●今日のTUAD
あれからっていうのはね・・・これのこと。
時間が経つのを早く感じるっていうのは歳をくった証拠だ、ってよく言われますが、 ほんとにあれから1年かよ、って感じ。 ま、新2年生を見ると1年経ったんだな〜ってもやっぱり思うけどね。 学生会館前の掲示板にも、 サークル勧誘などのチラシが増えてきて。 そんな今日は新4年生向けの学内就職ガイダンス。会場は体育館。 学内にスーツ姿の学生がいると、大学の雰囲気もぴりっと引き締まる感じがしますね。 大学にとっての理想的な春の日だと思いますよ、 スーツ姿の4年生と初々しさいっぱいの1年生が学内にいっぱいいるっていうのは。 もう就職活動も中盤戦を迎えてきていますからね。 すでに内定を獲得した学生ももちろん出てきました。 一方そのころ本館の201講義室では・・・ 学生会によるサークル紹介を開催中。教室でのデモンストレーションが終わると、 学生会館に移動してブースでの勧誘が始まります。 そのため、学生食堂は2時までの営業(通常は7時まで)。 自分のサークルのブース設営のために、入り待ちしているみなさんです。 ブースにはお菓子も用意されて、あとは目の前に座ってくれるのを待つだけ。 201講義室から移動してくる新入生を待ち受けてます。 チラシ配りで学生会館は人でいっぱい。 あとは写真を見てね。 で、最後にお約束のMP。 新入生の方は、先輩達のあまりのパワーにちょっと圧倒されてる人もいましたね。 今日いろんなパフォーマンスを見せてくれたり、声を張り上げていた先輩達も、 入学直後はみんなドキドキしてたんですから。 気になったサークルやチュートリアルがあったら、ぜひ行ってみてね。 |
新年度になってホームページのコンテンツとしてブログを使う大学が増えましたね〜
(そういう意味では某たかのだいの方々はすごいですよね、もっともっと前からですもん) 東北の大学でも取り入れるところが出てきました。 今後ますます増えていくでしょうね。 それぞれの大学の日常を見ることができて、 受験生にとってもいいことだし、大学職員にとってもいいことです(笑) 「 職員は やっぱり気になる 他大学 」 (参考資料→こちら) チェックしなきゃいけないブログがどんどん増えそうです。 「大学の日常を見ることができて」なんてえらそうなこと書きましたが、 果たしてこのブログが芸工大の日常をうつしているかと言われれば・・・ 芸術研究棟Aでは、日本画コースの新2年展と、新4年生の古典模写展が開かれています。 壁面には新2年生の作品、中央には4年生の古典模写です。 古典模写は、何か心がやすらぐ感じがしました。 新2年生とはいえ、ついこの間までは1年生。伸び盛りの学生の作品ばかりです。 在学生のみなさん、自分の学科の実習棟以外ってあんまり足を運ぶ機会がないですよね。 ぜひこの機会に芸術研究棟Aに足を運んでみてください。 (って、このブログは受験生向けのはずだったんだけどなぁ) あわせて、洋画コースの4年展が大学裏手の悠創館で開催されています。 その他学生の展覧会情報などは「学生の活動」から。 首都圏での展覧会情報は「東京サテライト通信。 |
今日から大学はガイダンス週間(スケジュールはこちら)。
本館にも学生の姿が戻ってきました。授業は来週から。 さて、昨日の入学式。 577人が入学式、「創作」追究へ一歩−東北芸工大[山形新聞] 雨が降ったり、日がさしたり、不思議な天気。 入学式会場(体育館)の外で待ち受ける在学生も、 雨が降り出しては屋根の下で雨宿りしたり、晴れてきてはまた屋根の下から出てきたり。 で、入学式→本学和太鼓部「太眞」による祝奏と続き、新入生が体育館を出てくると・・ 毎年恒例のサークル勧誘がはじまりはじまり。 (ちなみに右に写ってる黒ずくめの人は魔王とかじゃありませんから) 新入生の列に混じって数十枚のチラシをゲットした事務局職員もいましたが・・・ こんな人たちもいたり。 そんな中同じ9日、本学ブラスバンド部はプロ野球楽天イーグルスの2軍ホーム開幕戦で演奏してくれてました。 |
「あ〜のよ、わだし、さどうっていうものだげんとよ、
