●入試課から
こんにちは、入試課ブログです。
今日お昼過ぎの芸工大上空。 ![]() なんかすごい。 画面の左上から右下に伸びる雲。。 そして、たくさんのうろこ雲。。。 調べてみたら「断層型●●●」っていうのに似てるんだなぁぁぁぁぁぁ。。。。 気分を変えまして、 ![]() 「入試直前トライアル」やるっす(クリックしてちょ↑)。 今回は山形のほか、札幌・東京でも開催。 もちろん、「個別相談のみ」の参加や、 「一般入試・センター利用入試のポイント解説」だけの参加もOKです。 (山形会場では、歴史遺産学科のシンポジウムも開催。 このシンポジウムでは、企業や行政の方をお招きして「社会が求める人材」について話をうかがいます。) 「一般入試・センター利用入試のポイント解説」では、昨年手羽さんから 「おっ。タブーに触れましたね(笑)」 とコメントされたブログ記事の内容(偏差値や大学入試に関する裏話)も紹介!するかも。 とりあえず、 ★実技系専門科目トライアル&講評会 については事前申込が必要ですので、 予備校の冬期講習と思いっきり被っていたとしても、 あらかじめ入試課へお申込ください(笑) ...もっと詳しく |
今日のタイトルとソラミミストは無関係です。(まず漢字が違うがな)
こんにちは、入試課ブログです。 先日自己推薦入試等を受験いただいた方は、 いまみなさん結果待ちという状況なわけですが、 で、今日の話題。 「最後まで・・・希望をすてちゃいかん あきらめたらそこで試合終了だよ」 ということについて。 昨年の自己推薦志願者数は333名。 で、合格者は153名。 ということは、 180名の方が合格にいたらなかったわけで。 さて、ここからが本題。 この180名はその後一般入試などでどうしたのか。 ちょっと調べてみました。 180名中84名が、いま東北芸術工科大学の1年生としてがんばっています。 そう、その後の一般入試やセンター利用入試などで合格し、入学したわけ。 その84名のうち75名が一般入試(前期)[センター利用入試含む]で合格。 そして残る9名は一般入試(後期)で合格。 「180分の84じゃ47%しか合格できないの?」 とお思いかもしれませんが、 180名中再チャレンジされたのは138名。 42名の方は、一般入試等への再チャレンジがありませんでした。 なので、再チャレンジいただいた138名中84名が一般入試やセンター利用入試で合格し、入学しているんです。 再チャレンジすれば合格率6割(高いか低いかは別ですが・・・)。 再チャレンジしなけりゃこの結果も生まれないんで。 というわけで、 「最後まで・・・希望をすてちゃいかん あきらめたらそこで試合終了だよ」 です。 もう何年も入試課にいると、 入試を受け続けることでぐーっと成長している受験生を数多く見ています。 そりゃ本人は大変だし苦しい。 だけど、その間に技術や粘り、 勉強する習慣などをしっかりと身に着けている姿は本当に頼もしく感じたり。 というわけで、こんなデータもあるよ、っていう紹介でございました。 ちなみに、この記事は昨年の記事「安西先生」、AO入試時の「安西先生 その2」、を今回バージョンに変えてみました。 ▼今日の記事 トビシマカンゾウが減少 芸工大の飛島調査報告[山形新聞] 地域に根差す蔵ギャラリー、オープンから1年[山形新聞] 芸術創作こうなんだ 東北芸工大で「本庄街道くらぶ」[山形新聞] 楯山公園の眺望選出 山形・大江町「景観グランプリ」[河北新報(要無料会員登録)] |
自己推薦・帰国生・社会人・編入学試験の合格発表は、11/16(金)午前10時に行います。
※学生募集要項2008−1をあらかじめ確認してください。 本学の屋外掲示板(バス停脇。建物の中じゃありません)に合格者の受験番号を公示するとともに、本学のホームページで公開します【携帯電話では表示できません】。 本学でも対策はとっていますが、 ホームページで合格発表を確認される方は、 午前10時前からアクセスしにくい状況になることが予想されますので、あらかじめご了承願います。 またその旨は、 保護者の方にも伝えておいてください。 お仕事先で確認されたい保護者の皆さんからの電話が、 午前10時を過ぎると殺到する状況が毎回続いています。 そのついでに 「いま受験番号を言うから、合否を教えてくれないか」 という保護者の方や、 「娘の受験番号がわからないので教えてくれないか」 なんて保護者の方も毎年いらっしゃるのですが、 電話でのお問い合わせは一切受け付けません。 これは聞き取りや伝える側のミスを防ぐためですのでご了承ください。 ですから合格発表についてはあらかじめ 保護者の方にも上記内容をお伝えください。 合格者の方のみに合格通知書、入学手続書類、アパート紹介などの封書を 午前10時の合格発表と同時に大学から速達で発送します。 ですから合格通知書は17日以降お手元に届くこととなります。 |
そんなこと言ったら東北人みんなが不器用で口べたみたいじゃないかと。
