしょうがない」

とかってわけのわかんない言い訳をする就活になるのだ。

就職活動に向けて全く不安がない大学生なんて、絶対にいないでしょう。

大学入試のときに、一つの不安も持っていない受験生なんていないのと同様に。

そんな疑問や不安をちょっとでも解決していくには、

まず何かに飛び込んでみる、

まずはやってみる、

ということをしてみなければ解決の糸口をつかむことにならない、ってことは、研究や制作・製作(恋愛も?)などの大学生活の過程で、知らず知らずのうちに身についているはず。

たとえそのチャレンジがそのときは失敗だったとしても。。。


日本全般の就職氷河期を抜け出して、本学でも年々就職状況はさらによくなっています。
しかし一方で下記のような状況が、本学でも実際に当てはまるのです。
それは、

内定は一部の学生だけに集中。二極化現象が顕著に[マイナビ]

ということ。

ちょっとした意識、ちょっとした行動を心がける夏休みにしてくださいな。

って、完全に芸工生向けの記事になってしまってるので、高校生・受験生に向けて。

高校生・受験生の方は2年前の記事、「これから始まる就職活動ガイダンス」「残り3年」を読んでみてね(一番わかってほしいのは保護者の方に対してだけど)。

で、ご紹介した「愛しの仕事さま。」の別のページに、「模擬面接」のページがあります。

ザ・模擬面接[愛しの仕事さま。]

もうこの「2008年卒向け」に載っている動画の模擬面接が、拍手ものの的確さ。

1つの企業さんにつき、二人の大学生の模擬面接が紹介されているようで。

そして、これはAO入試や自己推薦入試での「面接恐怖症」の方々にもピッタリです(笑)

「企業に入る」ことと「大学に入る」ことは、大きく異なるわけだけれども、面接で問いたい、あるいはこういったポイントで見ている、ということは、企業も大学入試もそんなに変わらないはず。

そして、「面接」という名の「会話」であり、「コミュニケーション」なんだということに気づいていただける気がします。

逆に、高校生にこのレベルの面接を見せちゃうとさらに「面接恐怖症」になっちゃうかな・・・

もしよかったら、チラッとご覧になってみてくださいな。

というわけで、就職の話になると急に厳しくなる入試課ブログでした(笑)
なんでしょう、この喪失感。

こんにちは、入試課ブログです。


抜かれたァァァァァァァァァァァ


ショックです・・・


長澤まさみ熱愛騒動の次にショックです・・・


昨日のニュースを見て、今日は熊谷さんあたりにやられちゃうかもなぁ〜と思ってましたが、始めに多治見さんから抜かれ、その20分後に本命の熊谷さんに抜かれました。

こうなったらどんな手を使ってでも抜き返し(略)


何がツライって、全国の説明会で入試課スタッフが

「山形って日本の最高気温記録を持ってるんだよ」

という数少ないネタが使えないことがツライ。。。


はい、AO入試を中心とした「07年度版入試アドバイス」は

■情報デザイン学科映像
■メディア・コンテンツデザイン学科ゲーム・Web、映像計画
■メディア・コンテンツデザイン学科情報計画

で最後でございます。


■情報デザイン学科映像
○本当に入りたいという意志のある人は、是非AOから受験することをすすめます。もし落ちたとしても、あきらめずにチャンスがある限り何度も受けてください。最後まで自分を信じていれば、きっと受かれると思います。

○私はAO入試で映像コースを受験しました。提出するポートフォリオは、鈴木敏恵著「ポートフォリオ評価とコーチング手法」を参考にして作製しました。これは医療の本ですが、日々の製作や就職活動にもとても役立つだろうと思いました。

○AO入試の時はひたすら作品(とはいえないかもしれないが)を作ってました。自分ができる範囲で自分を表現するということが難しくて毎日悩んでいました。オリジナルと言ってしまえば簡単ですが、それを生み出すことはとても大変だと思います。それでも自分をアピールできる作品を作れたとき、その過程そのものが自分の財産になると思います。