おだぐのがくちょセンセのえ、かざってあるってゆーのば、 テレビでみだんだげんとよ、 た〜だいってみせでもらういんだべが? なにがよやぐどがさんたといんだが?」 (訳)「あの、わたし佐藤というものですが、おたくの学長先生の絵が飾ってあるというニュースをテレビで見たのですが、大学に行くと見せていただくことができるんでしょうか?予約などは必要ないのでしょうか?」 なんて電話が大学にかかってくる今日この頃。 4年も山形にいれば、この程度の山形弁ヒアリングはできるようになるはずです、きっと。 そしておのずとあなたも山形弁を話せるようになるはずです。 ただ山形でも庄内、最上、村山、置賜では方言が違うし、 山形市が含まれる村山の中でも結構言葉が違う、っていうのはよくあることで。 ちなみに山形の中でも東根以北の方が話す言葉を(天童も入るか?)、 管理人的に 語尾にニャーニャーつけるよね、東根以北おばね以南の人。 「きんなテレビみっだっけにゃ、ほしたらにゃ」って。 ローカルネタでスマン。 「松本哲男展」は、多くの市民のみなさまから御来場いただいています。 12日(水)午後5時半からは、 松本先生によるギャラリートークも行われますので新入生のみなさんもぜひ足を運んでください。 もちろん高校生の方も。 |
今日から新年度。
新入生のみなさんを迎える前に、大学もいろいろありましてバタバタしてます。 学長、副学長、大学院長が新しく就任します。 それにあわせて、本日から新学長松本先生の「松本哲男展」が開幕。 朝から大勢の市民の方が足を運ばれています。 さてさて、新高校2・3年生のための「スプリングセミナー」に御参加いただいたみなさん、 ありがとうございました。 ちょっと様子を報告。 こちらはデッサン講習会の「経験者コース」。 会場は芸術研究棟Aにある共通デッサン室。 本学の先生や学生が指導にあたりました(いま指導しているのは日本画の岡村先生) 最後には講評会も実施。 「他人の作品とくらべる」という機会は、高校にいるとなかなかないのでね。 こういった機会をどんどん利用してください。 こちらは同じくデッサン講習会の「初心者コース」。 メディア・コンテンツデザイン学科情報計画コースの先生方に御指導いただきました。 これは3日目の立体制作体験。こちらも先生と学生が指導。 水粘土を使ってピーマンを模刻してもらいました。 先生方からは「今日取り組んだことは将来みなさんの糧になるよ」とアドバイスをいただきました。 ちょっと戻って1日目のオープンスクール。 プロダクトデザイン学科の上原先生が、大学での授業の様子や学生作品の実物で解説。 また、助手の小野さんからは卒業制作作品について解説をいただきました。 さて、打って変わってレポートしていなかった卒業式の様子。 卒業式は本学体育館を会場に、3/21に行われました。 会場の外には卒業生を待ち受ける在学生。 いいシーンだねぇ。 山形市内のホテルに会場を変えて卒業記念パーティーです。 みんなおめでとう。 ここからは相変わらず問い合わせのある入学式について、去年の入学式の画像を御紹介。 とはいっても、これは式が終わって和太鼓部による祝奏の様子です。 これを見ると新入生の服装、イメージつかめるでしょ。 (いや、大学での服装なんて自由だからドレスアップしてもいいし、普段着でもいいし、スーツでもいいし。) ちなみに入学式当日は、式典→祝奏、で終了・解散。 学科ごとに写真撮ったり、集まったりというのはありませぬ。 シンプルな式典です。 ついでに本学の入学式は毎年日曜日に実施していることもあって、御家族の方も大勢参加されます。 一家総出6〜7人でいらっしゃる御家族もあるほどで、体育館内の椅子が足りなくなったことも。 式典の時間が2時間くらいある上、当日の天気によっては体育館が暑くも寒くもなるので、 脱ぎ着できるような服装だと一番いいです、御家族の方も含めて。 (暑いことが多いかな。外は寒くても体育館の中は暖房入れちゃうし) さらに、今年は14日に行われるサークル紹介の様子も去年の画像から。 本館201講義室での紹介の後、学生会館でサークルごとにブースを設けます。 (なので、学生会館内の学食はこの日だけ短縮営業) こんな人もいたり。 学生会館はごちゃごちゃです。 パフォーマンスをするサークルももちろんありますよ。 今日は写真いっぱいでお送りしました。 え〜、すでにお知らせしていますが、 新入生の方は8日にまず大学に来ていただくことになります。(ガイダンスがありますので) 普段着で結構です。筆記用具は持ってきてね。パソコンはいらないです。 8日のガイダンス会場は本館(よくうつっている三角屋根の建物)の3階201講義室。 本館へは池にかかっている橋を渡って大学に入れば間違いありません。 学生食堂も営業します(営業時間はこちら)。 |