こんにちは、入試課ブログです。 いや、そりゃあ、まぁ、僕は 自己推薦・社会人・帰国生の各入試は11日の日曜日。 天気は・・・ 東北芸術工科大学の天気[livedoor天気情報] なんか雨っぽいですね。 東北以外にお住まいの方で山形の会場で受験される方もいらっしゃいますが、 日中はそうでもないんだけど、朝晩が結構寒いっす。 当日の山形駅〜大学間のバス時刻については、受験票返送時に同封したインフォメーションに記載していますので、再度確認してください(片道¥330です)。 何年前だろ? 仙台と山形を結ぶ仙山線が自己推薦入試当日、途中で動かなくなって、 その電車に乗っていた受験生4〜5人が1時間半くらい遅刻になっちゃったっけなぁ。 なので、県外の方は当日の移動をできるだけ避けて前日のうちに山形市内に入っておいてね。 で、東京も雨っぽいです→豊島区の天気 |
こんにちは、入試課ブログです。
「でざせん! その1」はこちら。 開会式での入場行進。 名古屋市立工芸高校は、 シャチホコ??? 青森工業は、 このときはわかんなかったんだけど、プレゼンを見て納得。 さて、出場12チームによる1チーム7分間のプレゼンテーションの開始です。 1番目は、地元山形の新庄神室産業高校『災害レスキュー!! ピース レンジャー』 災害時に迅速な対応ができるようにに対しての提案。 多くの同級生がバスで応援にかけつけてくれました。 プレゼンチームが交代するときには、学生スタッフ総出での舞台転換。 学生スタッフが担っている仕事は大きいですよ。 2番目は、初出場となった愛知・一宮工業高校『形の変わる家』 建築科らしくユニットを組み合わせた住宅の提案です。 3番目は、入場行進でもご紹介した3年前の優勝校名古屋市立工芸高校『サルの就職〜サルでもできる介護ビジネス〜』。 高齢化社会での介護についての提案。 ちなみに男子二人は、いま「犬役」と「チンパンジー役」をやってます。 4番目は、3年連続決勝大会進出の岩手・盛岡工業高校『地方発めんこいメイク』 女子高生の生活には欠かすことのできない「メイク」を高校生の視点でそれぞれの地元と結びつけた楽しい提案。 個人的には盛工すっごいよかったなぁ〜。 5番目は、昨年初出場初優勝を果たした愛工大名電高校『幸せのチョコレートプロジェクト』 チョコレートを通して、世界の平和や悲しい現実にも向き合おうという提案。 昨年優勝メンバーのうち2人が今回も出場。もう一人のメンバーは昨年で卒業でしたが後輩を応援に山形までいらしていました。 前半最後の6番目は、午前中水上能舞台で最後の練習をしていた初出場の1年生チーム、秋田・仁賀保高校『Net work time capsule』 タイムカプセルをネット化することの提案です。 審査員の先生方からも質問が飛びます。審査員の一人である本学グラフィックデザインコースの中山先生。 休憩を挟んで後半最初のプレゼンは、こちらも初出場、神奈川・横浜商業高校『世界芸術スマイル選手権』 世界を変えるのは「笑いだ!」と提案してくれました。 8番目は、青森・青森工業高校『The sixth subject』 学校の科目に「6番目の科目」を設けて、人として大切なことを教える科目にしようという提案。 入場行進で見せた小指を立てるポーズは、5教科の次の科目「The sixth subject(6番目の科目)」を意味していたのね。 9番目は、初出場の熊本・御船高校『Let's ベンジョイ ECO!』 エコとトイレットペーパーを結びつけたユニークな提案。 審査員の先生方も頭を悩ませます。左は和光大の竹原先生。右はムサビの長澤先生。 10番目は、1年生の時から応募し続けて3年生の今年ついに決勝大会進出を果たした静岡・伊東高校城ヶ崎分校の『エコルーフ』 屋根の緑地化がもたらす様々な効果の提案。 11番目は、前身の神戸工業高校時代から数えて第2回大会から13年連続出場、優勝2回、準優勝3回、3位2回という強豪の兵庫・神戸市立科学技術高校『Made in .... 』 武器や兵器に製造国や株主などの情報を明示するプレートをつけようという提案。 最後は、初出場の鹿児島・鹿児島工業高校『はし袋健康チェッカー』 すぐ捨てられがちなはし袋に健康チェッカーをつけようという提案でした。 まだつづく。。。 |
ときどきご紹介する「新入生アンケート」からの「入試アドバイス」。
時期も時期なので、自己推薦入試に関するアドバイスを抜粋してご紹介。 ○面接→正直にかしこまらないでいつもどおりに。「これだけは言いたい」ことを事前に2,3つ決めておく。あ、あと本を沢山読みました。日頃から様々な情報を取り入れておくのが一番かなと思います。[美術史・文化財保存修復学科] ○はっきりとした目標をもつことが、結果的に合格につながると思う。飛び交う情報に紛らわされず、自分に必要なものを見極めること。[美術史・文化財保存修復学科] ○自分の学びたい事とぴったりの学部、教授の方々にめぐりあえたと思える、今の自分のおかれた境遇に自分ながらおどろいている。めぐりあわせとしか思えないが、求めていれば道が開かれたのだとも思う。アドバイスというより、いかに自分がそれを求めているかをアピールすることなのではないか。[歴史遺産学科] ○自己推薦入試の前に、まず絵の完成度を上げるために、時間は切らずに制作して、一週間前からは、タイムアタックと、人体クロッキーに取り組みました。[日本画] ○大学に入りたいからという目的じゃなくて入ってから自分が何をしたいかという考えをしっかりもたないといけないと思います。