naomiの写メール日記〜ブログ版〜

メモ
夜な夜なカーテン記録です
まずは一つ完成し、気がすみました。

ドレープ部分が長いのと短いので二枚重ねになっています。
下がきなりで上が白でもいいなーと悩みましたが、白壁に自分で描いた絵を飾るので、カーテンも面積の多い方に白を選びました。


毎日毎日雨ばかりですが、とりあえず、プロバンスの爽やかな風が吹いてきそうです。

窓はまだ残っていますが、デザインを考えてまた作りたいです。

翌朝、窓辺にかけてみると光が透けてきれいでした。
出来上がりが待ち遠しいです。

段々暑くなってきた今日この頃。

太陽と風の感触で、とある事を思い出してしまいました。
南フランス、エクサンプロバンで見たカーテンが恋しくなってしまったのです…。

手芸大国である南フランスで見るものは、手づくりが多く、マルシェで似たものを買うか、自分で作るしかありません。
小さなホテルでは、ベッドカバーもカーテンも手づくりで、あたたかく旅人を迎え入れてくれます。

麻布地とレース編みのカーテン。


作るしかないな…。


帰宅途中に閉店間際の手芸屋さんに駆け込んで、レース針とレース糸、編み方の本を買いました。

そしてご飯を食べながら本を読み、初めてにもかかわらず、一晩でこれだけ編めました。
初心者をここまで導くなんて、かなり優秀な本でした(雄鶏社・モチーフとエジング)。

完成したら報告します。

新幹線に乗る直前、キオスクでブラジルプリン味のポッキーを発見して、迷わず購入してしまいした。
コンビニのお菓子コーナーは、買わないわりにはよくチェックしていますが、初めて見ました。
ブラジルのプリンは練乳が入っているらしく、ようは練乳プリン味ということらしいです。


箱を開けると、小袋がふたつ。

うーん。少ないかも…。

いやしい私は、その時はそう思いましたが、食べてみるとそれが適量だと納得しました。

どこかで食べた味と似てるな…と新幹線の中で考えこんで、ようやく思い出しました。

パリで有名なフランス菓子の老舗、ラデュレのマカロンのバニラ味によく似ているのです。

日本人には甘すぎるかもしれないけど、やみつきになるあの味。
マカロンが恋しくなる味でした。
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2008.04.21:naominaコメント(1):[メモ/]
最近、我が家のベランダの壁掛け植木鉢に使われているヤシの繊維が、日に日に減ってきました。このままいくと、土が流れ出てしまいます。
何者かによって持ち去られたようです。

うちの番犬ミーナは、全く気付いていないようで、平和な顔をしています。がんばれ。番犬。

そこに植えられているのは、フランスのベランダにはこれしか植えられていないと言っても過言ではないくらいの、ウィーピングタイプの珍しいゼラニウム。日本ではほとんど見かけないので、大事に育てているので、これは犯人を見つけださないと!

休みの日にテーブルで本を読んでいると、カサカサっという音がベランダから聞こえてきて、現行犯激写に成功しました。

犯人はひよどりでした。

人間が環境破壊しているので、巣の材料がないんだなぁ…とひよどりを許す事にしました。

うちのベランダのヤシで、元気なひなどりを育ててほしいなぁと思います。

今日の文化放送での収録スタジオは、スポーツ、報道フロアでした。

文化放送のビルは大きくてスタジオも立派ですが、今日は生放送用のスタジオが当たりました。さすが生放送のスタジオは違う!
スタジオから夜景も見えて、収録を満喫したのでした。

さて、私もナビゲーターとして頑張っている二時間くらいの番組「憩いのひととき」ですが、ネットできけるそうなのでぜひ聴いてくださいね。

福岡で園遊会というパーティーで演奏してきました。
写真のとおり、素晴らしい眺めです。


この日のお酒は、今まで何度も噂を聞いていた若竹屋さんでした。ボサノバが大好き
な方が作っている日本酒があると、前から話だけは伺っていましたが、なんと日本酒
でつくった梅酒まであって、本当に美味でした。ネット通販で見つけたので、今夜あ
たり購入したいと思います。


そして、お料理は広沢京子さんレシピで、肩のはらないナチュラルで旬のものを頂き
ました。幸せですよね。
彼女の本「家だから、いっぱい野菜」を早速購入したので、今夜あたりこの中のレシ
ピで作るつもりです。

という事で、本当に贅沢で豊かなパーティーでした。

プロモーションが始まりました。

昨夜は福岡でラジオ局をたくさんまわりました。
中でも初体験だったのは取材で新聞社に行った事でした。

今まで知らなかった世界をのぞき見するのは、本当にワクワクするものです。
中でも印象的だったのは、速記でした。ゴローさんは習いたいと言っていましたが、私もそうです。本屋の語学のコーナーなどにテキストがあったら、ぜひ買ってみたいです。

そして、地方の楽しみの楽しみである晩御飯ですが、水炊きをいただきました。
さすがは本場。スープが違う!
そして今朝、肌が中学生くらいの触り心地に戻っていてびっくりしました。懐かしい感触です。コラーゲンのチカラってすごいんですね。

