メモ
大好きな文化放送に一年間お世話になりましたが、来年からは333ファミリーであるアコーディオンのお二人にバトンタッチです。私達は二枚のアルバムのリリース予定があるので、そちらに専念します。
聴いてくださった皆様、ありがとうございました。
という事で、今日は最後の収録でした。
なんだかとても淋しいのですが、またスタジオに遊びに行きたいです。
写真の真ん中は一緒にナビゲーターをしている青芝さん。
青芝さんは引き続き番組をつとめるので、ファンの皆様はご安心を。
ちなみに青芝さんの質問コーナーでは、皆様からの質問を受け付けています。
日頃から感じている素朴な疑問や真剣な悩みまで、ぜひメールをください。ikoi@joqr.netまで。
たくさんの質問をお待ちしてまーす。
疲れてきたので、気分転換に普段やらないようなメイクでもして、カフェにお茶しに
行く事にしました。
ここ二年ほど、ヨーロッパでよく見るスモーキーアイとよばれるメイク。
目以外は手をかけず、カジュアルな装いによく合います。
しかしながら日本では流行のきざしが見えません。
かなりのテクニックがいるのは事実で、YOUTUBEで検索すると、様々な人々が、試行錯
誤で様々なやり方をあみだし、スモーキーアイを実践しているようです。
化粧品を買うと、マニュアルが付いてくるほどです。
絶対流行ると思って、スモーキーアイの一歩前進したグリッターアイセットまで持っ
てるのに。。
という事で今日のお出かけはグリッターアイに決定!
気付くと、天然スモーキーアイのミーナがお菓子がないか、私の鞄をチェックをして
いました。なかったようです。ドッグフードで我慢しなさい。
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私は横浜のチケットをお願いしていたので中止組となってしまい、振替公演の方にチケットをお願いし直しました。
確かに具合が悪い時に演奏するのは、音程はとりづらいし、音も聞こえづらいし、本当にキツイので、元気なジョアンの演奏が聞けるなら私、喜んで待ちます!
という事で、ジョアンの来日をワクワクしながら毎日を過ごすのでした。
ジョアン、お大事に。
最近、寒くなったせいか、ミーナのお昼寝は温かい方へ、温かい方へと移動してきました。後ろのクッションは私のお手製で、フランスで学んだブティという作り方で作ってみました。
触ると凹凸が気持ちいいです。ミーナもよくひじ掛け&あごのせに利用しています。犬は毛があるのに感触がいいものが分かるようです。しかし、幸せそうに寝ていますよね。
ソウルからは直行便がないので、まずはインチョン空港から福岡へ。
朝4時起きで、ロビーに5時集合だったのですが…5時20分になっても誰も来ず…。
いくら近いとはいえ国際線だし、さすがに不安になり、まずは迎えに来てくれるスタッ
フに電話をし、ゴローさんの部屋に電話をし、パジャマとサンダルで現れたスタッフ
に空港まで送ってもらい、飛行機には間に合いました。
こんなに忙しい時期に、なんだか申し訳ないです。
福岡から高知へ飛び、演奏してきました。
竹林寺は観光客のツアーが訪れるような美しいお寺で、この日はキャンドル作家
のMOW CANDLEさんの美しいキャンドルが並べられ、実に美しい夜でした。
写真は住職と。
40年近い歳月をかけて完成されたという、絶品の竹林寺羊羹を手に記念撮影しました。
お取り寄せも可能だそうです。
ライブ前の住職の声明(しょうみょう)も素晴らしかったです。
名前でお分かりでしょうが、オリンピックの競技場で、もーのすごく広いです。
数日間、たくさんのアーティストが演奏するフェスティバルです。
この日はYO LA TENGOさんも出演していて、会場は大盛上がりでした。
さて、これで今回の韓国ライブはすべて終了したわけですが、メンバーの方に会えなくなるのがさびしいところ。
ゴローさんの隣がサックスのソンさん。右端の女性はチェロのチュェイジョンウさん。真ん中の三人は、ベーシスト、ピアニスト、ドラマーで、ソンさんのアルバムのレコーディングメンバーで、韓国でそれぞれ人気の高いジャズミュージシャン達です。
韓国の皆様、本当にお世話になりました!
ナオゴロでも演奏したのですが、今回のスペシャルゲストは写真のチェリスト、チュェイ ジョン ウさんです。あまりにもかわいくて、思わず日本に連れて帰りそうになりました。
彼女はソンさん(女子大の教授。)の生徒で、ジャズを勉強しているそうです。
この日お披露目した曲は新しいアルバムからで、ボサノバにアレンジされたプロテスタントの曲(ゴスペル)。韓国では国民の半数以上がクリスチャンで、音楽のジャンルにもクリスチャン音楽があるのだそうです。
歌詞は韓国在住のブラジル人ミュージシャンのアナスタシオがポルトガル語でつけてくれました。
ライブが終わって楽屋で撤収していると、50代くらいの女性が興奮気味に入ってきて、なにやら「ナオミ、ナオミ…」と言っています。
スタッフに「ここは楽屋ですから…」と、外に出されてしまったのですが、ロビーにファンの方への挨拶に出ると、彼女はソンさんのお母さんだった事が判明しました。私に挨拶をしたかったようです。
「うちの息子がお世話になってます」という感じでしょうか。
充実した一日でした。
着いた日の夕食は、サムゲッタン!