受験のためにデッサンしないといけないと描くのではなく自分はこう描きたいんだ!って取り組んでいったほうが絶対いい。[洋画] ○私は自己推薦(洋画コース)を受けたので、学科がなく、実技と面接の対策に専念しました。 実技というと、とりあえず技術のレベルを上げなくてはと考えてしまいますけど、私が対策を続けるに当たって大事だなと思ったのは、やみくもに「上手くならなきゃ」と思いながら描くのではなくて、「芸工大に本当に行きたい!」と思い続けることでした。「上手くならなきゃ」と思って描くと、ちょっと上手くいかなかった時でも、ただ落ち込むばかりで、焦って進歩がなかったけど、最終目標を明確に考えたら、少し冷静に上手くいかない理由を考えたりだとか、焦らずにそういう当たり前の事が出来るようになりました。[洋画] ○資料を見て考えるのも悪くないと思いますが、自分の目で大学を見ておくと在学生の方々ともお話ができるし、設備や学校の雰囲気など、資料には載っていない情報も分かってくるので足を運んでみたほうがいいと思いました。自己推薦は自分の考えをまとめておくことだと思います。実技は過去の合格作品を参考にしました。自分に足りないところを意識してデッサンしてました。[彫刻] ○とにかく不安要素を1つでも解消して試験に臨むことだと思います。苦手なモチーフの扱い、時間の使い方等を、自分が「大丈夫!」と思えるまで徹底的に考えては実践して改良するためにまた考えるの繰り返し。まわりの人がいくら「大丈夫」と言っても、自分自身がそう思えないと厳しいと思います。 それと、試験本番までの気持ちのもっていき方がとても重要だということです。特に前日の夜から当日の朝まで。試験のことだけ考えて疲れるよりも、友人や大切な人と電話したりおいしいものを食べたり、すきな本を読んだりしてリラックスして「いけるいける」と良い方向に気持ちを持っていく工夫をしてみてください。やはり実技となると表現ですので、心の状態は作品に大きく表れると思います。[工芸] ○プロダクトデザイン自己推薦・構想表現+面接 普段の生活で不便に思うこと、改善すればいいと思うことを考えておく。[プロダクト] ○入試へ向けての対策は早めに始める事が大事です。(実技も面接も) 何度も何度も練習を重ね、自分の中の伸ばしていきたい部分、改めていきたい課題点などを見極め、それに向かっていくことを進めます。そして、自分の世界だけで考えないで、色々な人の意見を聞いて、参考にすることを忘れないで欲しいです。[プロダクト] ○僕は芸工を受験するにあたって、美術の先生に絵の描き方の手ほどきを受けた。また、自分の受けたのは自己推薦入試だったので、面接の練習をもした。ただ、面接の練習といっても、好きな建築について語るぐらいしかしていない。[建築・環境] ○「受験」というものをあまり重く受け止めなくていいと思います。気楽にというのもおかしいですが…。私は「受験」というものをあまりに意識しすぎて高校受験に失敗しているので、大学では軽い気持ちで受験しました。 でも最終的に自分を評価するのは大学側なので努力は大事だと思います。 夢を持って頑張れ!![建築・環境] ○私は3年生の6月まで部活一色の生活なので、ほとんど絵を描くことをしてきませんでした。なので、部活を引退してからか顧問を解くことと、AO入試の提出課題の作品制作を平行して行いました。私は1枚の絵を仕上げるのがとても遅かったので、2時間半で描き上げられるように美術の先生にテーマを頂き、何枚も描くようにしました。あとは、「これが描きたいな」と思っても何も見ずに描けないと、本番では描けないので、「これが描けない」と思ったものはスケッチブックに資料を見ながら描き溜めるようにしました。今まであまり描くことができなかった絵を存分に描け、とても楽しい受験勉強でした。 AO入試・自己推薦の面接は、形式ばった面接練習よりも、自分の作品をきちんと説明できること、思ったことをまとめて話すことができることが重要なのではないかと思います。[グラフィック] ○とにかく、多くのことを学んでほしいです。映像コースだからと言って、映画をより多くみようではいけないのです。映画をより多く見るということは、言うに及ばないことです。やはり、まず本を読むことです。そして、自分の嫌いな本をより多く読むことです。そして、美術史を学ぶのです。ビザンチン・ロマネスから現代美術まで、一通り勉強してみてください。そこから必ずみえてきます。[映像] ○私は映像コースをAO、自己推薦と受験しました。AOに向けては作品提出が一次であり、私はその時まで、自分でテーマを見つけ、本格的に作品を作ったことはありませんでしたが、この機会に作ってみようと思い、アイデアから考えました。最初はテーマがなかなか決まらず、映像としておもしろいものではありませんでしたが、何度か作り直し、納得のいく作品を作ることができました。しかし、AOでは不合格になってしまいました。時間をかけて作ったので残念でしたが、次の推薦に向けてがんばろうと思いました。推薦に向けては、少しでも自分の事や伝えたいことを表現できるように気をつけました。本番は落ち着いて、自分の考えを表現できました。[映像] ○インスピレーションも大事だけども、素直な気持ちで挑めば道はひらける。そしてやる気があれば今できないことも、やがてできる日が必ずくるという気持ちで受験してもらいたいです。[メディア・コンテンツ] ○自分が何をしているのか、そのためには何をしたらいいか、ちゃんと考える。 何だったらいいなではなく、何が出来るのかを考える。[メディア・コンテンツ] 以上。 こういうのを載せると、 「ブログに○○って書いてあるんですけど、絶対やっておかないとダメですか?」 とかってアドバイスを絶対的にしてしまう方も時々いらっしゃるし、入試前だからそのキモチも分かるんだけど、アドバイスの中にもある通り、 飛び交う情報に紛らわされず、自分に必要なものを見極めること。 が大切。あくまでも「アドバイス」ですから右から左に受け流しつつ、自分なりにうまく使ってくださいな。 |
