●今日のTUAD
すっかり悩み中。
あんまり悩みすぎて、このままだと頭がぬっくんになるんじゃないか。 これから春になって暖かくなるからいいか・・・ いやいや、そんなことない。 なんだったら美輪先生と江原さんに相談しようか。 でもきっと解決できないだろうなぁ・・・ ムリだと思うの、あの二人には。 こんにちは、入試課ブログです。 そんな悩みとは、、、 来年のオープンキャンパスをいつにするか、ということ。 ハイハイ、 いつもの年ならもっと早く決めちゃってるんだけど、今年はズルズルときてすっかり3月になってしまった。。。 いつもの年なら5月にもうオープンキャンパスやるっていうのに。 何が悩ましいかというとですね、以前も書いたんだけど2学期制と3学期制が混在していることによって、東北地区の場合にはとにかく高校の行事予定が結構ビッチリ入ってるんだよね。 例として出すと・・・(去年は5月第4土日) 5月第3土日:3学期制高校中間テスト 5月第4土日:県高校総体1週前 6月第1土日:県高校総体 6月第2土日:某マーク模試 6月第3土日:2学期制高校中間テスト 6月第4土日:3学期制高校期末テスト 7月第1土日:3学期制高校期末テスト 7月第2土日:某記述模試 とず〜っと続いていく。7月中下旬になると、大学の前期末にかかるのでスペースや授業進行の都合上そこにオープンキャンパスを入れるわけにもなかなかいかず。(在学生も課題やレポートでイッパイイッパイ) で、去年は2回目のオープンキャンパスを8月の第一日曜・月曜で実施。 このままの日程でいくか、それとも昔(4〜5年前かな)にやっていた9月実施にするか。 んじゃその9月実施の可能性を探ると・・・ 8月第4土日: 9月第1土日:文化祭多し 9月第2土日:新人戦&某記述模試 9月第3土日:2学期制高校中間テスト 9月第4土日:2学期制高校中間テスト で、もう10月なのね・・・ こうやって必死に考えて、どれかは涙をのまなければいけないのを自分では充分理解しつつ高校の先生に説明に伺うと、 「この日程じゃなくてさ、6月下旬にしてよ」 な〜んてあっさり言われたりするのよね。。。 そんなに簡単にできるんならしますよ。。。 ま、決まったら(っていうか決めたら)お知らせします。 |
これはビックリしました。
まさかこんな展開を持ってくるとは思いもせず。 なにがって、このCM。 以前テレビで取り上げられていた曲なわけですが、これをこのCMシリーズで使ってくるとは。。。 でも、いまのうちの学生さんでも、「卒業式で歌った」なんて人が結構いるようなんですよね。 こちらは、この曲の存在自体をテレビで知ったくらいですから。 うちらの中学校の卒業式は「大地讃頌」だったですよ。 それにしてもこの曲はよりいっそう流行ってしまうでしょうねぇ。 前置きが相変わらず長くなりましたが、 こんにちは、入試課ブログです。 い〜え〜、こちらこそ〜。 正直、どのタイミングでディレクターズのページを紹介してリンクさせるか、かなり見計らってました。 はじめからリンクさせようかとも思ったのですが、ある程度記事がたまって更新頻度が上がってきたくらいになれば、より興味を持ってディレクターズのページを見ていただけるのかな〜という考えで、相当ギリギリになった、というわけです。 お力になれてよかったよかった。 でも入試課ね。 今週末、大学コンソーシアムやまがた主催によるこどもに関するシンポジウムが大学であります。 ■シンポジウム「こどものちから・おとなのかかわり」を開催! 本学大学院客員教授で、童具館の館長でいらっしゃる和久洋三先生の講演や、本学こども芸術教育研究センター長である片桐先生がコーディネーターとなるパネルディスカッション「ケータイキッズ時代の子育て」などが開催されます。 |
♪チャラチャッチャッチャラッチャ〜