丸まる一匹の鷄のお腹にごはんや高麗人参、よく分からない体によさげな実が入っています。
ゴローさんも満面の笑みです。
夕食の後はリハーサル。
二週間前に韓国で発売になったサックスプレイヤー、ソンさんのアルバムに私が参加していて、ライブで二日間ご一緒させていただくのです。
普段のソンさんは、女子大で先生をされているそうで、リハーサルも校内のリハーサル室でした。
きっと彼は、普段からいい先生なんだろうなぁと思います。
学校の窓から、ゴローさんそっくりの韓流スターのポスターを発見しました。ドラマの主役らしいです。
携帯からは撮影できなかったので、興味のある方はBOSSA NOVA SONGBOOK1のナオゴロブログの写真をご覧ください。
品川のル パティシエール タカギではよくケーキを買って帰るのですが、二日前にメゾン ドゥ タカギでマカロンを一種類一個づつ買って、少しづつ味見をして、イメージを描いてライブにのぞみました。
ここのマカロンは、真剣に絶品です!
パリみたいにパッサージュの中にあるお店です。
演奏の後に、写真のケーキをいただきました。いつもケーキを買っている事をご存知だったようで、「いつもありがとうございます」の文字が!
こちらこそ、ありがとうございます。私にマンゴーなんて、我ながらイメージ通りです。
そして幸せなケーキを食べた後は、原宿教会でライブでした。
なんと来場者数500名だったそうで、こんなにボサノバが好きな方がいらっしゃるんだなぁ…とびっくりしました。
そんなBOSSA2008も明日がファイナルです。
まだ行かれていない方はぜひ足を運んでみてくださいね。
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まずはお昼に、都内某所にてナレーションを収録。
そして葉子さんと早めのディナーを済ませて、ブラジル大使館でセレモニーに参加しました。
楽しみにしていたリオの等身大のキリスト像がオラクルビルに点灯されました。本当に見事なので夜に青山を通られる方はご覧になってください!
その後、大使館の隣にある原宿教会で日テレの夕方のニュースのお天気コーナーで演奏し、写真のそらジローくんをいただきました。楽屋にて。
そしてライブで演奏をして、ライブを見に来てくれた知人に串焼きをごちそうになりました。ごちそうさまでした!
道でスタッフ達とすれ違い、挨拶をすると、なんとオラクルビルのキリスト像の映る部屋に暗幕を取り付けてきた帰り道だったらしいです。確かに、部屋が明るいと映らないですよね。本当にお疲れ様です。
そんなたくさんの方々の手で運営されているBOSSA2008。ぜひ足を運んでみてくださいね。
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プライベートエリアに「おはようございまーす。よろしくお願いしまーす。」と挨拶に行くと、お揃いのイベントTシャツを着たスタッフが優しく迎えてくれました。
本当にお疲れ様です。
それから、ご協力頂いたいろいろな方面の方々が挨拶にみえたのですが、本当にたくさんの方々に支えられたイベントなんだなぁと実感しました。
今日一番びっくりしたのは、楽屋になっていた駅の会議室の一角に、駅のホームにある「電車が来ます」などの表示やライトなどが、画用紙で見事に作られていた事です。本物そっくり!これはすごかったです。
いよいよ今日から始まるBOSSA 2008!
会場に行けない方でも、ホームページのストリーミングで見る事ができるそうです。
ベランダの秋バラ。
春のバラより小さくて、色が深くて季節を感じます。
テーブル椰子といえば、案外どこにでも売っているのを見かけますが、テーブル椰子を大きくなるまで育てた!という人に会った事がないこと。まりもみたいな存在なのでしょうか。
そして、なかなか大きくならない事。テーブル椰子というくらいなので、永遠にコップサイズなのでしょうか?
。
椰子の木なら、実家のまわりにたーくさん生えていて、とくに手入れされていた記憶もないのですが。
このテーブル椰子の謎は深まり、たまたま見かけた椰子の手入れ中の園芸会社の方に聞いてみました。
テーブル椰子は、育てるのが大変難しく、素人が一年間育てるのはほぼ不可能なのだそうです。
そんな難しい植物だから、たくさん売っているのかもしれませんね。
ちなみに育てるコツは、新芽を絶対に切らない事と、元気がなくなったら葉をひとつに束ねることと、温度を一定に保つことなのだそうです。
我が家のテーブル椰子は育て始めて半年。
一年育てるのは不可能と言われたからには、育ててみたいと思うのでした。
copyright/naomina
集金員制度って終わったはずじゃ…と思いましたが、チェーンをかけたままドアを開けました。20代半ばくらいの男性が立っていました。
いかにも自分で作りました的なIDを首から下げ、未払い分を現金で払うよう言われました。
「うちの名前分かりますか?」と尋ねると(表札が出ていないので)、把握していないとのこと。
「おいくらになりますか?」と尋ねてみたところ、把握していないので解らないとの事…。
すかさず国営放送の受信料のパンフレットを見せられ(パンフレットは本物っぽい)、「一ヶ月はこの値段だ」と言い張ります。
「手持ちがないので、払えません」と断ると、かなりうれしそうに、お店のレジにあるようなクレジットカードの機械を取りだし、ここで手続きができるのでカードを持ってこいとの事。しかも銀行のカードでも可能だと言います。。
スキミングカード詐欺か…と思い、「うちの人と相談してご連絡いたします」というと(私は独身。)、彼は「えっ!!!」と物凄い声を出し、「また来ます」と帰っていきました。
一人暮しの女性を狙ったはずだったのでしょうね。
気持ちが悪いので、後日交番に行ったら、典型的な詐欺なので、そういう時はすぐに110番するようにとの事でした。
確かにそうだ…。
写真はストラスブルグの駅前に見つけた、ど根性プチトマト!
石畳の隙間から、枝が折れているにもかかわらず、トマトがなっていました。感動!