今日は山形県北部にある新庄に行ってきました(山形新幹線の終点駅がある市)。
こんにちは、入試課ブログです。 お昼に何食べようかな〜と思ってて、新庄といえば↓ 山形ラーメンこだわり街道【新庄ラーメン】 「もつラーメン」です。ひさびさ。 ちなみに入試課ブログの中の人が今日行ったお店は、↑のリンク先に掲載されているお店じゃないんだけどね。 その今日行ったお店では、注文するときに自分の苗字も言わなきゃいけないのです。 「もつラーメン2つ、佐藤です」 みたいな。 で、出来上がると店のおばちゃんから 「もつラーメン2つのさとうさ〜ん」 って呼ばれてテーブルに運ばれてくるのよ。 待ってるこっちが「ハイハ〜イ」って返事するみたいな。 で、今日は店で席について注文を終えて新庄出身の友達にメールしたら、食べている途中で以下のような指令が。 「麺を3分の1食べたら、酢を入れるのをお忘れなく」 そーいえばテーブルの真ん中に酢が置いてある・・・ えぇ、やってみました。 なんかスープがまろやかになるんだなぁ。 受験生のみなさんはぜひ芸工生になって、新庄へ行ってこの「もつラーメン」をお試しくだされ。 さて、なんでこんなに新庄ネタで引っ張ってきたかというと、 ![]() 大学の広報誌「g*g」ウェブ版が、最新号になりました(すでに資料請求をいただいている方には、後日お送りします)。 その中の記事に、本学卒業生で現在新庄商工会議所にお勤めの伊藤さんが携わっている新庄まつりについてご紹介しています。 日常の中のTUAD「新庄まつり」 生まれ育った街のイベントを守り育てていく、 さらによりよいものにしていく、 伊藤さんが大学で勉強した「デザイン」はこんな形でも生かされているんです。 |
昨日はテレビで「おもひでぽろぽろ」がありました。
こんにちは、入試課ブログです。 あれねぇ、ご存知の通り山形を舞台にした映画なんだけど、 タエコさんが寝台列車から降り立った山形駅の中の様子とか、 トシオさんの車に乗り込むときに映し出される山形駅舎の看板とか、 山形駅前の様子とか、 すずらん街を抜けて昔あったクランクを曲がるとことか、 馬見ヶ崎川にかかる馬見ヶ崎橋から見える風景とか、 昔の山交バスのカラーとか、 もうほんとに入試課ブログの中の人が小さい頃の山形市そのものなんだよね。 ただ、 ストーリーはもちろんなんだけど、 あれ見るとすっごい懐かしくなるんだよなぁ。 一番すごいのは仙山線の風間ガードをくぐってすぐ右に行くと高瀬、っていうところの描写がもうリアルすぎてリアルすぎて、そのシーンだけではえぬき5杯食えます。 いまの山形駅前はこんな感じ(でもこれは3〜4年前の写真だね)。 山形駅をはじめ、この映画で描き出されていた多くの街並みは、もうこの街に残ってないんだよね。 すっかりご紹介が遅れてしまいましたが・・・ Lighting Object 2007 in Autumn の様子を。 工芸コースは新実習棟に4専攻全ての工房があるので、大きな作品は本館までトラックで運びます。 ![]() 3年生だけでなく、工芸コースの学生がみんな手伝って搬入。 ![]() いい笑顔だ。重いだけかもしれないが。 ![]() 本館入口に作品を展示するので、ガラスにダンボールで目張り中。 ![]() そして、 ちなみに、点灯式では↓な感じでみんな仮装してました。 ![]() このマスクマン、中には金工の小林泰彦先生が入ってます(笑) ![]() 展示は25日(木)まで。 夜は肌寒い毎日ですが、会期中無休ですのでお近くの方はぜひ。 |
今日のタイトルとソラミミストは無関係です。(まず漢字が違うがな)
こんにちは、入試課ブログです。 先日AO入試を受験いただいた方は、 いまみなさん結果待ちという状況なわけですが、 で、今日の話題。 「最後まで・・・希望をすてちゃいかん あきらめたらそこで試合終了だよ」 ということについて。 昨年のAO入試総志願者数(今年でいえば志願者数)は237名。 で、合格者は108名。 ということは、 129名の方が一次や二次選考などで合格にいたらなかったわけで。 さて、ここからが本題。 この129名はその後自己推薦や一般入試などでどうしたのか。 ちょっと調べてみました。 129名中77名が、いま東北芸術工科大学の1年生としてがんばっています。 そう、その後の自己推薦や一般入試などで合格し、入学したわけ。 その77名のうち30名が自己推薦で合格。 残る47名のうち42名が一般入試(前期)[センター利用入試含む]で合格。 そして残る5名は一般入試(後期)で合格。 