電力不足への対抗手段は“秘湯の宿”!!

  • 電力不足への対抗手段は“秘湯の宿”!!
昨日、テレビを見ておりましたら首都圏が大規模停電になったらというシュミレーション特番をやっておりました。 高層マンションで、エアコン、エレベーターは元より、通信も遮断され、更には水道も止まってしまうというコワイ話でした。しかも、猛暑日という設定。

秘湯の宿は山奥で不便というイメージがあります。
その裏を返してみますと、標高1126米という高所故に真夏でも25℃を超えることが少ない。水道は天然の湧き水で直噴(動力なし)、エレベーターなしなど。もちろん電力(東北電力)来てますので、冷蔵庫や食洗機や洗濯機等々まったく電力を必要としないかといえば嘘ですが、冷蔵庫のモノは冷たい川の水で冷やすとか多少原始的な措置を試みれば、首都圏シュミレーションのような悲惨な結果には一番遠い存在なのかなと思います。

されど、通信も含め人もモノも社会としてのつながりの根本が首都圏にありますので人ごとではありませんし、電気への依存度はそれほどかわりありません。

唯一、エアコン依存度はゼロですね。その証拠にエアコンありませんから^^;







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