♪チャラチャッチャッチャラッチャ〜 ♪チャラチャーチャラチャチャッチャラチャラッチャ〜 ♪右から、右から何かが来てるぅー ♪僕はそれを左へ受け流すぅ〜 こんにちは、 昨日HMVでART-SCHOOLのジャケットを見ながらニヤニヤしてた不審者はわたしです。 いやいや、前にもご紹介した↓を思い出したから。 ART-SCHOOLのCDジャケットに採用 この「デュペロ・ハニー」です。 まぁ考えてみればその他いろいろな分野で在学生も卒業生も活躍をしてくれているわけですが、そのあたりもちょこちょこご紹介していくようにします、年度内に。 さて、今月発売のAXIS。 (っていうか、このあいだ六本木行ったときにも立ち寄ってきたんだけどAXISビル楽しいよねぇ) 世界中から選りすぐった(だってそうAXISに書いてあるんだもん)、最新のブランディング実践事例を紹介するシリーズ企画「ブランディング最新実践事例」に、未来デザイン学系情報計画コースが取り組んでいる「olahonaデザインプロジェクト」が取り上げられています。 とかく大学の中で一番ナゾのコースとよくいわれる情報計画。 実際には様々なプロジェクトをやっていて、昨年はギャツビーやルシードでおなじみのマンダムさんと商品開発プロジェクトをやったりと、実際に企業さんと手を組んで実践的なプロジェクトをしているのが大きな特長。 でも、「ブランディング」といわれてもなんだかわからない横文字。 「ブランディング」には、いわゆるグラフィックデザイン的なロゴマークやパッケージデザイン、広告はもちろん、ネーミングや販売戦略などトータル的にその商品や企業が伝えたいこと、買う人(消費者)が求めるものをいかに結びつけて、その商品や企業を消費者からいつのまにか(潜在的に)意識してもらえるかというトータルデザインの意味があるのだが、言葉の説明って難しいな・・・ で、難しいことはさておき(大学のブログなのに・・ごにょごにょ・・・)、 3ページにわたって紹介されてます。 ぜひ見てちょ。 この<olahona>は、ネットでも買い求めることができます。 「olahona」で検索されると多くのネットショップで取り扱っていますので、ぜひお買い求めください(でもお酒ですので、20歳以上の方ね)。 さらにいま発売中のAXISにはうちの大学に関するもう一つ大きなネタがあるんだが、それはもうちょっとしてから紹介させていただくとします。 ▽今日の記事 子どものデザインが商品に−「お日さまパン」など店頭に並ぶ[山形新聞] |
まだ2月ではございますが、3年生から就職内定の知らせもチラホラと聞こえてきました。
まだ4年生の卒展が終わったばっかりですよ。 まだ4年生は卒業してないのよ。 でも、3年生にはすでに内定が。 企業さんが優秀な人材を獲得したいという意欲がどんどん早まっている証拠だね。 これから4〜5月になってくると、新4年生は、 1.就職活動をして複数の企業から内定をもらった学生 2.就職活動をしてもなかなか内定を獲得できていない学生 3.「就職ってなんですか?」って感じの学生 という大体3つに分かれてきます。だいたいよ、だいたい。 これは芸工大だから、というわけではなくて、美大さんだろうが、山形大学さんだろうが、東北学院大学さんだろうが、日本中のどこの大学でもそうなの。 またこの話になると、くどくて長くなるから次の機会にしておくことにしよ。 さて、いつの間にか、といってはいけないんだが、大学の住所が昨日26日から変わりました。 2月26日から住所の表示が変わります[山形市役所] 東北芸術工科大学の住所表記が変わります[東北芸術工科大学] いままでは ●山形市上桜田200 だったんですが、昨日から ○山形市上桜田3−4−5 というわけで、「200」→「さん、しぃ、ご」 に変わりました。 でも郵便番号については、「990−9530」が、大学専用の番号ですのでこれを書いていただくと大学に届きます。 届くといえば、すでに合格されたみなさまからは「入学手続書類」をお送りいただいたわけですが、 今年は書類不備大杉。 いやぁホント過去に前例がないほど書類不備が多かったです。 記載漏れや不足などが2〜3人ならこちらも対応できるんですが、相当数の方がいたので、電話で確認したり再記入いただくために返送したり毎日して、わたしの仕事量が増える増える・・・ 手続書類となると、本人よりも親御さんが準備されることが多いんでしょうけど、ホント勘弁してください。 