17名は、AOの後、全く出願がありませんでした。 「129分の77じゃ60%しか合格できないの?」 とお思いかもしれませんが、 実は129名中112名が自己推薦や一般入試で再チャレンジしています。 そのうちの77名が合格して入学しているんです。 というわけで、 「最後まで・・・希望をすてちゃいかん あきらめたらそこで試合終了だよ」 です。 もう何年も入試課にいると、 入試を受け続けることでぐーっと成長している受験生を数多く見ています。 そりゃ本人は大変だし苦しい。 だけど、その間に技術や粘り、 勉強する習慣などをしっかりと身に着けている姿は本当に頼もしく感じたり。 というわけで、こんなデータもあるよ、っていう紹介でございました。 ちなみに、この記事は昨年の記事「安西先生」から数字を新しくしてみました。 だからタイトルは「安西先生 その2」。 ▼今日の記事 夜のキャンパス、個性光るオブジェ 芸工大で作品展[山形新聞] |
こんにちは、入試課ブログです。
就職支援室のスタッフからネタをいただきましたのでご紹介します。 今日は就職や進路を考える授業である「キャリアプランニング」の様子を(受講者は250人以上!)。 今回は「私の進路と人生」というタイトルで、株式会社フットマークの磯部社長、そして本学の卒業生で現在フットマークでデザインを担当されている菅原さん、大鋸さん、仁藤さんの4名から様々なお話をいただきました。 みなさんも小学校や中学校の体育の授業で水泳をしたと思いますが、「足あとマーク」の水泳帽子を使っていた方はいませんか? その「足あとマーク」こそ、フットマークさまのマークなんです。 菅原さんと大鋸さんは、大学案内パンフレット「ACTION/TUAD」の40、41ページにもご登場いただいています。 パソコン上ではデジタルパンフレットとして↓からページをめくっていくとご覧いただけます。 http://www4.d-pam.com/fileRoot/fp/2/1/210241/DigitalAlbumRoot/071001142509/default1.html ちなみに大鋸さんはこちらの記事でもご紹介させていただきました。 大鋸さんからは、「今の仕事について」というお話。 社会に出て感じていること、現在の仕事内容について、などのお話をいただきました。 菅原さんからは、「商品企画開発を通して得たもの」というお話。 仕事内容の説明や、水中運動用水着「セバピース」の開発経緯と販売まで、入社7年目の今の仕事に対する思いなどをお話いただきました。 磯部社長からは、「社会の中の私・社会の楽しさ」というテーマで、モノづくりの楽しさ、企業活動と求める人材、芸工生への激励をいただきました。 磯部社長はじめ皆さんが一番口にした言葉は、「お客様」という言葉でした。 「社会に出る」ということは「お客様ができる」ということ。 いかにお客様の話を「聴く」かがとても大切ということを再認識しました。 お客様の声(つぶやき)をもとにものづくりに励んでいるステキな会社です。 また、卒業生からは、「自分を信頼して仕事をまかせてもらい、とてもやりがいを感じているし、だからこそ頑張っていい仕事をしたいといつも思っている」とのコメントがありました。 磯部社長も卒業生の皆さんも、芸工大大好き!で、こういう機会を利用して本学に 足を運ばれるのを、本当に楽しみにしていてくださっています。「やっぱりいいですねぇ」って言っていただいています。 磯部社長のブログでもご紹介いただきました!→こちら あれ?仁藤さんの紹介がまだですね。 仁藤さんは、この3月に本学を卒業して入社7ヶ月目。 ご自身の就職活動や、現在の仕事内容、なりたい自分像などについてお話していただきました。 仁藤さんの持ち時間は10分だったのですが、入社7ヶ月目の仁藤さんが一生懸命に在学生へ向けてメッセージを贈っている姿を見て、先輩社員の菅原さんと大鋸さんはとても感動され、 「彼女の持ち時間を過ぎちゃってもいいから、もっと話をさせてあげたい!と思いました」 と温かく目を向けられていて、こちらがウルウルです。 さて、今週末の21日(日)には、本学が主催する全国高等学校デザイン選手権大会(以下 デザ選)の決勝大会が開催されます。 2007年10月21日(日)、決勝大会を開催します![全国高等学校デザイン選手権大会] 全国から選ばれた12校12チームが、プレゼンテーションを行います。 また、この大会の運営は学生スタッフが担っています。 高校生のみなさんも、芸工生のみなさんも、ぜひぜひぜひぜひこの決勝大会に足を運んでください! 「デザイン」という言葉が意味するところを再認識したり、「デザイン」がこの社会で担うことのできることを再発見できると思います。 そして、結構泣けます。 突然デザ選の話が出てしまいましたが、なぜかというと・・・ 『ヤマガタウン of the people by the people for the チャリンコ』 そう、仁藤さんは高校3年生のときにこのデザ選決勝大会に出場しているんです。 (指導されていた先生のレポートはこちら) そして、大学入学から卒業まで、デザ選の学生運営スタッフとして頑張っていました。 (昨年の決勝大会の写真は、仁藤さんと高宮さんによる撮影なんです) 授業受講生に配布されたプリントに菅原さん、大鋸さん、仁藤さんから「私の就職活動体験記」としてコメントをいただいていたのですが、そのプリントの最後に「Q.芸工大で得たことは?」というクエスチョンへの答えをつづっていらっしゃいましたので、最後にご紹介したいと思います。 「Q.芸工大で得たことは?」 ○菅原さん 多くの人と一緒に作り上げる楽しさを知りました。最後の卒業制作では、初の体育館展示や他大学との合同卒制、てつそんが第一回目ということも重なり、クラスで協力する場面が多くありました。ポスター1枚を決めるにも壁に貼り出して投票したり、交渉係、資金調達係、資料収集係、暖房係など色々な役があって、実際に社会に出て仕事をするのとそう変わらないことをしていたと思います。その他、グループでの展示会や大学祭、チュートリアルなどいくつもそういう機会がありました。そして卒業して離れていても、いまだつながりがあるのはうれしいことです。 ○大鋸さん まじめに馬鹿なことができる友人、尊敬できる先生。人に考えを伝えるスキル、今も勉強中ですが。 ○仁藤さん 学科活動→形作るだけではない、広い意味での「デザイン」の面白さを学んだこと。 それ以外→自然、スポーツ、行事。山形出身なのに、大学生活で初めて山形の魅力を知った。それを一緒に体験させてくれた仲間。 |
朝食&どーしても黒糖ラテを飲みたくて、大学近くのドトールへ。
店員さんはみんなうちの学生。 レジで後ろを振り返ったら、建築・環境の某先生。 悪いことなんてもちろんしてないんだけどなんか気まずい(笑)。 こんにちは、入試課ブログです。 こんな記事を書いたら、この番組の制作会社さんから「たまたまブログの記事を拝見しまして」なんてお電話をいただいてしまいました。 ちょいと恐縮。 で、毎年この時期恒例の3年生対象就職ガイダンス。 昨年の記事はこちら、一昨年の記事はこちら。 というわけで、先に言っとくけど今日の記事は長いしくどいしうざいよ(笑) やっぱり関心が高いですねぇ、昨年よりはかなり多くの学生が参加していました。 はじめに就職活動サイトエン・ジャパンの宇野さまより、「これからの就職活動の進め方」についてお話がありました。 宇野さまは、いまは九州大学と合併した、国立の九州芸術工科大学のご出身ということで、クリエイター職についてのお話も交えていただきました。 ちなみに、大学入試で言えば「合格」といえる企業さんからの「内定」が、いまは大学4年生の4月がピークとのこと。 これは自分的な感覚で言うと、7〜8年前より1ヵ月くらい早いかな。 その後、事務局就職支援室から「今まずすべきこと」「就職支援室のサービス」「就職状況」などの説明がありました。 で、「先輩体験談」として、すでに内定を得ている4年生お二人からお話がありました。 まずは美術史・文化財保存修復学科の坂戸さん。 [内定までの経緯] ・1年前のガイダンスに触発されて、11月には就職情報サイトにエントリーしたり、絵の具の研究をしていたので、絵の具メーカーに採用の有無について電話をしてみた →いま思えばこれがはじめて動いたこと(でもどこも採用はしてなかった・・・) ・合同企業説明会に参加して、人事の方の雰囲気がよかったところを受けたが両方× →大学のサークルで裏方の仕事をしたりしていたので、事務ならいいかなぁと思っていたけど、いま考えれば受けた会社に統一性がなかったなぁ ・4年生になってすぐ、研究が思うように進まず。 ・6月になって顔料の研究から接着剤の研究へとテーマを変更。 ・洋画コースの学生に知り合いが多くて、いろいろな話を聞くことができた。 ・たまたま洋画の大学院生が使っていたボンドメーカーのホームページを見たら、採用情報を発見!エントリーした。 ・こんなふとしたきっかけから就職が決まった。 ・就職活動中には、博物館実習や卒業研究中間発表などでかなり忙しかった。 [就職活動を通して学んだこと、3年生に伝えたいこと] ・自分のことを自分の言葉で話せることが重要だし、自分の中に語れるものがないと、と思う。 ・志望理由などを書くエントリーシートや面接では、目上の方に的確に伝える必要がある。 ・とにかく早くから動き始めたほうがいい。 ・社会の時間(就職活動の流れ)に対して、自分の時間を合わせることも必要。首都圏ではまだまだ早く動いている。 ・動き出せなくても、いろいろなアンテナを伸ばしておこう。(ex.なにかで企業名が出たら、とりあえずネットで調べておく。郵便物にはとりあえず目を通す。先輩と話す。など) ・「こうすれば就職できる!」なんてものはありません。 続いて、グラフィックデザインコースの鳥居さん。 [内定までの経緯] ・企業内のデザイナーを考えていた。 ・2年生のときから就職ガイダンスに出たり、学内で行われている就職筆記試験対策講座を受けたりキャリア科目の授業をとったりして他の人よりも就職活動に対する意識をして早く動いていたと思う。 ・それでも、就職活動中には「もっともっと早く動いておけばよかった」と思った。 ・ちょっと考えている間に、会社説明会の予約が埋まって参加できなくなることも多々ある。 ・説明会の3日後にポートフォリオ(企業などに提出する作品ファイル)提出、なんてこともあった。 ・2〜3月はほぼ毎日就職活動。東京中心に、2ヶ月で2〜30社。 ・クリエイティブな職種は採用が遅い、と思っているかもしれないが、実際は1月にすでに始まっているので遅いということはない。 ・うち2社から内定をいただき、メーカーのパッケージデザイナーに決めた。 ・就職活動サイトが大好きでよく見ていた。遅くとも10月中には登録をしておいた方が。 [就職活動を通して学んだこと、3年生に伝えたいこと] ・本気で動く準備をいまのうちからしておかないと、いざというときには動けない。 ・迷っているうちに採用活動をしている企業がどんどんなくなってしまう。 ・自分から調べる、ぶつかっていく、という姿勢が必要。 ・自己PRが一番困った。 ・グラフィックの活動を頑張っていたことが自己PRの基礎になった。 ・いまは就職活動に対して憂鬱な気分の人が多いかも。 ・でも就職活動は自分を成長させる絶好の機会。 ・こんな風に人前で話すなんて、就職活動の前にはできなかったし、就職活動を通して今まで知らなかった自分を発見できた。 最後に先輩のポートフォリオを自由に閲覧しました。 体験談を話した先輩に直接質問もしたり。 ここからは個人的意見で、受験生に向けて。 伝えたいのは、 高校までの学習を大切に。 入試課に来て丸5年になった今年の3月に、高校生・受験生の頃から顔も名前も知っている学生たちの卒業をはじめて見届けました。 今振り返ると、彼ら彼女らが受験生のときに大学説明会の個別相談などで、 「とにかく受験に必要な実技や入試科目の勉強だけをやって、他の科目はもうやらないし授業も聞かない!」 って言い切っていた人が結構いて(当時はもちろん止めましたけどね)。 そんな彼ら彼女らが大学3年生になり4年生になったときに、思うように就職活動を進められていなかったなぁと(説明会などでのそんな一言でも結構入試課って覚えてたりする)。 統計をとったわけじゃないので、あくまでも個人的な感想と受け取ってくださいな。 要は、「受験のいまさえ乗り切ればいい」という考えだと、そのツケが社会への一歩目となる就職活動のときにまわってくるというか。 英語のイディオムなんて大学入ってしばらくしたら忘れちゃうし(なんていいきっていいのかな・・)、こんな公式覚えて何になるんだなんて常日頃思ってたし、パソコンでばかり文章を打っていると漢字がわかんなくなっちゃうこともよくある。 でも、高校までの基礎学習を偏ったものではなくきっちりとしておけば、3年後でも4年後でもそれがベースになって就職試験、特に筆記試験の対策に充分なりうるのね。 基礎的な学力っていうのはもちろんそうだけど、科目を絞らないで勉強するってことは、いくつかを同時並行でやらなければいけなくなる。 それらをどうすれば効率よく進めることができるのか、ってことを考えながら勉強をすすめなきゃいけなくなる。 で、それを経験していれば、お二人の体験談にもある通り、就職活動をむかえた際に「やらなければいけないことがたくさんありすぎる状態」を自分の中で交通整理して、順序だてて取り組むことのできる人になれるんだと思うし、高校時代から知っている学生の就職活動状況を聞けば聞くほど、それが当たってるような気がしてならないんだなぁ。 いや、もちろん大学でも演習や課題やレポートでそういう「整理しつつ勉強を進める状況」っていうのはもちろんあるし、芸工でもそういう授業やカリキュラムを組んだりしてるんだけど、高校時代に意識しておいた(あるいは身についている)人ってそれが大学に入ってからも崩れないし、もし多少ブランクができたとしてもすぐリカバリーできるんだよね。 成績がいい、悪いではなくて、勉強に対する「意識」を少しでもしておいて欲しいなぁ、というのが今日のお話。 |
先日仙台のとある店にお茶しに行ったら、こんな張り紙が。
メガネ男子はドリンク100円引き こんにちは、入試課ブログです。 話を聞いたら、女性のオーナーさんだったんだけど、メガネ男子好きらしいんだな。 ただいくつまでが「男子」になるんだべ? そこを聞き逃した。 ちなみに入試課ブログの中の人はコンタクトなので、100円引きにならず。 1.センター試験の出願が始まってますね。 来年1月に行われる「大学入試センター試験」の出願がはじまっていますが、本学でも「センター利用入試(2科目利用)」「センター利用入試(1科目利用)」の2つの試験制度があります(早分かりパターンチャートはこちら)。 自己推薦入試の結果もまだわかんない状況なのでなかなか難しいかもしれませんが、センター試験は出願していただいた方がいろいろと受験のチャンスも広がるのでよいのではないかと。 こんな例がいいのかわかりませんが、昨年もAO・残念、自己推薦・残念、一般前期・残念、センター1科目利用・合格! という方が何人もいらしたのです。 「センター利用入試って募集定員が少ないのに、なんでこんなことが起きるの?」 という思うツボな疑問にお答えすると、一般入試(前期)とセンター利用入試(1科目利用)は、合格発表日が同じなので、両方の試験に重複して合格する方が多いのです。 となると、重複合格されている方がいれば、双方の試験のボーダーラインがその分だけ下がっていく、という現象が起きるんです。 それだけに限らず、他大学との併願などを考えても、大学入試センター試験は少なくとも出願しておくことを個人的にはオススメします。 2.山形国際ドキュメンタリー映画祭が始まりました。 2年に1度開催される世界最大のドキュメンタリー映画の祭典「山形国際ドキュメンタリー映画祭」が今日開幕しました(公式サイトhttp://www.yidff.jp/home.html)。 10/6・7の大学祭期間中には、本学も会場となります(上映スケジュールはこちら)。 また、情報デザイン学科映像コースの学生を中心に、多くの学生がスタッフとして関わっています。 この記事でご紹介した宍戸さんも、このドキュメンタリー映画祭で世界の映画監督から直接様々な話を聞き、大きな影響を受けたと話していました。 この機会にぜひドキュメンタリー映画祭にご参加ください。 |
