メモ
最近、日本の国内線はキャビンに持ち込める規定がきびしくなりました。
小さくて有名な私の荷物もNGがでてしまいました。
久しぶりに荷物を預け、荷物の回転台の脇で待ちました。
そこでびっくり!
紙のショッピング袋の上をテープで二箇所とめただけの荷物や、エコバックの荷物などが普通に流れてくるではありませんか!
紙バッグが空港の回転台を流れてくるのは(しかも無傷で。)、私の知る範囲だと日本だけです。
鍵をかけないで荷物を預けられたりするし、コインロッカーは無人でも安心だし、日本って本当にすごい国だと心から思いました。
写真は、Mさんに頂いた福岡の有名な和菓子屋さんの和菓子です。
野菜スイーツで、人参が柔らかくて旨みがぎっしりでおいしかったです。
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会場に着くと、局長がサンタの格好で子供達にキャンディーを配っていました。
テント(楽屋)に入ると、局長もやって来てサンタの衣装を脱いで、サンタの持っている白い袋の中から私服のダウンジャケットを取り出して羽織り、「キャンディーがなくなったから買いに行ってくる。」と言い残して出掛けて行きました。
10分後、たくさんのキャンディーを買って戻ってきた局長は、再びサンタの衣装をまとい、ヒゲを装着。
着ていたダウンジャケットをサンタの袋に詰めて、キャンディーを持ってテントから出ていきました。
私が演奏を終えテントに戻ると、ギターケースにDJのゆかこママさんからメッセージとチョコレートがくっついていました。
素朴であたたかい人々。
ローカルfmのイベントっていいなぁと思いました。
「ゴローさん、お誕生日おめでとうございました。(12/10)」
「尚美ちゃん、お誕生日おめでとう。」
passagemのエンジニアのdudaは12/5だったなぁと思い出しながら、録音しました。(ブラジルやヨーロッパの男性は、なぜ女性に誕生日をいちいち尋ねるのか未だに謎です。)
5.10.15と五日刻みの誕生日な人々のアルバムだったんですね。
そんな中、みなとちゃんからお誕生日プレゼントが届きました。
真っ白い大きなマジパンのバラがついたガトーショコラです。
私もみなとちゃんのクリスマスプレゼントに白いバラを作ってるのに。
親友の見えない絆ってすごい!
みなとちゃんのお菓子には、重厚感のあるロンネフェルトの紅茶が似合うだろうなぁともう何年も思っていて、最近彼女に伝えたところ、とても気にいってくれたみたいで、先日のライブでもここの紅茶が使われました。
ガトーショコラにはロンネフェルトのクリスマスブレンドの紅茶が添えてあり、私の夢であったみなとちゃんのお菓子とロンネフェルトのコラボレーションが実現しました!
早く頂きたいけど、このお菓子に包丁を入れるのはもったいなすぎます!
スペインの子供達はよく壁や広場でボールを蹴って遊んでいるので、道に迷うとサッカーをしている子供に聞きます。
ペルドーン!!!(すいませーん!!!)と呼ぶと、全員ボールそっちのけで困った私に一生懸命場所を教えてくれます。
時にはドリブルをしながら連れて行ってくれる子供もいます。
本当にありがとう。
バスクのビルバオのサッカーチームの歌は、なんとサッカー選手と(ユースも!)スタッフなどが歌っているようです。日本もそうですか???
録音場所はスタジオではなく、これは室内練習場でしょうか。
一生懸命指導しているのはケパフンケラさんです
http://www.youtube.com/watch?v=P0-G6uAlDrU
写真はヨーロッパの子供の洗礼服です。
copyright/naomina
せっかくクリスマスのパリにいるのでノートルダムに行きました。
もらった今年のクリスマスの案内の表紙が、最近家でよく歌っていた adeste fideles、ラテン語ですが聴くとみんな知ってる曲です。英語だと o come all ye faithfull(だったかな?)の譜面だったのでうれし
かったです。
そういえばフランスに来るようになって、ラテン語でキャロルを歌うようになりました。
ave maria などのように、キャロルはたいがいみんなどの国でも、がんばってラテン語で歌うものなんですね。