今までの活動紹介
平成20年から南陽市が整備を進める企業の森「吉野石膏の森」で昨年から樹木の植生調査の仕事をしています。 カエデだけでもこれほどの種類があり、持ち帰った葉をラミネート加工しその特徴から同定を行い樹種プレートを付けていきます。 当NPOのエース二人の独壇場。 この豊かな森は「美林の森」「体験の森」「学習の森」「憩いの森」「眺望の森」と、ゾーン分けして整備中。いずれ多くの市民に親しまれる森となるでしょう。 |
製作第1日目
まずは丸ノミで管体を削るところからスタートです。 一期生の先輩Yさんが3人のお子さんを連れて訪問。 横では、カホン製作チームが試作品を完成。 |
7月3日 受講生二名が参加して開講ミーティングを行いました。
美しいやまがたアルプホルンクラブ伊藤代表、奥山講師と初顔合わせ 製作工程を見て頂きながら、 ・ハンドメイドへのこだわり ・森づくりの里でのボランティア演奏 などの活動方針を説明しました。若いメンバーの加入で今後益々の活躍に期待が膨らみます。 製作講習は年内の完成をめざし7月15日(日)から週1回のペースで行います。 |
山里の暮らし実習隊活動として1月14日に開講した「菅笠作り教室」が終了しました。
3月17日には織田校長が10名の受講生に特製の修了証を授与し、今後の活動にエールを送りました。 (笠骨作りコース7名、笠縫いコース8名) お待たせしました。 活動の様子を一挙公開!! 先立って、スゲの分別から。がむしゃらに刈り取ったスゲが最後まで予想外の手間を生む。(1/14) 笠縫いコース 34cmの花笠サイズの骨笠でスタート(1/14) 笠骨つくりコースは竹ヒゴ作りから(1/14) 必要は発明の母 名人は様々な加工道具も自ら作る 見本の笠はとてつもなく大きい(2/9) ここが根性の見せ所 一本いっぽん丁寧に縫い進む(3/9) ウ〜ん・・ どうなってるんだ? ようやく完成!! 出来栄えに満足(3/12) 赤はやはり花笠のイメージ(3/17) こちらは舩渡川主任研究員の作品 菅笠つくり教室で指導頂いた中津川の名人 後藤新平さん 伊藤幸作さん 伊藤元身さん 高橋文男さん 他にもスゲ刈取りから始まり多くの地区の皆様に助けて頂きました。 手探りで始めたこの活動からたくさんのことを学び、たくさんの課題も頂きました。ありがとうございました。 今年もスゲをはじめとする素材の調達から中津川伝統菅笠の継承に取り組みます。ご支援よろしくお願いします。 (修了証裏面 トトローンこと三森翔鶴の書) |
津波被災の福島から鹿狼アルプホルン倶楽部の10名を招いて、中津川のコテージでの交流会、小屋分校での練習会、源流の森でのミニコンサートが無事終了しました。
これまで遠征演奏だけだった当NPOの「美しいやまがたアルプホルンクラブ」が、震災被災者支援基金と「中津川森と暮らしの学校」への飯豊町からの助成金を活用して初めて主催した行事でした。 スイス国旗のTシャツでのお姉さんは、遠く山口県から指導に来てくれた講師の蔵田亜由美さんです。6日には1週間の岩手、宮城被災地慰問演奏ツアーに向かいました。 それぞれ手作りのアルプホルン 合同練習 模範演奏 鹿狼アルプホルンクラブ 特別出演 : ヨーデル 佐藤憲男(仙台) スタッフ全員での記念撮影 今後ともご支援よろしくお願いします。 フレンチホルン&アルプホルン奏者 蔵田亜由美 さん ホームページ |
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C.W.ニコルさんを招いたブナの森でのフォーラムで、“源流の森アルプホルンクラブ”として癒しの音色を響かせました。
当日の朝、森へリハーサルに向う 雨上がりの森でウオームアップ
防寒対策もばっちり 本番前 ゲスト今野玉枝氏も緊張気味
いざ本番
ニコル氏を囲んで打ち上げパーティー 意気投合
―セッション2― プログラム(抜粋)