○私は映像コースをAO、自己推薦と受験しました。AOに向けては作品提出が一次であり、私はその時まで、自分でテーマを見つけ、本格的に作品を作ったことはありませんでしたが、この機会に作ってみようと思い、アイデアから考えました。最初はテーマがなかなか決まらず、映像としておもしろいものではありませんでしたが、何度か作り直し、納得のいく作品を作ることができました。しかし、AOでは不合格になってしまいました。時間をかけて作ったので残念でしたが、次の推薦に向けてがんばろうと思いました。推薦に向けては、少しでも自分の事や伝えたいことを表現できるように気をつけました。本番は落ち着いて、自分の考えを表現できました。

○たとえ落ちても、何回もチャンスがあるので、あきらめなければうかる!自分がしたいことや作った作品について、しっかり言えるようにした方が良い。

○結果としては落ちたけれど、入試の場を体験できたのでよかったと思う。1次だけでも受かることができたので、その後の自信につながった。

○映像コースの試験はとてもざっくばらんでやりやすかったです。

○自分の力不足を実感する良い機会だった。

○失敗したと思いました。しかし、その失敗でこの大学が望んでいる人がどういう人なのかわかりました。

○AO入試は、通常の受験の形と違って楽しかった。

○楽しかったけど、緊張しすぎて面接でロクなことがいえなかった。


■メディア・コンテンツデザイン学科ゲーム・Web、映像計画
○受験で大切な事は、自分に合った受験方法を選択するものだと思います。
私は早めにAO入試の受験を決めていたため、じっくりと課題に向き合うことができました。
具体的には、課題が企画プレゼンテーションだったため、学校の先生達に付き合っていただいたり、友人に頼んで、多くの人の前でプレゼンテーションをして練習しました。そのおかげで、本番はさほど緊張しなかったように思います。
ただプレゼンは緊張しませんでしたが、面接は緊張しました。

○とにかく入学試験を過大視しすぎないようにして、気を落ち着かせていけば、程よい緊張感の中で入試に挑むことができると思います。

○インスピレーションも大事だけども、素直な気持ちで挑めば道はひらける。そしてやる気があれば今できないことも、やがてできる日が必ずくるという気持ちで受験してもらいたいです。

○私は理由を付けて諦めずに良かったと、合格して実感しています。

○日々の情報を敏感にキャッチし、自分の考えをまとめ、口にすること、文章に表すこと、絵に表すことがとても重要なことだと思います。

○志望理由書(面接資料)を書くにしても、面接にしても、そのための準備は私にとってとても為になったので受験をして良かったと思っています。


■メディア・コンテンツデザイン学科情報計画
○合格しませんでしたが、楽しかったです。とくに面接。
○東北芸術工科大学の受験の特徴は、予想できないことだと思います。特にAOでは「普段のあなたを知りたい」というような話を聞きました。なので「受験勉強」をするだけでは足りないと思います。自分に自信をつけて、表現力を高める努力をするべきだと思います。セミナーで言われたことですが、短編集を読んだり、たくさんの人に作品の感想を聞いてみるのは効果的でした。

○AO入試では、自分が面白い、または楽しいと思えることに取り組むと楽しんで受験の準備が出来ると思います。(私はそうでした)
一つ一つのチャンスを楽しんでいけば、きっと大丈夫ではないでしょうか?頑張ってください。

○AO入試で大事なのは「どれだけ芸工大に入りたいのか」を伝える事だと思います。

○どんなものができたら楽しく過ごせられるか、そこをよく考えて商品企画をする。

○AO入試のときは、物事を一から的確に考え、先生に相談しながら取り組みました。第二次選考に向けて、教授の方たちの意見を参考にさせていただきました。

○私はAO入試に合格しましたが、自分の興味のある事について日頃から知ろうとする意識が大切だと感じました。最初から知っていなくてもよいのでは。その考えはAOだけに言えることではなく、論述・実技においても同様だと思います。今は情報を手に入れる事が容易ですが、知ろうとする情報について、全てを詰め込むのではなく取捨選択していく眼を養うことも大切だと思います。

○AO入試で受験しましたが、私は夏ごろに進路を決定したので、受験の準備期間が短く、夏休みはほとんど毎日学校へ行き、受験に必要な志望理由書や企画書に追われました。もし、芸工大を今年受験しようか、考えている人は早めに資料請求やオープンキャンパスなどへ行き、情報を集めた方が良いと思います。

○この学校に入りたいと思ったら、AO入試は必ず受けてください。
 9日 34.6℃
10日 34.2℃
11日 34.9℃
12日 36.7℃
13日 35.8℃ 
14日 36.8℃ 
15日 35.8℃ new!