3月になると、入学手続者の方へ「入学に関する書類」を大学から発送します。 これもまたいろいろと記入いただいたりします。 さらに、「卒業証明書」と「証明写真1枚(4cm×3cm)」も必要となります。 お願いですから、充分確認された上で提出くださるよう重ねてお願いします。 今年は封筒を開けるたびに「またか・・・」とため息をついてしまいました。 大学からの案内書類がわかりにくいということもあるんだと思うので、私たちも改善しなければならないのですが・・・ (でも体裁は昨年までと全然変わってないんだけどなぁ・・・) |
よほど都心にあるところでない限り、大学というところには結構ネコがいるもんです。裏づけはないけど。
この間いいシーンに出くわして、写真撮っておけばよかったな〜と思ったんだけど。 夜、飲み物を買いに学生会館へ行こうと本館を出たら、会館前の駐車場から1匹のネコが学生会館の入口のほうへとトコトコ歩いてきました。 ちょうど正面の入口へ。 ドアの前にあるマットに乗って、腰を下ろした瞬間に自動ドアオープン。 ドアが開いても微動だにしなかったけど、その後はさすがに人の気配に気づいたのか逃げてっちゃった。 でもマットに座ったネコの目の前を自動ドアがスーっと開いていった映像が、頭の中をリピートリピート。 あ〜やっぱり写真撮っておけばよかった・・・ ↓は昨日日曜の夕方に本館6階から撮りました。 最近こんな風景とかの写真ばっかりね・・・ ▽今日の記事 モンテ観客動員数アップへ調査−地域に根差したクラブに[山形新聞] 先日ご紹介した意識調査の記事です。 |
一般入試(後期)受験生のみなさん、お疲れさまでした。
3月には後期AOとして、美術科彫刻・工芸、また建築・環境デザイン学科も募集を行います。 学生募集要項2007に記載していますので、興味のある方は募集要項を確認されるか、入試課までお問い合わせください。 ちなみに、来週は大学院入試です。 さて、明日25日(日)から東京・上野の森美術館において、美術科日本画コース・洋画コース有志61名による東京展が開催されます。 東北芸術工科大学 日本画・洋画卒業制作展 お近くの皆様、足をお運びください。 え〜ついでに。 未来デザイン学系情報計画コースの有志により、↓の調査を今日・明日とイオン山形南ショッピングセンターで実施しています。 え〜このショッピングセンター、山形市民的には「南ジャス(なんじゃす)」という(ちなみに山形市内には「北ジャス」もある)。 南ジャスは大学からず〜っとまっすぐ行くと着きます。芸工生がバイトとしてたくさんいるので、教員・職員は逆に行きずらい(笑) モンテディオ山形に関する意識調査実施のお知らせ 取材してきましたので今日の様子を。 ![]() ショッピングセンターでの実施ということで、店内を歩いているお客様に協力をお願いするところからスタートです。これが案外大変。でも学生にとっては貴重な経験。 質問事項は17問にも及びましたが、多くのみなさまにご協力いただきました。 こういった市場調査を通して、デザインには不可欠な「消費者が求めるもの」を考えていくひとつのきっかけになると思います。 なにごとも経験だよ、経験。 モンテディオ山形を運営する山形県スポーツ振興21世紀協会のスタッフの方にもお越しいただきました。 (とはいっても、この方も情報計画コースの卒業生ですけんどね) ▽今日の記事 有機ELの新照明器具を発表−公募デザイン基に試作[山形新聞] 絵はがきを歴史資料に活用へ−芸工大が2万枚データベース化[山形新聞] |
う〜ん、いまブラックサンダーがイナズマ級に食べたい。
こんにちは、入試課ブログです。 学生会館のカフェに置いてはもらえませんかねぇ? そうそう、学生会館は基本的に1階がこのブログでもたびたび登場する食堂、2階にはカフェスタンドがあります。 (その他2階には、先日アパート紹介でご紹介したスタジオや一部サークルの部室があります) コーヒーや、ホットプレスサンドであるパニーニ、ソフトクリームなどなどや できたてのパンやピラフ、 ソフトドリンクやお菓子、アイスなども売ってます。 なので、ブラックサンダーを置いてもらえませんかのぅ。 買いますから。 大人買いしちゃいますから。 諭吉があれば300個は買える。 そのカフェスタンドは、いま春休み期間中なのでお休みです。 先日は山形グランドホテルでしか扱っていないデザートの販売もしてました。 最近は扱ってるのかな? |
