メモ
やっぱり楽しみなのはみなとちゃんの作るプロバンスのクリスマス名物、13のデザート!
暗くてきれいな色に写らなくて申しわけないですが、オレンジ入りのカリソンや、たいていの方はマンゴーだと思われたと思うのですが、メロンのドライフルーツ。巨峰のドライレーズン。低温のオーブンでじっくり仕上げたイチジクなど。
こんなにおいしいカリソンは初めてだったのでみなとちゃんに聞いたところ、出来たてだからなのだそうです。
私のクレッシュと13のデザートで、素敵なプロバンサルクリスマスでした。
その後、みなとちゃんと名古屋のきしめんでお疲れ会をしました。
ご来場頂いた皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました!
当日、新幹線の出発時刻と到着時刻を読み間違えて小田原を一時間遅れで
出発。。
たまたまひかりに乗れて京都までは20分遅れで到着。
予定はこだまに乗って浜松乗換だったのですが40分も巻き返すなんて、さすがは日本を代表する乗り物、新幹線です。
京都から奈良までは乗換案内で最速なものを調べて、近鉄特急に乗りました。
のんびりした雰囲気の特急ですが、思ったより速っ!
結局、予定より10分も早く着きました。
トータル70分巻返すなんて、乗換案内ってすごい。
遅れた私を京都で待っていたゴローさんはJRで待っていたらしく、行き違いで私の一本後の近鉄特急で無事到着。
私のせいですみません。。
ゴローさんを待つ間、せんとくんグッズをいろいろ見ていましたが、奈良といえばシカですね。
久々にくるみの木のスタッフや皆様とお会いできてうれしかったです。
ありがとうございました!
奈良はソールドアウトらしいですが、愛知は当日券があるそうです。
ぜひいらしてくださいね。
出張を控えたプロバンスのクリッペです。
こう見るとやはり温かみがあっていいなぁと思います。
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今年もクリッペ(フランス語圏はクレッシュ、スペイン語圏はベレン)を出しました。
私が一番気にいっているのが、ウィーンのシュテファン大聖堂の近くで見つけたドイツ製のもの。
丸くて可愛いです。
私はクリッペコレクターですが、セット買いをお勧めします。(羊から三博士までセットになっている)
なぜなら個別買いだと、どうしてもケチってしまい、並べた時のバランスが悪いからです。
私は過去にケチってしまい、羊を一匹しか買わなかったのですが、バランス的に羊は三頭くらい欲しいです。
羊をあと二頭買う為に、にわざわざヨーロッパの工房を訪ねるのは大変です。
愛知のライブではマイコレクションの中から、ケチって後悔中のプロバンス地方のサントン人形のクリッペや、モナコの石細工のタイルを展示したいと思います。
詳しくはpassagemの特設ブログをごらんください。
スーパーボールのブログの原稿を書いていて、写真を使う機会が増えたので、外付けハードディスクを買ってきて写真を整理しました。
撮ってきた写真を見ていると、よくこんなにいろいろな街に行ったなぁ、、と我ながら感心するのでした。
こちらのブログでは来月までクリスマス仕様で書いていますので、興味のある方は見てみてください。
http://super-ball.net/
写真はベルギー ブルージュ。
運河のある街ってヨーロッバにはたくさんあります。
いいなぁと思うけど、急いでいる時は家庭用のゴムボートなどで移動してもよいのでしょうか・・?
私の性格上、やっちゃいそう。。
あちらは景観重視なのできっとだめなんでしょうね。
来月行くザルツブルグを調べていたら、ザルツブルグの小さな村oberndolfでこの曲が出来たということを知りました。
そしてこの村の教会では、クリスマスになるとこの歌が歌われるのだそうです。
いろいろ調べていたらクリスマスイブの教会の動画を発見!!!