こんにちは、入試課ブログです。

今日は

■プロダクトデザイン学科
■建築・環境デザイン学科
■情報デザイン学科グラフィックデザイン

の3つでございます。



■プロダクトデザイン学科
○芸工大に来たいと思ったら、AO入試から受けていくことが良いと思う。受験していくうちに成長していける。

○AO入試は試験内容があまり公開されていないので、受験するか悩むと思うし、不安もあると思います。でも、絶対受けるべきです。受けても損をすることは100%ありません!一回くらい落ちたってどーってことないので受けましょー。

○私自身強く印象に残っていることは、AO入試ではもっとデッサンをして基礎力をつけていればよかったということです。デッサンはあらゆる学科でも大切な基礎だと思うので、自分の練習の不足さを痛感しました。また、あらゆる視点で物事を見ることもいいと思います。美術・デザイン関連の雑誌、書籍に限らず、様々なジャンルの本を読むのもいいかもしれません。

○AOだったら、早め早めに用意する。願書の書き方は単調にならないように工夫して、読んでいてたのしいものを目指す。たくさん大学に顔を出し、イベントに参加するなどして、大学の方と仲良くなる。そうすると、思わぬ情報がもらえたり、きんちょーが軽減される。作るものがあったら、すみずみまでキレイにつくる。自信をもつ。誰かも考えたかもしれない、と思うアイデアはつかわない。先生方に話をきく。わからないことは、わかるまできちんと聞く。

○AO入試の2次選考は、ほとんどの時間とリサーチに費やしました。まとめは徹夜でもすればできますが、リサーチはそうはいかないです。始めは広く調べていき徐々にテーマを絞っていくといいです。意外なところではじめに調べていらないと思っていたものが使えるときが結構あるので。

○AO入試
デッサンが必要…重要だと思いました。
円錐を作るとき、道具が使えない(長さが足りないなど)時に、どうやって作ればよいか悩んでしまったので、そこら辺は気をつけたほうが良いと思う。

○自分は自宅が大学からかなり遠いため、なかなかイベントには参加できなかった。そのため、AO入試を受験したとき、ボードを使ったプレゼンテーションをするのも見るのも初めてだった。そして、他の受験者と自分との間には明らかに差があった。その後、その悔しさをバネにして、自己推薦で合格することができた。自分はAO入試でいい刺激をもらったが、これから受験する人は、感性を高めるチャンスが周りにたくさんある。その1つに大学のイベントがあるということを知っておいてほしい。

○大変ではあったが、その後の入試に大きく影響した。

○AOを受けて本当に良かったと思う。

○大変でしたが、楽しかったです。

○AO入試は不合格でしたが、自分に不足しているものがきちんと理解できて本当によかったです。

○AO入試はためになった。どこまでできるか試せた。先生と直接話せた。発表順は早ければ早いほど緊張しない。難しそうだと思われがち?だけど、やってみると楽しい。

○1次が本番まで試験内容がわからないのが準備の点で大変だった。

○達成感があり、AO入試を受験してよかった。

○良いところも悪いところも容赦なく指摘されるので多少落ち込んだが、それをバネにして、次の入試に取り組めた。


■建築・環境デザイン学科
○(AO入試)問題意識を持って街の中を何度も歩いてまわり、良い所悪い所を自分なりに把握する。
オープンキャンパスは大学の雰囲気を知ることのできるとても大切なものなのでできるだけ参加してもらいたい。AO入試で受験すると考えている人は、早めに課題提出の内容に目を通して取り掛かってもらいたい。

○AO入試での試験では、時間が足りなくて大変な思いをしたので、余裕を持ってやればいいと思った。やってみて損はないし、逆に新たな発見ができるので、諦めないで最後まで頑張って受験して欲しい。

○・出来る限りキャンパスに足を運んでおく。
・少しでも疑問に感じる所は残さず調べるなり、聞くなりする。わかったふりをしない。
・書類提出等、日付・締切のチェックを忘れない。余裕をもって行動。

○課題とした自分の地域を、よく知ることができてよかった。
○自分の個性をアピールできる良い機会をあたえてもらえてよかった。
○普通の入試とは違う形式でとても緊張した。