このタイトルを見て綾瀬はるかを思い出した人は、私の思うツボ夫くんです。
ハリセンボンのはるかを思い出した人は・・・ こんにちは、入試課ブログです。 卒展の撤収もほぼ終わって、大学は長い春休みを迎えました。 ほんとすっかり「春か?」という感じ。 この滝は、 内側?に入ることができます。滝の裏側というべきか・・・ これだけ天気がいいと夕焼けもキレイですな。 さて、3年生も結構就職活動に動いているようで。 親戚の子が大学3年生で(芸工じゃないですよ)、お願いされてなぜかわたしがエントリーシートの添削してあげてます。 ま、最初はこんなもんだろ(笑) 選考を通過しないエントリーシートとはこういうもんだというお手本のような内容だし(-_-) 明日は本学主催の合同企業説明会が、大学院仙台スクールのあるアエルにて開催されます。 昨年の様子はこちら。 また、利府のグランディ21でも大きな就職イベントが行われるようで。 以前は仙台で、大手教育関連企業さんが↑のような感じで進学イベントをやってたんですよ。 各学校ごとのブースがあって個別相談ができたり、模擬授業ブースがあったり、さまざまな業種で仕事をされている方から個別に話を聞けるブースがあったり。 で、東北各地の高校からバスでウワ〜って来るの。 ま、ほぼ「ムリヤリ連れてこられました」感満載の高校生が会場中にわんさかいる、という絵になってるんですけどね(笑) もうここ2年くらいその進学イベントも東北では開催されていないです(東京や大阪ではやってますね)。もう仙台ではやらないのかも。 あれはあれでグダグダな高校生に、どう興味を持たせるかという意味で面白かったりするんだけどさ。 ※卒展の某高校生企画はもうちょっと待って。 ▽今日の記事 掬粹巧芸館所蔵の2点を修復−陶製美術品、芸工大生1年かけ[山形新聞] |
いよいよ最終日。
午前中は雪が舞っていましたが、午後からは晴れ渡りました。 夕方には本学和太鼓部「太眞(たいしん)」による和太鼓演奏も。 午後5時に卒展は終了し、その後クロージングパーティーが開催されました。 はじめは大学院博士課程の酒井さんによるオープニングパフォーマンスがあり、 各学科・コースで定める賞と別に決められた「卒展プライズ」に選ばれた5名が表彰されました。 そして大きなスクリーンであるインフォメーションパッサージュには、4年生が各学科・コースで歩んできた写真の数々がスライドショーで上映されました。 このクロージングパーティーはフリードリンク、フリーフード。 とはいっても、ドリンクはソフトドリンクで、食べ物は 山形だけにいも煮。 さて、クライマックスはというと・・・ 芸術学部対デザイン工学部による綱引き! 両学部長が先頭に立ち、審判は学長の松本先生。 でも審判が一番ルールを理解してなかった(笑) 気合の入った学生たちもたくさんいて、 江頭か! 北側にデザイン工学部の学生が 南側に芸術学部の学生が陣取りました! さて、その様子は・・・・・・ 動画でお楽しみください↓(暗すぎて音しかわかんないっぽい) 芸術学部vsデザイン工学部 綱引き そして、パーティーの最後の締めは「ヤッショウマカショ」の「花笠じめ!」 こちらも動画で↓ 卒展クロージングパーティー 花笠じめ ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました。 そして携わったすべてのスタッフのみなさん、本当に本当にお疲れさまでした。 ※某高校生企画にご参加いただいたみなさん、アップはちょっと待ってけろ。 |
☆卒展に行こう!☆