覗き見しながら撮ったであろう素敵な光景です。
サウンドオブミュージックの舞台もザルツブルグですが、映画と同じようにギターで歌っています。
私はトラップ大佐が弾きながら歌うエーデルワイスが大好きで、あの光景がだぶりました。
http://www.youtube.com/watch?v=ZivPAj7tBm8
写真はエクサンプロバンのストリートで出会ったボサノバデュオです。
フランスの方はボサノバ好きが多いです。
みんな噴水に腰かけてアイスを食べながら聴いていました。
彼らの洋服の配色がブラジルっぽいなぁと思います。
反応が一番大きかったのが意外や意外。
「バスク」でした。
日本語ではバスク地方とひとくくりに言いますが、フランスとスペイン
をまたいでいるので、フランス語で言うと、フランス側をペイバスク。
スペイン側をバスクと呼び分けます。
日本で反響が大きかったのは、スペイン側の方です。
もともとピレネー山脈でひっそりと生きていたバスクの人々。
もともとのスペイン人とはバスク人で、あまりにも人口が少なくて国を守りきれずにいろいろな国から移民を入れて、今のスペインになったのだそうです。
バスクの打楽器チャラパルタや、角笛アルボカ。そしてバスクのアコーディオン、トリキティシャ。
ケパフンケラーさんがやっているスポーツは、ハイアライというものです。
独特の文化を持つのですが、この動画を見れば早わかりなので、興味のある方はごらんください。
先日、美容室でマッサージ中に寝てしまい、夢でこの動画に出てくる「バスクのなまはげ」が私のまわりをくるくる回っていました。
子供は泣くと思うので,お子様が近くにいらっしゃる方はまずは1人でごらんください。
http://www.youtube.com/watch?v=Vrnia3S5dpE
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詳しくはpassagemのブログをごらんくださいませ。
さて、私は1月にMUSIK FEREI(世界一音響がすばらしいと名高いホール。楽友協会)で行われるウィーンフィルのチケットを取りました。
指揮はダニエルバレンボイムです。
ネットのオンラインでうまくいかなかったので、直接ウィーンのチケットオフィスに電話して取りました。
日本からではなかなかチケットが取りづらいという声が多いですが、電話は早くて簡単でした。
音楽と人との関係性が独特なウィーンは、まさに音楽の都。
写真は4年ほど前に行った時の写真。
ウィーンでのコンサートです。
中でも特に気に入ったのがmelonious quartetとのこの曲。
ケパフンケラーさんは見るからにバスクの方ですが、その他のカルテットの雰囲気は見るからにフランスの方っぽい。
調べてみるとニース出身の方々らしいです。
この弦楽器はモナコからイタリアの方に地中海沿いに行くとよく見かける楽器です。
しかしこのビデオの場所は・・見覚えのある風景。
そう、私が行った事のある場所でした。
おそらくここのパティオだと思うけど。
http://www.youtube.com/watch?v=Q8ziQ2JDtlM
台湾のNoble Music は、あちらの漢字では貴族唱片って書くんですね。
漢字の読める日本人には納得です。
私達は「尚美興伊藤」っていうらしいです。
ま、確かにそうですね。
西洋流行->冬之歌 / 尚美與伊藤
http://www.noblemusic.com.tw/musicD.php?proid=428
写真は、小田原城の紅葉です。
クリスマスといえば、presente de natal。
韓国と台湾でもリリースされました。
よろしければPVもあるので、ごらんください。
かなり久しぶりに見ましたが映像はパリですね。
あ、あそこ!
えーっとあそこのブロックを曲がった所かなぁなど。
チュイルリーやルーブルからの風景、モンマルトルから見下ろした風景など、私にとっては馴染みのある映像でした。
私もすっかりパリに馴染んできたんだなぁと思います。
写真はプロバンスのクリスマスの風物詩、サントンのクレッシュです。
YouTube - naomi & goro "Winter Wonderland"
http://www.youtube.com/watch?v=Uxc9lPPuePsamp;feature=player_embedded
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copyright/naomina
今回とても楽しかったので、またやりたいねと話しています。
次回があるといいなぁ。
プロバンスの後はどこにするかという話ですが、今のところバスクが濃厚です。
バスクは音楽に溢れていますが、ストリートを楽団が練歩いていたり、バールから合唱が聞こえたり、中を覗くとこんな風にみんなで踊っていたりします。
今日の動画はそんなバールの様子が分かる映像。
バスクにもパンデイロのような楽器があります。
このスタジオに飾り付けてある七色の装飾はクリスマス(1月6日)をお祝いする時によく見ます。
なつかしいなぁ。
http://www.youtube.com/watch?v=pD2uwN_QoeIfeature=related
写真は、1月6日にお祝いする三博士が持っていそうな王様セット。