メモ
ライブは、アイアートもレイラピニェイロも素敵でしたが、やっぱりオスカーカストロネビスは元気!
猫背気味ながらも、時間を気になる気にしてフロアーを走ってたので、やっぱりブラジル人はタフだなぁと思いました。
そして久々にナオゴロブラジルレコーディングチームが全員そろい、急にリオを思い出して切なくなったりもしました。
ライブの後、大貫妙子さんとご一緒させていただいていたので、オスカーカストロネビスを紹介していただきました。
やっぱり元気な方でした。
写真は、メニューにカエルがあるリオのシーフードのレストラン。ジョアンジルベルトもよくデリバリーをしていた店らしいですが、日本人が大好きなシーフード。メトロの駅前にあるので見つけるのは簡単かもしれませんね。
まずはお友達とレストランでお食事。
有機野菜のレストランで、シュークリームにもトマトが入っていました!ベジタブルスイーツ、人気なんですね。
そして、日本に上陸したラデュレに行ってみました。日本のラデュレは、グッズが豊富で、エクストラチャージなしで、ちゃんと箱に入れてくれました。確かに日本では当たり前なのですが、フランスではありえないので感動しました。お持ち帰りでマカロン4つゲット!
そして、ドキドキしながらオペラシティへ行きました。二時間、あっという間でした。
その後、打ち上げで久々に教授とお会いしました。
「昨日、来てなかったね。」
と教授に言われ、冷や汗をかきました。
「すみません。」とは言ったものの、昨日何があったのかわからなかったので、いつかゴローさんに聞いてみます。
写真を撮ったのですが、あまりにもいろんな方々が写っていて、ブログにのせていいか許可をとるのが大変なので、コンサートのオフセットバッジをご紹介します。
チケットを一枚買うと、1キロ分のCO2オフセットができるシステムらしいです。素晴らしい!!!
南の遺伝子を持っていて、日焼けに強くてラッキーだったとよく思います。
もしも私が日焼けに弱かったら、私の人生はきつかったはず…。
地中海の強烈な日差しも、真夏のブラジルの海辺でも平気なのは、本当にありがたいです。遺伝子に感謝します。
我が家の植物たちにも、初夏がやってきました。初咲きのバラと、発芽したエーデルワイスです。
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私は車の免許は持っていないので、運転するのは知人です。
「ジローナ(超有名レストラン「エルブジ」のある、バルセロナよりフランス側にある街)からアンダルシアまでのハイウェイは、ジダン(アクセントはジ)が出るから。昼に走るよ。」
「えっ?サッカーの?!」
「…。それはジダンでしょ…。(アクセントはダン)ジダンは、ええっと…ケタマだよ。」
「ええっ…!?ケタマ!?」
ケタマといえば、私が愛してやまない、スペインが誇るフラメンコポップグループ。現在活動休止中。会えるものなら会ってみたい。なにせ、私が世界で1番会ってみたい人はアントニオカルモナ(ケタマの一員)なのです。思わずときめいてしまいました。
「あー…。あなた分かってないね。あのハイウェイはケタマの強盗がよく出て、車ごと持っていくんだよ。」
ようやく解りました。ロマ(ジプシー)の事でした。
ハイウェイに置き去りはきびしいので、昼に走ろうと決意を固く決めたのでした。
写真はジョアンジルベルトもよくデリバリーをするという彼お気に入りのシーフードレストランで見つけたポップ。
カエルです。
おいしいのかなぁ?しかも10ヘアイスから13ヘアイスに値上がりしているのが気になるところです。
リオでのレコーディング風景公開中です。
自分の録音に必死だったので、写真を撮る余裕がなく、アシスタントのAUGUSTO CESARに私のデジカメを託しました。
彼が素敵な写真をたくさん撮ってくれました!のぞいてみてください。
http://blog.livedoor.jp/naomiandgoro2009/
写真は、最近はまっているカルバドス入り(リンゴのブランデー)のカマンベール!林檎の香りがたまりません。
箱もかわいいですよね。フタが壊れているのは、ミーナの歯型です…。
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初めて聴く新しいアルバムの音!
私が予想していたよりかっこいい(男っ気が強い)仕上がりになってました。
ナオゴロチームは、他の方々と比べると女性率が多いのですが、今回ばかりは別。考えてみれば、今回は女性は私一人だったので。
素敵な仕上がりなのでリリースをお楽しみに。
最近、もう眠くてたまらない私とミーナ。
春眠暁を覚えず…な私達でした。
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「あ、尚美ちゃん。ブラジルの〇〇さんにリリース用のコメントもらったよ。いい
事が書いてあったよ。ええっと…」
と、最初の一単語を聞いただけで、全てを理解することができました。
なぜなら、彼が私によく言っていた口説き文句そのままだったからです。
現地では聞き流れていましたが、まさか日本でもこの言葉を聞くとは…。
口説き文句をそのままリリースコメントに書くなんて、これってジョーク?!?と思って、
そっと別の人に聞いてみたところ、これがブラジル流なのだそうです…。
「あなた、彼の事かばってない?!」
「リラックス!リラックスしなよ。ブラジルなんだから。」との事。
そっか。そんなものか。
写真は、私がお気に入りのブラジルのチョコレートです。その名も「愛のセレナーデ」
。いろいろな種類がありますが、これが1番好きです。
包み紙の裏に占いのようなものが書いてありますが、よりにもよって赤いバラが…。
この国は、究極のロマンチック大国なのかもしれません。
私も始めましました。
世界中ネットがつながる場所同士、テレビ電話できるとあって、ブラジルのメンバーにもわざわざスカイプをダウンロードしてもらい、おしゃべりできるはずでしたが…。
オンライン同士でないと、電話がかけられないので、案外連絡がつかないものです。
「ナオミ、いつもオフラインだね…。」
「あなたこそ…。」
よく考えてみなくても、時差は12時間。
同じタイミングでオンラインにするのは難しいようです。
昨日、エーデルワイスの種をまきました。花は咲くかな?っていうか芽はでるかな?こんな温暖な場所で!