卒展オフィシャル→http://www.tuad.ac.jp/sotsuten2006/ 在学生による卒展ディレクターズブログ→http://gs.tuad.ac.jp/directors/index.php 卒展4日目はいい天気になりました♪ 今日は中学生の団体来場もありました。 ↓は環境デザイン学科のカフェ@ラボ。 動画も撮ってみました↓ 環境デザイン学科 カフェ@ラボ動画 で、すいません、お伝えしていなかった映像コース。 なんだってにこやかな笑顔だんねがい、受付。 |
☆卒展に行こう!☆
卒展オフィシャル→http://www.tuad.ac.jp/sotsuten2006/ 在学生による卒展ディレクターズブログ→http://gs.tuad.ac.jp/directors/index.php 結局今日16日の朝までに18センチの積雪があった山形市内。でも、湿った雪だったこともあって、今日の日中にはだいぶとけました。道路にも雪はありません。明日土曜日は天気がよさそうなので、おそらくみなとけてしまうと思います。 というわけで、卒展3日目。 今日は天気が回復したこともあって、どの会場もにぎわっていました。 これはグラフィック。 これまでご紹介していないところを今日は紹介。 本館4階では歴史遺産学科の卒業論文展示。 ですが、今日は公開口頭発表会が行われていました。自分が取り組んだ卒論をプレゼンテーションし、質疑応答を受けます。 みんなスーツです。 美術史・文化財保存修復学科も今日は公開口頭発表会。 本館3階はゲームデザインコース。 実際にデモプレイもできます。 本館2階は情報計画コース。コース内の様々なプロジェクトはチームで行いますが、卒業研究は個人での取り組みです。 ベーカリーの提案もありました。 これは先日もご紹介した環境デザイン学科ですが・・・展示会場の隣の棟でカフェをやってます。学生の作品ファイルや学生生活のスライド上映などもあります。 続いて大学院棟。ビジネスプロデュースコースです。この記事でご紹介した佐藤さんの展示もあります。 ビジネスプロデュースコースの展示会場となりでは、ビジネスプロデュースの学生がカフェを展開中。 これは、野菜流通支援サービスを卒業研究テーマとして取り組んだ学生さんが、山形県内の農家で育てられた素材をもとに運営しているんです。 ↓な感じ。ぜひ足を運んでください。 彫刻コースです。 先日のシンポジウム記事内の動画で話されていたのは↓の作品についてでした。 そして、工芸コース。 中では学生さんが待ってますよ。 内田繁さんをお迎えしたカフェ@ラボの直前だったこともあって椅子が写っちゃってるね。。。 さて、卒展は残り2日。 学生のがんばりを、ぜひご覧ください。 ○お知らせ 一般入試(後期)・センター利用入試(後期)の受験票は、まもなく大学より発送いたします。 |
☆卒展に行こう!☆
卒展オフィシャル→http://www.tuad.ac.jp/sotsuten2006/ 在学生による卒展ディレクターズブログ→http://gs.tuad.ac.jp/directors/index.php さて、卒展二日目。 約570名の出品学生全員が、作品の前で自作を解説するリレー形式の公開プレゼンテーション「クリエイターズマイク」。今日はグラフィックからスタートです。 今日は日本画・洋画の会場である美術棟へ。 日本画・洋画の会場廊下には、入学してから制作した作品をつづったファイル(ポートフォリオ)も展示されています。 キャンパス内はとても広いので、学内周遊バスが2台走っています↓ 各展示会場の近くにバス停がありますので、こちらからご乗車ください。 昨日の夜はNHKの中継がありましたが、今日はテレビユー山形さんの中継車が。 で、今度は体育館が会場の生産デザイン学科。 どの会場でも学生がみなさんをお待ちしています。展示物や作品の解説もしてくれますので、ぜひお声がけください。 文化財保存修復研究センター4階では、美術史・文化財保存修復学科のパネル展示です。 文化財保存修復といえば↓な記事を発見。 古仏修復 後世に[朝日新聞] で、お昼に学食に行ったら2年生がなにやら作業中。 卒展最終日に行われるクロージングパーティーのフライヤーでした。 今日はね、朝のうちは雨が降っていて、その後晴れて日が差したりしてると思ったら、昼過ぎから雪が。 午後3時くらいは↓な感じでしたが・・・ 夜7時には↓に 本館入口も っていうか、その後も降り続いていまして・・・ 今日の昼までは全然雪がなかったのに明日の朝までには15センチくらい積もりそうな感じですね・・・ |