■情報デザイン学科グラフィックデザイン
○AO入試は、他の入試方法と比べて、上手くいけば早く入学が決まることが一番の特徴だと思います。
あとは、他の入試は大学側から出された課題をその場で行うだけだけど、AO入試はその課題で、いままでの自分、どれくらいその学科に入りたいかという意気込みも、見せることが出来ると思います。

○AO入試は準備期間めいっぱいやった方が良いと思った。

○AO入試では、実技試験と面接だけなのでその2つの対策をした。(入試課ブログ註:作品ファイルの提出もあるよ)
実技は誰に聞いても「対策しようがないから、何にでも対応できるように。」と言われたので、先生に出してもらった課題をしました。
面接はどんな質問が出されるか分からないので、「笑顔と、はきはきした話し方」に注意しながら自分らしくしました。
そして、私がどちらでも大事にしたことは、「この学校で学びたいという気持ち」と「自分らしさを忘れない」ことです。

○受験は「受かりたい」と思うより「楽しみたい」と思うほうが、うまくいくと思います!私は楽しかったです。

○全ての物事に自分ならどうするか、どう思うか、たくさん考えて考えを広げることでアイデアもたくさん生まれると思う。
普段からいろいろな事を聞いたり見たり読んだり行動することが大事だと思います。
ひょんなところで作品制作のきっかけになったり、面接の会話のネタにできたりするかもしれないです。

○私は3年生の6月まで部活一色の生活なので、ほとんど絵を描くことをしてきませんでした。なので、部活を引退してからか過去問を解くことと、AO入試の提出課題の作品制作を平行して行いました。私は1枚の絵を仕上げるのがとても遅かったので、2時間半で描き上げられるように美術の先生にテーマを頂き、何枚も描くようにしました。あとは、「これが描きたいな」と思っても何も見ずに描けないと、本番では描けないので、「これが描けない」と思ったものはスケッチブックに資料を見ながら描き溜めるようにしました。今まであまり描くことができなかった絵を存分に描け、とても楽しい受験勉強でした。

○AO入試・自己推薦の面接は、形式ばった面接練習よりも、自分の作品をきちんと説明できること、思ったことをまとめて話すことができることが重要なのではないかと思います。

○AO対策:周囲をよく見る事。自分の誰にも負けないスキルを1つでも作る。描いて描いて描きまくる。

○周りのレベルの高さにびっくりしたのが印象的でした。
○AO入試についての情報が少ないため不安だった。

○実技作品をたくさん作り、評価していただいて、本当にためになりました。

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こんにちは、入試課ブログです。

ホント山形の暑さはいつまで続くんでしょうかねぇ。

そんなオイラは秋田にいますけど。

はい、昨日の続きです。

■美術科洋画
○私は、AO、自己推薦と落ち、一般前期で合格したのですが、AO入試は他の試験の練習という気持ちで受け、その時には自己推薦も受験する気持ちでいたほうが良いと思います。自己推薦がだめだったとしても、まだチャンスはたくさんあるので、最後まであきらめず努力してください。

○私はAO入試だったので、あまり一般の学科試験のことは考えませんでした。なのでアドバイスをするならば、何が大切なのか自分が誰にも負けないものは何か、本を読んだり、音楽を聴いたり、映画を観たり、風景を見たり、そこから楽しみながらスキルアップにつなげていくことが大事だと思います!!もちろん、学科試験の勉強も大切ですけど・・・。

○予備校に通い始めた時は本当に自分の力不足と知識不足に失望しました。周りの生徒が上達していくのに対して不安や焦りは募る一方でしたが、決してあきらめはしませんでした。AO入試当日は、ダメ元でもベストを尽くす!!という気持ちで挑みました。自信は全くなかったのですがオープンキャンパスに何度も参加したおかげか緊張しないで、むしろ他の受験者たちとも気軽に話すことができて、リラックスして取り組むことができました。面接では自分が予想していなかった質問をされ、肩の力がとれてありのままの自分を表現できたと思います。結果は合格で本当に嬉しくて、涙がでる程でした。

○私はAO、自己推薦、一般、センターと全ての受験形態を受けました。AO、自己推薦と2回落ち、正直受験が嫌になり、逃げ出したいと思ったこともありました。しかし、あきらめず逆にそのことをバネにしてやる気を出せたから、一般、センター両方で合格することができ、今入学することができました。2回、3回の失敗でめげてはいけません。あきらめず挑戦すれば、必ず結果がつかめます。