そして後ろのコーヒー豆ですが、日本にいるブラジル人にお土産でコーヒー豆をあげたら、偶然その方もコーヒー豆をお土産に持参していました。
コーヒー交換会でした。
いずみさん、お世話になりました!写真です。
さて、ゴローさんが音源と共に無事に帰国し、さっそく打ち上げのお食事会に出席してきました。
人それぞれのカルチャーショックがあるようで、話を聞くと、同じ場所にいたのに、ずいぶん違うものだなぁと思いました。
まぁ、男性と女性っていう差も大きいです。
とりあえず、レコーディングは無事終了!!!
日本、ブラジルで頑張っていただいたスタッフの皆様、本当にありがとうございました!
ブラジルにこんな言葉は存在しませんが、お疲れ様でした!
毎日のようにブラジルのメンバーと連絡をとっていて、これがまたおもしろいです。
一緒に食事に行ったりすると、フランスでは絶対にありえない、おおらかなマナーぶりにびっくりする事もありましたが、メールになるとどんな人でも几帳面。
ブラジルにはアブラッソ(挨拶に抱き合う)があるから、対面した時は悪ふざけもあるけど、メールだとアブラッソができないので、どんなに相手を大事に思っているかを書くのがマナーのようです。
例えば「アルバムのリリースはいつですか?」というたった一行の質問をするのに、愛を込めてあと20行ほど費やすのがブラジル流。
私も見習い中です。
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国際線の機内で読んだ新聞を友人が保管していました。
人工衛星打ち上げのニュースを見て、この新聞の事を思い出したようです。
それがこちら。
前々回のワールドカップ予選の記事。
NORTH JAPAN VS KOREA
単語のどういう組み合わせで間違ったのか(日本と北朝鮮なのか。韓国と北朝鮮だったのか。)、日本は勝ったのか?日本は試合をしたのか?など、いまさら気になるのでした。
アメリカから見れば、遠い東の国のワールドカップ予選の試合結果なのでした。
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サジューのサイトはフランス語が分からないと、オーダーするのが恐ろしいですが(クレジットカード番号がいるので)、なんと「憩いのひととき」のコーナー「パリの街角から」でもご一緒させて頂いていたインターネットショップ フルール ド クールさんでも扱っているそうです。
日本語対応がうれしいですよね。
フルール ド クールさんとは、パリで毎回お食事をご一緒させて頂いています。
先日、パリから憧れのサジューのはさみが届きました。
このはさみは、持ちての部分が貝で出来ていて、刃の部分もハンドメイド感があってとてもいいです。
使うのがもったいなくて連日眺めていましたが、フルール ド クールの阿部さんから「ぜひ使ってみてください!」との事で、勇気を振り絞って使ってみました。
こんなにかわいいハサミなのに、実に使い心地がよくてびっくりしました。
見た目だけではないんだなぁ…と思いました。
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私はつい最近まで知らなかったのですが、古風なジゼルというお姫様と王子様がなぜか現代にいるという不思議な設定のお話。
そのテーマソングがTHAT'S HOW YOU KNOW。興味のある方はYOUTUBEで検索してください。
とてもいい曲なので、お気に入りです。
さて、今日の写真は私のボイトレの先生のアルバムです。ジャケットで先生は白い服を着ていますが、金曜日はセイントなんとかの日で、ブラジルでは金曜日には白い服を着るのよ!という事でした。
レッスンの日は金曜日で先生は白い服を着ていたのですが、レッスンからスタジオに戻ると、みんなの服は何の迷いもなく色付きだったので、人によるのだと思いました。
さて、このアルバム、お友達のダードもギターを弾いています。
彼は昔、レジオン ウルバナというバンドで一斉風靡したのだそうです。
何度かお会いしましたが、明らかにブラジル人っぽくないので、聞いてみたらベルギー出身なのだそうです。
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久々に譜面を見てびっくり!
子供の時に覚えたのと何かが違う!
よくよく読んでみると、こうでした。
フランス、リヨン生まれでコルネットの教授だったアーバンの教則本の初版はフランス版。
のちにアメリカで、なぜかそれにアーティキュレーションが付け加えられ、その他もろもろ作り変えられて出版されたアメリカ版があり、日本で出回っていたアーバンはアメリカ版の和訳なのだそうです。私が子供の頃に必死に練習したのはそちら。
そして私が最近購入したのは、先月発売になったばかりの初版のフランス版を和訳したアーバン。
クセがなくなってシンプルになってます。
初版から140年経つらしいのですが、初版に戻ったようです。
誰でも通る超定番の教科書が時代で変わるなんて…。
スケルトンのマウスピースと同じくらい時代の流れを感じたのでした。
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