今日の学食、ランチメニューは「チキン南蛮」。
400円。 春休み中なので、日替わりランチのメニューは1つだけですが、 授業期間中は・Aランチ ・Bランチ ・Cランチ の3つあるのでございます。 そーいえば日曜日にモーツアルトに立ち寄って二人の作品を見つつ、 アイスカフェオレ&ババロアを食べつつ、 店内に置いてあった「COLOR」(←雑誌ね。ジモティーしかわかんないか)を見てたら、 「たまたま街を歩いてた人でおしゃれな人を撮りました」みたいなやつにうちの1年生が載ってて ちょっと で、向かいのHMVへ。 欲しかったデーブイデーがあったもんでね。 こないだとあるヴィレッ●ヴァンガードで一目見てから、 欲しくて欲しくて仕方なかったのですよ。 最近は寝ても覚めてもこいつのことばかり考えてました。 ガチャピン チャレンジシリーズ 現在管理人の車の中でパワープレイ中。 ガチャピンがスキューバダイビングで海に潜って 「わぁ〜珍しい生き物がいっぱいいる〜」 とか言っちゃうんですよ。 でも明らかに 「アンタが一番珍しいだろ!」 と画面を見てて思うワケで。 ってか、たまにはムックも潜ろうよ、とか。 ま、毛が多いからね、潜っちゃったら後から大変なんだろうね。 またどーでもイイ話だよ・・・ ほんとは 「松本哲男展について」とか、 「デザイン実習について」とか、 「コム・ミュージアムについて」とか、 「東京での卒展選抜展について」とか、 「学生・卒業生の首都圏での活動について」とか、 「文化財保存修復のシンポジウムについて」とか、 「ファッション界就職読本に卒業生が載ってるよ」とか、 「全国高等学校デザイン選手権について」とか、 「雑誌に載ったことについて」とか、 「ホーム開幕戦について」とか、 「昨日の須藤元気について」とか、 書きたいところですが、この辺で。 ■スプリングセミナーもどうかよろしく↓ http://gs.tuad.ac.jp/spring2006/index.php |
なんか天気がすっかり春です。
山形市内も積雪0cm。 2月はあまり雪降らなかったし。 歩道でも2月中旬くらいには自転車乗っても大丈夫なくらいになってました。 本館前の池にかかる「鏡橋」からは、遠く朝日連峰の山並みをお楽しみいただけます。 日ざしもポカポカ。 こんな日は 大学では、徐々に4年生演習室の撤収が始まっています。 ある意味引越と同じなので、さみしくもあるわけですが。 え? 様子が見たいって?? う〜ん、写真撮ろうかと思ったんだけどさ、 ほら、引っ越しの状況って案外想像を絶するものがあって、 自分の部屋を片付けるときでもそうじゃないですか。 始めたのはいいけど、とりあえずいろんなものを出して足の踏み場もない状態になったところで、 「あ〜、めんどくさくなってきた〜」 みたいなってありません? さらに、 「あ〜、なつかし〜」 なんてものを見つけちゃった日には 当初の目的である[片付けること]なんてどうでもよくなってきますからね。 あいかわらず話がそれました。 結構すごい状況だったのでね、その片付けている状況が。 よくある 「片付けてるのか、ちらかしてるのかわかんない」 感じですよ。 ちょっと写真を撮るのにもしのびない、みたいな。 っていうかモノだらけで歩けない、みたいな。 大学くらいだとまだいいけどね、 一人暮らしのアパートを撤収するときなんて、 「あ〜、なつかし〜」 ばっかりです。 その中には 「あ、胸が痛い・・・・・・」 みたいなものも出てくるけどね、大人になると。 さてさてさてさて、一般入試(後期)の志願状況をアップしています。 一般入試(後期)出願状況 3/10(金)の消印有効。 大学窓口へ持参の場合は3/11(土)正午まで受け付けます。 |
まだレポしていなかったとこをレポします。