○AO、自己推薦、一般前期と受験し、一般前期で合格しました。AOの時は、部活や高校のイベントと重なり、作品づくりが上手くできず、不合格になってしまいました。また、自己推薦でも、デザイン選手権大会決勝大会があり、資料づくりをしながらの練習でなかなか時間がとれず、不十分なまま受験し、不合格となりました。しかし、ウィンターセミナーに参加し、一般に向けてするべきことを教わり、自分なりに毎日練習し、頑張った結果合格することができました。受験生のみなさんは、頑張ってください。

○実技というと、とりあえず技術のレベルを上げなくてはと考えてしまいますけど、私が対策を続けるに当たって大事だなと思ったのは、やみくもに「上手くならなきゃ」と思いながら描くのではなくて、「芸工大に本当に行きたい!」と思い続けることでした。「上手くならなきゃ」と思って描くと、ちょっと上手くいかなかった時でも、ただ落ち込むばかりで、焦って進歩がなかったけど、最終目標を明確に考えたら、少し冷静に上手くいかない理由を考えたり、焦らずにそういう当たり前の事が出来るようになりました。

○制作中のアドバイスや他の受験者の絵を見ることで刺激になり、今回の合格につながったと思う。
○描いている最中、教授からアドバイスをもらえたり、他の受験者たちと協力してモチーフを並べたりするのがとても楽しくて、緊張しないで意欲的に取り組めた。

○自由で入試という感じがしなかった。
○もし後輩が受験したいと言うならば絶対AOを受けるといいよとすすめたい。
■美術科彫刻
○受けようか迷い始めたらまずひたすらデッサンをしてみよう。

○AO入試をするにあたって、多くのデッサン経験をつむことが何よりも大事だと思い、毎日休むことなくデッサンをし続けて得られた結果だと思っております。毎日が入試のような気持ちでいましょう。

○基本から応用まで、何度もデッサンを繰り返しました。



■美術科工芸
○私はAO入試で工芸を受けました。今までの作品の資料を提出しなければいけなかったのですが、資料をとっておいていなかったので、他の子のものと比べると少なかったです。作品の資料を残すことは大切だなとわかりました。試験では面接の待ち時間のあいだ、他の受験生の作品を見たり、作品に対する考えや今までの制作活動を聞いたりでき、刺激があって、面白かったです。一般入試ではなかなか他の受験生と交流する時間がないので貴重だと思います。私はAO入試に落ちましたが、大学から通知と同時にアドバイスがもらえたりと、いい体験ができたと思います。

○AO、推薦は結果がどうあれ受けて損はないので、様子見のつもりで受けてみるのもアリだと思う。あとは、最後まで諦めない事が肝心。

○私は工芸コースをAO入試で受験しました。受験勉強は、とにかく「自分が大学でどんなことをしたいのか」ということをポートフォリオにまとめ、アピールすることが大事だと思います。

○AO入試においては、準備が大切です。提出物、課題の内容をしっかりとチェックした方がよいと思います。本番では自分がどんな考えをもっているかなど明確に伝えるようにすればいいのではないでしょうか。私の場合は準備が少し遅めだったのですが「短期集中」?という感じでがんばりました。

○AO入試を受ける人に限らず人前でしゃべる練習をしておくと、いざといういう時に役立つ!

○面接で緊張して自分のことを話しきれなくて心残りです。
○プレゼンは緊張したけど、先生方がなごやかなムードだったので落ち着いてでき、楽しめた。
○大学の先生方と話して自分を知ってもらえるのが良かった。
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こんにちは、入試課ブログです。

好きな食べ物は、もずく酢です。

さっきもイトー●ーカドーで3個パック¥158のもずく酢を買いました。

いまIKKO食べてます。

でも、3個パック¥158だと「三杯酢」を使ったやつです。

ほんとは「黒酢」のやつが食べたかったとです。

でも高いんです。

「黒酢」だと3個パック¥163。

ね、5円も高いのよ。

この5円の差がデカイ。

まぁお盆ですし、ネタがあるわけでもないので、1年生の皆さんに入学手続き時にご協力いただいた「新入生アンケート」から、「入試アドバイス」をここ数日で全学科コース分ご紹介しましょ。