☆卒展に行こう!☆
卒展オフィシャル→http://www.tuad.ac.jp/sotsuten2006/ 在学生による卒展ディレクターズブログ→http://gs.tuad.ac.jp/directors/index.php 芸工の広大なキャンパスを会場とする卒展の計画を練る段階から一番懸念されていたのは、「雪」の影響がどれくらい出るのか、ということでした。会場が分散して広ければ、来場者の方の動線もそれだけ伸びる。そこに降雪や積雪となると・・・ という心配だったわけですが、卒展初日はあいにくの雨。 朝方少し雪が降って1〜2センチ積もりましたが、雨でそれもすっかりとけました。 キャンパス丸ごと美術館−芸工大の卒業・修了展が開幕[山形新聞] というわけで卒展初日。 でもね、事務局の仕事がいろいろあってぜ〜んぜん見る余裕がないのだ。 こちらは本館1階の受付わきで販売中の卒展2006カタログ。500円。 こんな感じで、学生さんによる制作意図やQ&Aが載ってます。 これに予約販売のカタログBOXセットもあります。 このカタログBOXセットも今日結構お買い上げいただいたようです。 「有給とってきましたよ!毎年楽しみにしてるんです!!」 という方もいらしたそうです。ありがたやありがたや。 本来なら各学科・コースの展示風景をお伝えしなければいけないところですが、今日は卒展開催記念シンポジウム「東北発・21世紀のデザインとアートはどこへ向かうのか?」の様子を。 パネリストは、本学大学院客員教授で美術評論家・世田谷美術館館長でもいらっしゃる酒井忠康先生、脳科学者でNHK プロフェッショナル 仕事の流儀のキャスターとしてもおなじみの茂木健一郎先生、そして今回の卒展総合ディレクターである宮島先生です。 実は昨日、各学科・コースでの評価と別に大学のコレクションとなる作品の公開審査がありまして、そのゲスト審査員だったのが酒井先生、茂木先生、そして北川フラムさんでした。 その審査結果もこのシンポジウムで取り上げられました。 で、本館1階のインフォメーションパッサージュでもシンポジウムの様子をライブで見ることができました。 ってさ、ほんとは今日あった工芸のクリエイターズ・マイクの様子の写真を載せようと思ってたんだけど、撮れなかったのよ・・・ 明日こそは展示の様子をお伝えしたいなぁ・・・ ○お知らせ 一般入試(前期)・センター利用入試(前期)合格者の方に対する「パソコン購入に関するご案内」は、一両日中に発送する予定です。なお、今月のNTT東日本によるパソコン展示ならびに相談会は下記日程にて開催されます。 2/16(金)〜18(日) 10時〜16時 学生会館2階 セミナールーム |
☆卒展に行こう!☆
卒展オフィシャル→http://www.tuad.ac.jp/sotsuten2006/ 在学生による卒展ディレクターズブログ→http://gs.tuad.ac.jp/directors/index.php 明日からついに卒展。 昨年から大きくリニューアルした卒展となります。 4〜5月は、なぜ今年の4年生がこんなに苦しい思いをしなければならないのだろう・・・と正直ホントに思いました。 学生さんはもちろんのこと、先生方も、事務局も、大学のみんなが悩み苦しんでいた時期でした。 いまでも、すべてがクリアになったわけではない、とわたしは思っています。 でも、夏以降、4年生の粘りと執念を本当に強く感じました。 そして、卒展のために走り回る卒展委員やディレクターズの学生たち、そして事務局スタッフも含めてすごいな、と。 わたしがこの大学に来て、入試課に来て今年で5年目。 わたしにとってはじめて、高校生・受験生の頃から知っている顔と名前が卒業制作展に登場します。 わたしにはうれしく、そして少しせつない卒展のスタートです。 というわけで、ちょっとウロウロ。 本館7階は例年通りグラフィックです。 ↓の学生さんの入試作品、まだ覚えてるなぁ。。。 4年前のよさがそのままぐーんと伸びた感じがしますよ、おじさんには。 ↓は、図書館2階の映像プランニングコース。 生産・環境棟の2階は、環境デザイン学科です。 本館に戻って1階のラウンジは↓な感じになってます。 卒業生していく学生さんが、メッセージを書いてるんです。 と、ここでデジカメの充電が切れました。。。 |
