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【books】スッキリ!たった5分間で余分なものを

  • 【books】スッキリ!たった5分間で余分なものを
上大岡トメ氏の、好評だった前作「キッパリ!―たった5分間で自分を変える方法」の第2段。

余分なものを捨てて、新しい自分を手に入れるためのちょっとした知恵が盛り沢山。
目から鱗の自己啓発アイデア集です。
新たなものを身につけるのではなく、「捨てる」という方法論に共感しました。

成功の方程式云々・・といった類の、少し偉そうな自己啓発書とは違い、肩の力を抜いて気軽に読めます。イラストもユル~く僕好みのタッチ♪

あわよくば立ち読みで行けます。・・書店の方すみません。

スッキリ!―たった5分間で余分なものをそぎ落とす方法
上大岡トメ(著)
2005.11.27:naop:コメント(0):[├books]

【books】生協の白石さん part2

  • 【books】生協の白石さん part2
いやはや、便利な世の中になったものです。
売れ筋商品ともなれば、ネットで注文して
次の日にはそれが届くのですから・・。


さて。早速「生協の白石さん」読んでみました。

ネタバレコメントは私もあまり好きではないので避けますが、
大変参考にさせていただきましたm(_ _)m

単なる読み物としてだけではなく、現代におけるビジネス書としても、十分に成り立つのではないでしょうか?

著者(白石さん)のセンスに、頭が下がります。
2005.11.25:naop:コメント(0):[├books]

【置賜の食】1年に1度の贅沢~白鷹町「やまり」の栗ようかん

  • 【置賜の食】1年に1度の贅沢~白鷹町「やまり」の栗ようかん
白鷹町荒砥地区。
地元では有名な「やまり菓子舗」の栗ようかん。

特に今の時期は新栗のシーズンとあって、
予約が無いと手に入れられないという知る人ぞ知るレアものです。

決して甘いものが好きではない辛党の私が、
思わず唸った甘くない栗ようかん
初めて食べたとき、これまでの羊羹のイメージが覆されました。

それにどこを切っても栗・栗・栗・・。

お値段も1本1600円と決して安くはないですが、
1年の1度の贅沢だからと自分を騙して、ついつい買ってしまうのでした・・。
2005.11.24:naop:コメント(2):[├foods]

お洒落でとろけるランチタイム♪~山形市「アヤカス」

  • お洒落でとろけるランチタイム♪~山形市「アヤカス」
山形市七日町のミスドから少し入ったところにある「アヤカス」。
本日頼んだのは「ラフテー」なる沖縄料理のランチ。

綺麗でお洒落な店内
こういうお洒落な店に限って本来の料理の方は・・
はうっ!・・うまい。

と、思わず車だん吉風のリアクションをしてしまうほどに味も本物

トロトロにとろけるジューシーなお肉と、
そのタレがライスにも程よく染み込んでたまりません。

雰囲気のある店内と質の高いランチは、特に女性客に人気のようでした。

ライスメニューにはこのランチプレートにケーキとドリンクが付きます。
いや、これで750円は反則っしょ・・
2005.11.24:naop:コメント(7):[├foods]

【books】生協の白石さん

  • 【books】生協の白石さん
巷で何かと話題の「生協の白石さん」。
いつの間にか本になっていたようです・・。

コミュニケーションのセンスとは?
・・なんてついつい考えさせられてしまいますネ。


生協の白石さん

白石 昌則 (著)
東京農工大学の学生の皆さん (著)

▼内容(出版社 / 著者からの内容紹介より)
東京の西に、なんでも答えてくれる人がいる。心温まる、人と人とのコミュニケーション「生協の白石さん」単行本になって登場!!

東京の西、多摩地区にある東京農工大学。この学校の生協で働く職員、白石さんが今各メディアの注目を集めています。『一言カード』という質問、要望コーナーで行われる楽しいコミュニケーション。どんな問いでも一生懸命に答えてくれる白石さんの姿は共感を呼び、白石さんはとんでもない人気者になってしまいました。この白石さんと学生たちのやりとりの記録が満を持して本になります。本には厳選された「一言カード」と、白石さん自身による解説が収録。単行本『生協の白石さん』、お見逃しなく。

「生協の白石さん」現象とは?
国立大学法人東京農工大学の生協には「一言カード」という、学生の要望や商品の感想を生協に伝える投書コーナーがあります。生協は学生の福利厚生面をサポートし、より豊かな学生生活を送ることができるように支援する組合。「一言カード」ではそうした活動の一環として学生の声を取り上げているのですが、中にはちょっとハズレたものもあるわけです。
通常ならば無視されるであろうこうした投稿ですが、しかし農工大生協の白石さんは違いました。いかなる投稿にも白石さんは意外な切り口を見せながら真面目に回答を執筆。その機知に富んだ面白い回答に驚いた学生たちがWebで白石さんの「一言カード」を紹介。各メディアが注目することになる「生協の白石さん」現象はここから始まり、白石さんはとんでもない人気者となってしまいました。
どんな質問にでも答えてくれる白石さん。その誠実な回答ぶりからは笑いとともに人柄の暖かさが伝わってきます。
2005.11.24:naop:コメント(2):[├books]