本館入ってすぐの1階には、ヤマガタ蔵プロジェクト などで一躍名を馳せた(?)環境デザイン学科の展示。 模型を作る建築や都市計画だけでなく、文章中心の「卒業論文」に取り組むゼミもあり、 論文はラウンジのテーブルでご覧いただくことができます。 図書館2階のスタジオ144では工芸コースのテキスタイル専攻の展示。 同じく図書館2階のカレリア・ノルドとAVルームでは、新メディア・コンテンツデザイン学科になる映像計画コースが上映を行っています。 作品のDVDは1枚500円で販売されているので、買ってあげてください。 きっと赤でしょうから・・・ ってことで本日の戦利品。 青い表紙がe-ビジネスコースの卒展パンフ。 右上が映像計画コースのパンフ。で、赤いのが工芸コースの作品集。 それぞれのコース展示の受付でもらえますよ。 で、土日は歴史遺産学科の卒業論文発表会もあります。詳しくはこちら。 ちなみに、今日の山形市内。 道路もすっかり乾いてますので、ぜひぜひ土日は卒展にお越しくださいな。 土日は山形駅〜大学〜山形美術館を巡回するシャトルバスも運行します。 時刻表はこちら。 山形駅前では、この地図の「山形駅前停留所」5番の向かい側というちょいと難しいところで発着しますが、当日は大きな看板を立てますので、そちらを目印にしてください。 その際、バスプール内を横切ることとなりますので十分注意してください。 |
さてさて、やってきました卒業/修了研究・制作展。
ちょっと取材してきたので見てちょ。 まずは生産デザイン学科。 例年体育館が展示会場ですが、その体育館がこうなってます。 ゼミごとにスペースを持って、そこに作品が展示されています。 ね、雰囲気いいでしょ。 先生方の頭文字が大文字になってドーンと表示。 さて、それぞれの作品については、大学まで足を運んでご覧いただくとして、 (っていうより、紹介しきれませんので) さわりだけ御紹介します。 あとは現場で直接学生に質問してみてください。 じっくり話を聞いてみるとすっごい楽しいし、理解できるから。 その体育館にひときわ高いポール? このポールと この不思議な形をしたものが組み合わさると・・ この子どものように虫とり網が必要になります。 これだけじゃさっぱりわかんないよね。ぜひ現場で御体験を。 ちょっと写真の撮り方が悪くてアレですが、欲しくなりましたよ、コレ。 こんなものまで作っちゃった学生も キレイ〜 さて、この傘。ただのビニール傘に見えるでしょ。 でもそうじゃないんだな〜 次に本館7階ギャラリーのグラフィック。 本館4階では歴史遺産学科も展示しています。 復元土器もあったり。 最後にゲームデザインコース。 なんか大学の写真が写ってるな、と思うでしょ。 それが違うんですよ。 なんと、ゲームを通してメディア・コンテンツデザイン学科を知ってしまおう、という ゲーム版大学案内 もちろんプレイもできます。 それぞれのコースでゲームが違うのですが(ちなみにこれはゲームデザインコースのゲーム)、 先生までキャラクター化してますよ。 さてこの先生はいったい・・・ 正解はこちら。 続いて山形美術館の様子。 こちらも展示室の様子をさらっとお知らせ。 各コースの展示室前にはこのように受付がありますので、ぜひご記帳いただければ。 美術館を入ってすぐ左手に日本画展示室。 2階は洋画の展示。 3階には彫刻。 ちょうど講評会をしていました。 1階に戻って、工芸。 2階の映像。写真が中心で、ビデオやCG作品がこの奥で見ることができます。 ね、見に来たくなったでしょ。 学科やコースによっては、卒業制作・研究を図録や冊子にして配付や販売していたり、 入学から卒業制作までの作品を1冊のファイルにして(ポートフォリオってやつです) 自分の卒業制作作品の前に置いてず〜っと4年間を追うことができるようになっていたり、 (だからこれを見ると授業でどういう取り組みをするのかもわかるよね) 自分の名刺を作って作品の隣に置いていたり などなど。 ぜひぜひいらしてください。 |
感動が待っトリノ
というわけで、カメラの前で「キター!」とか叫んでみたい今日この頃。 今日は山形市出身(っていうか、大学のすぐ裏の出身だよ)スピードスケートの加藤条治選手が出ますね。 それよりも、今週は、やってきました卒展週間。 東北芸術工科大学卒業/修了研究・制作展 オープンキャンパスよりも、なによりも、卒展を見ればその学科で勉強すること、作風などは一目でわかりますからね。 山形駅〜大学〜山形美術館の間には無料シャトルバスも運行されます(18・19日のみ)。 また資料請求者の方にはすでにお送りしましたが、 入試課では卒展をご覧になりたい高校生や保護者の方を対象に各地から山形までの往復無料バスを用意しています。 