ついに新しいアルバムのプロモーションが始まりました。

明日から福岡ですが、飛行機が朝早いので、私だけは浜松町で前泊中です。
レディースプランをとって頂いたようで、特典がたくさんあって楽しいのですが(レディースプランは最高!)、そんな中、やっぱり恒例の譜面書きをしています。

譜面書きに飽きてしまい、オフィスビルのレストランに晩御飯を食べに行ってみました。
OLをやった事がないので、ひそかにこういう大きなビルで働く、バリバリのビジネスマン、ビジネスウーマンに憧れているので紛れ込んでワクワクしてしまいました。

さて、今回のナオゴロのニューアルバムのブログは下記です。
http://blog.livedoor.jp/naogoro/
チェックしてみてください。



時間の都合上、一ヶ月分のラジオの収録を自宅で行っています。

ハードディスクレコーダーの技術の進歩により、いろいろな事が可能になったのだと実感しました。
BBCのニュースキャスターのように、ノートパソコンの原稿を見ながらキューシート通りに話しを進めて、録音し、後日ラジオ局にハードディスクと原稿と音源を渡すのです。

忙しい時には、こんなにありがたい事はないですよね。
編集の方は大変かもしれませんが、忙しい時は今度からこれでいこう…と思います。
編集よろしくです。

同じような悩みを抱える人がいたら(あまりいないとは思うが…)、悩む前にぜひオススメします。


友人のお誕生日を祝うべく、ブラジル料理のシュラスコを食べに行きました。

近くに住む日系人の方々が大絶賛するシュラスコレストラン Bは、お肉が最高においしいらしく、休みの日にはわざわざ電車に乗って都内にあるこのお店まで行ってシュラスコを食べているのだそうです。
この辺りは日系人の方が多く、近くにもシュラスコレストランはありますが、全然違うから絶対そこに行くように言われました。
そこまで言うなら…と、行ってみたわけです。

私達は東京駅の近くの店舗に行きましたが、確かにとっても美味しかったです!
焼きチーズと焼きパイナップルを初めて食べましたが、最高に美味しくてびっくりしました。
昼間っからワインで乾杯して、しあわせな休日でした。

ただし、食べたお肉が胃の中に三日くらい残っている感じがして、思ったほど私の胃は若くないんだな…と反省しました。

また行きたいなぁ。

2008.03.18:naominaコメント(0):[メモ/]
最近カフェでパソコンに向かう日々が続いていましたが、しだいに顔なじみの人ができてきて、友達になりました。
いろいろな分野の人々がカフェに来て、話をして帰っていく…。
ヨーロッパのカフェ文化はこうやってできたのだと思いました。


カフェで知り合ったイタリア人の音楽家の方をラジオ局に連れて行き、お互いの音楽を聴きながら意見を言い合う、ディスカッション文化。
これまた日本では馴染みがないですが、楽しかったりします。

昨晩は、先入観とは…という深ーいテーマを追求しつつ、あっと言う間に2時間が過ぎていました。

小田原のカフェって、ヨーロッパみたいだなぁと最近初めて思いました。
カフェの楽しみが増えた今日この頃ですが、その分、仕事が進まないのが悩みです。


写真はリンゴをかじってしまったようなミーナの図です。

数年前に、コンクリートのすき間から見事に成長した、ど根性ちゃんという大根が話題になりましたが、今日似たようなビオラを発見しました。


ラジオの収録の帰り道、市役所の柱のコンクリートのすき間から、見事に開花したビオラ!

こんなに狭い場所でも、日当たりがよいとは言えなくても、精一杯咲いているのです。
私も、うだうだ言わずに頑張ろう…と真剣に思いました。

こんなに頑張って咲いても、花の命は短いのですが、またこのビオラに会いたいなぁと思います。
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はや、作家生活を始めて一ヶ月ほど経ちます。ラジオの原稿の為です。


作家生活とは、パソコンを常に持ち歩き、少しの時間と文が出来れば文章にするという事を、私の中ではさします。
小田原の駅にはカフェが三つあり、毎日店を変えながらパソコンと向かい合っています。


この生活が一ヶ月たった今、もう一人、作家生活をしている中年の男性を発見しました。
日焼けをした顔にジーンズ姿で、カフェのナプキンにボールペンで少しずつ何かを書いているようです。
紙に直接書き込まれる文字には、重みがあります。やっぱり私とは違うなぁ。

今日は席が隣になったので、思わず話し掛けそうになりましたが、彼はずーっとロダンの考える人状態だったので、見守る事にしました。

こうした出会いもあり、来月まで続く作家生活も悪くはないなぁと、私の体はだんだん作家生活に適応していきつつあります。
人ってすごいなぁ。

写真はバスク織りです。バスクの布地は表も裏も図柄が入っているので、カーテンにもってこいでした。

今年は、ナオゴロのツアーが数がすごいので、いまのうちに自分のラジオ番組の収録を九月分まで、頑張って録りためている最中です。

FM局に行ったら、何気なく棚にこの写真のブーケがぽんと置いてありました。


この発想は、ありそうでなかったと思います。
野菜をブーケやアレンジメントに入れたりするのは、フランスでよく見るけど。
この発想のブーケは、絶対ヨーロッパに輸出すべきだと思います。地中海風とも言える「小田原風ブーケ」

飾りながら、料理にも使えるスグレモノです。レモンとキンカンです。
なるほどなぁ。


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