地域ふれあいプロジェクト《現場からの便り》那須建設/丸ト建設

「文化・交流・人づくり」によるまちづくりの拠点をつくる


●安心できる場所

 屋内外の導線上、誰もが分かりやすく安全な施設構成とします。
 また、災害時の地域の避難場所としての性能も確保します。


●使いやすい場所

 多様な活動に対応できるフレキシブルな室の構成を図ります。
 音響・展示に最大限配慮した建築・設備計画とします。


●心地よい居場所

 ずっとそこに居たくなるような、気持ちの良い空間を創ります。
 地域の拠り所であり、風景を創れる内外観を目指します。


●風土に馴染んだ場所

 エネルギーやメンテナンスのなるべくかからない建物とします。
 雪や風に十分配慮した建物構成を図ります。




 ※建物は広場に対し、大きく羽根を広げた感じで風景と活動を取り込む。




※交流回路
 ・導線としての廊下を超えた、各機能を「つなぐ」空間
 ・展示空間にも活用
 ・人が滞留できるような雰囲気


建物の中に入ってくる雪を掻き出します。
色んな人たちの力が結集して、大きな建物が建っていきます。
あいにくの天気ですが、
現場から西山、鮎貝地区を一望。
左端に見えるのは四季の郷駅です。
あいにくの天気ですが
現場から白鷹山、荒砥地区を一望。
白鷹の風景は絶景なり。
思わずカメラを・・パチリ♪
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現場から西山を眺めてみたら、いつの間にか紅くなっていました。
秋も深まり、着実に冬へ近づいているようですね。
2008.11.01:nasu-s:[メモ/トピックス]