AO型入試が近いこともあるので、それ関連のものを抜粋してお送りします。

え〜、今日は

■美術史・文化財保存修復学科
■歴史遺産学科
■美術科日本画

の3つを。

注意してほしいのは、それぞれの学科コースによって選考の方法が異なるので、自分が受けようと思っている、あるいは興味を持っている学科コース以外のアドバイスだけを見て「これが芸工大の入試なのか〜」と判断してしまわないでね、ってことで。

あくまでも、AO入試は学科コースによって選考方法が違いますので。

ちなみに、AO入試は他大学との併願もOKですが、合格された場合は本学に入学することをお約束いただきますので確認しといてね。


■美術史・文化財保存修復学科
○オープンキャンパスで大学の先生と話すことはとても自分のためになるし、面白い。そして、ここの大学で学びたいという気持ちが必ず湧くと思う。AO型入試は、はっきり言えば厳しいけれど、気をぬかずに最後まで強気でいれば受かります。面接の時には先生達に自分がどれだけここで学びたいかという思いのたけをぶつけていくべき。プレゼンテーションは、暗記すること。

○AO入試についてアドバイス(自分がして良かったこと)
1.実際に作品を見ること。
2.現在、美術を仕事としている多くの人と出会いをもつこと・話すこと。
3.そして、自分自身・主張に自信が持てるまで、今できることを精一杯やることが大切だと思う。

○自分を信じて、気持ちを強く持って頑張ってください!!あと、やっぱり進路決定は絶対早い方がいいです!!!!特にAO入試は色々と準備が大変なので・・・私は本当に進路決定がギリギリだったのでこのまま死ぬんじゃないかと思うぐらいAO入試が大変でした。皆さんはこのような事がないように絶対に気をつけてください!!でもまあ・・・受験後泣きながら母と一緒に帰ったのも今ではいい思い出?かな・・・。

○苦労はしたが、これから学ぶうえで自信・支えになる経験だと思う。

○色々な人の発表する内容や工夫を見れたのでいい経験になった。

■歴史遺産学科
○AO入試については、自分から何事も積極的に行動することが大切です。自分の住む地域にある歴史遺産は何かを調べ、実際に訪れたり、博物館で日本に限らず世界の遺産を見ることもいいと思います。また、出願期間までには夏休みがあるので、その休みを利用して普段より少し行動範囲を広げ、より多くの遺産に触れてください。遺跡の発掘調査に参加するとそこでしか得られないことをたくさん知ることができます。AO入試が残念な結果であった場合、次の自己推薦までそんなに時間はありません。AO入試での反省点を忘れずに、あとはただ過去問を利用して小論文を書きまくってください。同じ課題であっても何度も書いて、物事を様々な視点から観察し、論じることができるようにしてください。あとは本番、できるだけ落ち着いて試験を受けるのみです。

○まず、AOは必ず受けたほうがいい。早めに準備を始めれば受かる可能性も上がるし、将来必ず何かの役に立つというのは嘘ではありません。

○AOで歴史遺産に受かりました。AOは自分の能力とやる気を大いにPRできる入試方法です。ただ、知識を集めただけではダメです。その知識を使って、自分はどうするかが一番のポイントです。それと、オープンキャンパスには必ずいくこと!!試験は、もうオープンキャンパスから始まっています。そこで、どんどん先生にPRしてください。強い熱意があれば、先生方に想いは伝わります!!悔いのない受験にしてください。

○AOでの自分への評価がどの程度であったかわかりませんが、色々な人にレポート、論述どちらも意見をもらうと良いと思います。

○自分の考えを述べる機会が多く与えられていたので、自分の意見を存分に話すことができたと思います。また、それによって自分には何か足りないのかも知ることができました。

■美術科日本画
○実技力は即席では身につかないため、早いうちからはじめる必要があると思っていました。それからは、ひたすら描くために椅子に座る毎日でした。その当時は非常につらく、苦しいこともありましたが、今となってはその座り続けた時間が、課題や問題に立ち向かっていく力として今の自分を支えてくれています。受験はひたすら努力したことによって実力が身につくことを実感できる良い機会だと思います。大事なことは、成長するためにどのようなプロセスを経て受験に臨むかで、合否はその結果でしかありません。目標の実現に向けてかけた時間は裏切りのないものだと思っています。

