地域ふれあいプロジェクト《現場からの便り》那須建設/丸ト建設

時折雪が舞い降りる肌寒い季節となりましたが、
現場ではようやく基礎工事が終わり、一階の建設に進もうという段階です。

全体の工程の約10%といったところでしょうか。

基礎工事は建物の土台となる部分。
最も重要な工程と言えます。
基礎工事が終了
地盤改良(地盤を固める作業)と砕石(石を敷き詰める作業)をし、
コンクリートを流して建物の土台を整備していきます。

こうして地盤の強度を一定に確保することで、
地震などの災害に強い地域の防災拠点としての役割を担うことができます。

2007.12.05:staff:修正削除