やっぱり内股で手羽さんと断定しました。
こんにちは、入試課ブログです。 いやぁ、ホントに22日の池袋での説明会は、もうたくさんの方にうちのブースへ来ていただいて、ありがとーございました。 おかげさまで、朝大宮駅で買ったチョコクロ2コ&アイスカフェラテを8時半ころに食べて以来、最終のつばさに乗ってひもで引っ張ると蒸気が出て温かいご飯になる「鳥めし弁当」にありつくまで、なんも食えませんでした。 帰りのつばさで隣に座った見ず知らずの恰幅のいいおにいさんが、 日経新聞を読みつつおつまみのチーズを食べ、 缶ビール合計5本を空けて前の網が空き缶でいっぱいに。 さらにその後、ガサゴソとバッグの中から「氷結」を出して1人でボソっと 「氷結しよっ(ニヤリ)」 あんまり怖かったので、窓の外でも見てるフリをしようかと思ったらトンネルの中(汗)。 22日は、池袋のほかにも八王子と那覇で説明会が。 さらに、東京では本学の保護者会もあっていろいろかぶりまくりな一日でした。 さて、今週末がオープンキャンパスだというのに、なんだか自分的に準備が進んでません・・・ でもばんがります。 先日ご紹介した「卒業生に聞こう!」にあわせて実施する「4年生に聞こう!」の企画内容をアップしましたので見ておいてちょ。 いくつかお問い合わせをいただいているAO関連の例のものは、掲載するかまだわからんので、気長に待っててください。 |
もぉ金曜日かよっ。
こんにちは、入試課ブログです。 毎日があっという間に過ぎております。 とある学校での出張講義に行ってきました。 映像コースの屋代先生がご担当です。 会場は体育館だったのですが、まずは登場シーンから そうです。 ↑の いつオッパッピーしてもおかしくない。 いやいや、屋代先生のワークショップ「回転回」なのですよ。 http://www.kaitenkai.com/ (ちなみに「FILE」には大学内での撮影の様子も掲載されています) ステージ上には「入学式」の掲示まで登場。 なのに、みんな夏服(笑)。 最後にはみんなで撮影もしました。 みんなで1つの作品をつくる楽しさを感じてもらえたかな? 個人的に一番笑ったのは、授業の後に生活指導の先生が 「みなさんが回転している時に気づきましたが、スカートが短すぎる生徒がいる!!!」 と、注意されていたシーン(笑っちゃいけないんだが)。 さて、今日のお知らせは3点。 1.携帯サイトがリニューアルしましたん♪ トップ画面が↓な感じになってます。 ![]() トップページから入試課ブログにも直接リンクされてたり、全学科・コース案内も携帯用に見やすくなってございます。 アドレスはhttp://www.tuad.ac.jp/m/です。 2.明日9/22(土)池袋・八王子にて進学相談会あります。 ○9/22(土)13:00〜18:00 八王子・八王子芸術文化会館いちょうホール 彫刻コースの前田先生がお待ちしています(入試課スタッフもいます)。 詳しくは→http://www.sanpou-s.net/search_event/event_img/209/209_event_pdf.pdf[PDFファイル] ○9/22(土)12:30〜18:00 池袋・サンシャインシティ内文化会館 日本画コース:岡村先生、洋画コース:石井先生、彫刻コース:保田井先生、工芸コース:小林先生、グラフィックデザインコース:小林副手がお待ちしています。 詳しくは→http://www.suidobata.ac.jp/pc/singaku.html 入試課ブログの中の人も、朝6:04発の山形新幹線「つばさ」で行きます。 朝早杉。 だって指定席いっぱいでとれなかったんだもん。 3.9/24(月)アップルストア仙台一番町にてイベントあります。 TUAD meets Apple Store Sendai Ichibancho[東北芸術工科大学] 映像コースの岩井先生と在学生による映像作品の上映&トークセッションです。高校生でもどなたでも参加できます。お近くの方、ぜひいらしてください。入試課ブログの中の人もいます。 で、終わったらソンパにでも行って歌い狂ってください(笑) また、当日参加いただいた方の中から1名の方に「ipod shuffle」がプレゼントされます(apple storeさんに提供いただきました。ありがとうございます!)。 |
(C) Tohoku University of Art and Design
この入試課ブログは、終了いたします。
今日からは
http://gs.tuad.ac.jp/nyushi/(携帯でも見れます)
に引っ越しますです。