全便予約制となっていますので、希望される方は2/15(水)までに入試課[nyushi@aga.tuad.ac.jp または0120-27-8160]へお申し込みください(希望便名・乗車場所・氏名・学校名・連絡先を添えて)。 【庄内便】(2/18のみ) [往路]酒田駅前9:00→鶴岡駅前9:40→大学11:40→山形美術館12:00 [復路]山形美術館15:30→大学16:00→鶴岡駅前18:00→酒田駅前18:40 【新庄・大石田・村山便】(2/18のみ) [往路]新庄駅東口9:00→大石田駅尾花沢口9:30→楯岡駅西口9:50→さくらんぼ東根駅10:00→天童駅パルテ前10:15→山形美術館10:45→大学11:05 [復路]大学15:00→山形美術館15:20→天童駅15:50→さくらんぼ東根駅16:05→村山駅16:15→新庄駅前17:05 【米沢・南陽】(2/18のみ) [往路]米沢駅西口バス停9:00→米沢市役所前9:05→南陽高校9:40→大学10:40→山形美術館10:45 [復路]山形美術館15:00→大学15:30→南陽高校16:20→米沢市役所前16:45→米沢駅16:50 【仙台】(2/18のみ) [往路]仙台駅10:00→大学11:30→山形美術館12:00 [復路]山形美術館15:30→大学16:00→仙台駅17:30 ※仙台駅前の乗車場所は西口団体観光バス乗り場(出口13番の前)です。 さらに、18・19日は入試相談コーナーを大学本館1階に用意しますので、現在高校2年生の方からの御質問などもお受けしますです。 さて、そんな卒展迫る中 本館7階では、グラフィックコースの展示準備がされていました。 のこぎりやらブルーシートやら、やっぱり展示ってたいへんだずね。 こちらはちょっとお邪魔した日本画大学院生室。 最後の追い込みです。(というわりには院生が写ってないじゃないか、って、いるのよ、近くに) そんな日本画大学院生の修了制作展示は、大学裏手の悠創の丘内にある「悠創館」(大学から徒歩5分くらい?、詳しい場所は、当日受付でご案内します)になります。大学からちょっと離れていますが、ぜひ足を運んでください。 そんな日本画大学院生室に貼ってあったものを、管理人自身のためにも撮ってきたり。 |
今日ね、面白いことをやってたらしいんですよ、グランドで。
生産デザインの上原先生のゼミでね、やってたらしいんです。 でもね、 見てない。 だから写真もない。 正確にいうと「見る時間がなかった」ってなもんですが。 でもね、面白いことやってたらしいんですよ。 できたら後日にでもレポしましょう。 それまでみなさんモンモンとしててください。 さて、今日は美術科日本画・洋画のAO入試合格者入学前課題講評会が開催されました。 洋画ははじめて、日本画は1度実施しているので今回が2回目。 (日本画1回目の様子はコチラ) 日本画講評会の様子。前回とあまり変わらないような画像ですが。 でもみんなが緊張してるのがすごい伝わってくるんですよ。 先生方も厳しかったり、やさしかったり。 洋画講評会は、共通デッサン室で。 課題は50号の油彩1点と石膏木炭デッサン2点。 デッサン室内には、大学院生の修了制作作品が並んでいて、 ちょっとびっくりした参加者もいたようですね・・・ 今日の講評会をまた自分の力にしてくださいね。 (↑すっごいキレイにまとめてみました) |
新年を迎えて、後期の授業再開2週目。
4年生は卒業制作・研究の締めきりへ向けて、 睡眠時間を削りながらの日々、といったところでしょうか。 でも、1つのことに熱中してかく、つくる、研究している芸工大生の姿を見て、 うらやましいな〜自分もあの と思う今日この頃です。 生産デザイン学科(新 プロダクトデザイン学科)の4年生演習室には、 とこんな表示が。 字にもだいぶ疲労感がにじんでいるような(汗) 最後の追い込み中。 「そんなごちゃごちゃしたとこじゃなくて、 もっとキレイなとこを撮ってくださいよぅ」 と男の子の学生に言われたものの、 芸工大の日常のありのままの姿をお伝えするのがこのブログですのであしからず。 同じく生産デザイン学科の2年生。 この授業のスペースデザイン演習で、「マンションのワンルームをデザインする」というテーマでのプレゼンテーションをやっていました。 2年生ともなると、パソコンでパワーポイントを使ってデザインコンセプトなどを説明するようになってきます。 ※ほとんどが大学に入ってから身につけたんです。 「パソコンできないから」というのは入学まではみ〜んな一緒です。 与えられた時間の中でいかに効果的に説明できるか、そういった訓練でもあります。 自分のデザインコンセプトに基づいて、モデルもつくります。 このモデルも学生が1人でつくったもの。ソファーもある! そしてまた、「ポートフォリオ」というものにもまとめます。 ポートフォリオとは、自分の作品やコンセプトなどを1冊のファイルにまとめたものです。 「見て見て、あたしすごくない?」 とこの間成人式を迎えたばかりの2年生に言われたので、みなさんに紹介する意味でも撮ってきました。 「LOUNGE」というテーマ。 「こういうフォントを探したんだけどね、なかったから自分でつくっちゃった」 というのが左上と右下に毛筆のように見える文字とマーク(?)です。 こういったビジュアル的な作業もプロダクトデザイン学科では行います。 コンセプトが一目でわかるようなビジュアル。 彼女のコンセプトは「週末はラウンジ」になる部屋です。 これが、彼女がイメージするマンションのワンルームです。 これもCGを使って制作しています。 部屋に置くインテリアなどは、実際にモデルをつくってそれを撮影し、 ポートフォリオ作成時にその写真を取り込んでいます。 1階と2階の図面もCG(CAD)で作成。 断面図まであります。 さてこうなると 「生産デザイン学科と環境デザイン学科でやることの違いって・・」 と考えるのですが、彼女いわく、 「今回の課題もそうだけど、生産でやるのってね、この部屋の大きさは変えられないの。与えられた条件の部屋のスペースをどうデザインするか、っていう話なの。だから『建築』っていうものと、生産デザインでやることは重なるところはあってもイコールじゃないよね」 なるほどね〜 実は彼女が高校3年生のときに、夏に地方で開催された大学説明会に来てくれて、大学のことや単なる雑談まで、ブログ管理人とじっくりゆっくりまったりと、話をした1人です。 そんな彼女が成人式も迎えて、あの頃よりずっとずっと成長していることに、管理人さんはうれしくなりました。 長くてゴメン。 |
今日の昼食は学食でCランチの「ソースカツ丼」だったブログ管理人です。
ソースカツ丼にはキャベツたっぷり。 小鉢にはほうれん草と小エビのおひたし、 小皿には白菜の漬け物、 みそ汁には大根とワカメ。 寒波の影響で野菜の値段が高騰しているこの時期に、 これだけの野菜がそろってCランチは360円。 ありがたやありがたや。 ちなみにAランチは「ぶり大根」、Bランチはすでに売り切れでした・・ 寒い日が続いていることもあってか、なんか麺コーナーが混んでいる気がします。 「今日から『ジャージャーうどん』始めましたよ!」 と学食の 今度試してみようかと思います。 (画像がなくてゴメンよ、持ち合わせていなかったもので) え〜っと、ちなみに学食は授業がある期間は午後7時までやっていて、 「夕食」もあり。 昨日の夕食メニューは「鮭ちらし」¥360。 (画像がなくてゴメンよ、持ち合わせていなかったもので) 一般入試(前期)、センター利用型入試の出願は始まったばかり。 大学に届いている願書もまだ数は少なめです。 既に願書を提出いただいた方々への受験票の返送は来週後半から開始します。 少々お待ちください。 なお、山形会場で受験をされる方へ。 入試当日は山形駅〜大学間に、定期バスと併せて臨時バスを運行します。 運行時間は受験票返送時にインフォメーションとしてお送りします。 オープンキャンパスと違って無料ではありません。片道300円となります。 |
(C) Tohoku University of Art and Design
芸工大ブログ内にも「格差社会」が生まれていることに、今日気付きました。
「世代間格差」ってやつ。
仙台スクールライブラリー[仙台スクールブログ]
元ネタはこちら。
そっか・・・・
気を取り直して、大学は今日から授業開始です。
一方4年生は就職活動まっただ中。
入試課のそばには来客用スペースがあるのですが、
本学の就職支援室スタッフからのアドバイスを求める学生で、
1日中埋まっている感じです。
一方、大学での学習全般を担当する教務課や学生生活を担当する学生課にも
在学生が押し寄せている感じ。
あと1〜2週間はこれが続くでしょうね・・・