○3月のスプリングセミナーに1人で参加することに戸惑っていると、美術の先生が喝を入れてくれ、セミナーに参加できたことを本当によかったと思っています。予備校に入ってからはAOに向けて週5日ひたすら着彩を描きました。夏休みは課題を描くために、始まる前にアトリエに行き、閉まってから家に帰る、という毎日でした。だからテレビも観ていなかったので、その頃にでた新曲は、ほぼ知りません!!(笑)そうして無事合格することができたのですが、その後1ヵ月程、何をしても楽しくないという無気力におそわれて本当に何もできないでいました。絵もろくに描けませんでした。今思えば、そのときに英語を勉強していればよかったと後悔しています。とにかく、人に相談すること、集中力、やる気で受験を乗り切ってほしいです。実技試験では、他人の絵は見ず、楽しく描きましょう。

○まずは自分を信じてみてください。芸工大へ入りたいと思ったのも、受験しようと決めたのも自分自身です。私は実を言うと芸工大に1勝4敗という無残な成績を残しています。去年の現役の時は、AO入試に始まり、後期試験まで奮闘してきた1年間でした。しかし、私は自分を信じる事を常に忘れませんでした。次こそは、次こそは!という気持ちで毎日、必死になって予備校に通ったことを今でもはっきりと覚えています。芸工大で日本画を学びたい!という気持ちが私をここまでそうさせたのだと思います。皆さんも、目標を達成するために、芸工大に入りたい!という気持ちを持ち、私は絶対受かるんだ。と自信を持って頑張ってください。そうすれば必ず受かると思います!!。

○日本画コースをAO入試で受験したのですが、オープンキャンパスの時に、「細密デッサン&着彩を多くした方がいい」というアドバイスをいただき、細密デッサン&着彩に多く取り組みました。その結果、ものの見方が前よりよくなったと思います。オープンキャンパスでいいアドバイスをいただいたり、直接、金箔や岩絵の具を触れることができ、大変ためになりました。

○長期間受験が続いているような感じであった。作品をその都度出すので、その中で自分の成長を確認できた。
○AO入試は合格後大学へ行く機会が多く、大学との交流が持てた事がとても良かった。

このペースだと、明日14日は美術科洋画・彫刻・工芸かな。
1年生は多いだろうねぇ、免許取得中な人が。

こんにちは、入試課ブログです。

感じの悪い指導員にあたって1時間ブルーとか、

「目視」しまくりとか、

思いっきり補助ブレーキ使われたとか、

自動車学校って、それはそれで壮絶なドラマがあったりするのよね。


それにしても「自動車学校」って略すとどういう言い方になんのかね?

「じがく(自学)」っていう人がいれば、

「しゃがく(車学)」っていう人もいるし、

「じこう(自校)」っていう人もいるし。

あとなんか略し方ってある?


さて、本学の事務局は、8/11(土)〜8/19(日)までお休みです。

お電話やメール(nyushiあっとaga.tuad,ac.jp)等でのお問い合わせに対しては、20日(月)以降対応させていただきます。
(まぁお休みですとはいっても、大学ではいろんな作業が行われています。が、学生さんも先生も職員も入れませんので)

ちなみに、入試課は夏休み期間も秋田・仙台でうろうろしてます。

○8/14・15(火・水) 10:00〜16:00 
 秋田カジュアルアーツフェスタ 美術系大学説明会(秋田アトリオン2階)
○8/18(土) 11:00〜16:00
 仙台・大学フェア(仙台サンプラザホール)
○8/19(日) 11:00〜16:00
 仙台・美大合同説明会(仙台メディアテーク1階)

オイラは秋田の説明会にいるので、休み期間中もできるだけブログアップするつもり。

こんにちは、入試課ブログです。

2日間のオープンキャンパス、
ご参加いただいたみなさんありがとうございました。

また、多くの参加者に対応をしてくださった学生スタッフのみなさん、
ホントにホントにありがとう!

2日間ともに最高気温は34度。

いまさらながら

山形、恐るべし。

いやぁ〜お昼すぎから、ほとんど記憶がないですね。

あんまりボーっとしてたので、「大丈夫?」とか言われてましたよ。

またまたオープンキャンパスの様子は↓にお任せ。
http://gs.tuad.ac.jp/oc2007/index.php

花笠の様子はまた後日ということで。