(C) Tohoku University of Art and Design
どうやら
昨日の夜に大学職員にとってメジャーなサイトで手羽さんのブログが紹介された→手羽さんのブログへ→たまにご紹介いただいているうちへ
みたいな流れっぽい。
まぁまぁ、あまり参考にはならないと思いますが、よろしければ見てってくださいな、全国の大学職員のみなさま(笑)
というわけでこんにちは、入試課ブログです。
みなさまから多数お問い合わせをいただいておりました。
「入学式の案内がなかなか届かないんですけど、もしかして入学が認められてないってことでしょうか(超不安な声)?」
という電話も1本や2本ではなく。
AO・自己推薦・前期(一般・センター)の各入試による入学手続き者の方へ、各種書類を本日事務局より発送しました。
いろいろ入っているので、到着次第確認してください。
なお、お願いももう一度見ておいて。
入っている書類に関することについても、おいおいブログで触れていきます。
ここ数日手羽さんのところを拝見していて、まぁ新入生の方へ伝えたいことはやっぱり同じなんです。
じゃあ自分は人にそんなこと言えるような学生生活を送っていたかといわれたら、返す言葉もございません、という感じではありますが。。。
右も左もわからないまま大学に来ざろう得なかった時代と比べて、いまの新入生って、ネットやらなにやらかにやら(ほとんどネットだけど)もんのすっごい多くの情報をあらかじめ持った状態で来るの。
わたし自身もこうやって以前ならダイレクトになかなか伝えられなかったことを、このブログを通じて伝えることができているから当然メリットのほうがはるかに大きい。
でもね、いろんなネットの情報に左右されてしまって、必要以上に不安を抱えてしまってる、あるいは肩に力が入りすぎちゃってるかな、という方が最近多い気もするのです。
すべての答えを持ち合わせた状態でスタートしたい、という人が多いというか。
だから、一つの情報を見て不安になって
「○○っていう話を聞いたんですけど、ホントですか?」
って入試課にメールが来るのは日常茶飯事(なぜかメールを送ってきた本人は「ネットで見た」とは大抵書かないのね)。
不安を持つのは当然だし、答えを知りたいと思うのもそりゃそうだねと思うし。
だけど「入学する」という事実は変わらないわけで。
そのまま進んでいけば新しい生活がはじまって、
先生や同じ新入生、先輩などとの出会いがあって、
大学の授業を通してこれまで考えもつかなかった分野にも興味を持つかもしれない。
新生活が落ち着いてきたらアルバイトもはじめるかもしれない。
きっと新しい恋もするでしょ。
必要以上に「答え」を求めすぎて不安になるよりも、これから起こるだろういろいろな出来事に対しての妄想を広げる方がきっとラクだと思うし。
もしもう一つ伝えられることがあるとすれば、
あなたが現役の高校3年生なら、思う存分地元の友達と遊んでください。
それはもう今しかできません。残された3月の間しか。
永遠に離れてしまうわけではないけれど、ホントに今しかできないんです。
高校を出て、みんなが離れ離れになると、いままでは普通だった笑いも、ばか騒ぎも、みんながそろってなんてなかなかできなくなります。
思う存分、いまを大切にしてください。
そして大切な友達との大切な思い出をたくさん作って、この大学に入学して欲しいなぁと思うのです。
そういう人には、この大学で、きっとまた新しい、いい出会いがあると思うのです。
「大学で勉強すること」への不安を持つのはもちろんだと思うけど、結局それも人とのいい出会いがあるかないかというところに集約される気がするんだよね。