「28日、ゲートは開け放たれていた」と某新聞記事。誰がなんの為に・・・?!
事故詳細についてはテレビ、新聞等々の報道各社が伝えているので割愛し、開け放たれていた?!というゲートに着目する。
なぜ施錠されているゲートが? 開け放たれている=開錠or破壊 ということになるが、どちらでもない所がポイントの一つ、施錠された反対側の回転ヒンジ(回転軸)を引き抜いて侵入(迷いこむ?)のようだ。なお、この回転軸を引きぬくには、3人ぐらいで明確な意図を持って引きぬくしかない。間違って?とか、風が強くて??引き抜けるシロモノではない。
誰が引き抜いたのだろう?!
①誰かが不法侵入したあと、通行禁止道とは知らずに入った。
②自ら不法侵入した。
まず①の場合、不法侵入した誰かのために偶然引き起こされた事故であり、広義的には道路管理者にも責任が及ぶかも知れない。
②の場合は、遺憾としか申しようがない。
通常、このように車輌が立入禁止であることは明確な状態である。施錠もされており、立て看板にも親切にその理由説明までもされている。これを以て、壊された方が悪いとか、侵入される可能性がゼロではないとか言われるとすると、様々な領土問題にたいし弱腰と批評される国のマスコミとは思えない。
こういった事故が起こると、報道当局の関心は「道路管理責任者は誰だ」「バスの所有はドコの会社だ」※最初の時点では転落したのはバスだと推測されいた。 「宿泊先はドコの宿だ」といきり立つようだ。
道路は公道でなく不法侵入された作業道路、バスではなく8人乗りワゴンで事故当事者個人所有、宿泊は駐車場への野営。
現時点では高校の管理体制に責任追及誘導か。
新潟県の防災ヘリに応援要請し計3機での救助作業。狭く小さい渓谷からの救出劇を報道するヘリが防災ヘリのお邪魔になっていなかったかを検証するのは誰なんだろう。 聞くだけ聞いて、こっちの質問には答えてくれないことにイラッと来たことは事実である。
撮る人を撮るシリーズ
Tweet
開け放たれたゲートの謎 〇〇工業高12名全員無事にホッとする。
2011.05.29:アズナ王のPC:[あとん先生ジャーナル]