naomiの写メール日記〜ブログ版〜

メモ
映画アマデウスにでてくるお菓子。ビーナスの乳房とか言われているらしいです。
実はモーツアルトのアパートの大家が、モーツアルトの部屋から見つかったレシピを再現したのだそうです。
アパートの大家さんはお菓子屋さんになったそうです。
このお菓子です。

こんな鎧が置いてありました。
要塞ですからね。

モーツアルトの故郷、ザルツブルグにやってきました。
山に囲まれていて寒いです。
旧市街地は、建物がモノトーンで日本人の女性が大喜びしそうな愛らしさがあります。
丘の上の要塞での弦楽四重奏のコンサートに行ってきました。
ゲストでアルペンホルンが入りました。
しかし、寒い国は(スコットランドやバイエルン、ザルツブルグも)なぜ男性の正装が短パンやミニスカなのでしょうか。もっと温かい格好をすればいいのに、と南国生まれの尚美は思うのでした。

こちらは紅茶文化です。
コーヒーよりも紅茶。

イタリアが近いのでエスプレッソのお店もありますが。
チョコレートにも紅茶を合わせるのがバイエルン流です。

ミュンヘンは夜景が最高に美しい街です。
写真は市庁舎で、仕掛け時計が付いています。
こちらにもパリのようなパッサージュがあり、ストリートミュージシャンがよく演奏をしています。伝統楽器なのか、まるでパイプオルガンのようなアコーディオンが響いてきます。
ミュンヘンのストリートミュージシャンはとにかく本当に上手いです。


アップルジュースが名物で、樽の香りがして本当に美味です。
料理はとにかく多いです。
写真の丸いロッティは、なんと野球のボールくらいの大きさです。
これにパンと山盛りのシュークルートが付きます。
半分も食べられなくて、周りのみんなに「口に合わないのか?」と心配されます。。
フランスも食堂では量が多いけど、ドイツとの違いは肉の占める割合ではないでしょうか。
ちなみにミュンヘンはイタリア語でmonaco、モナコって言うんですって。

1月1日の朝によく見かける風景。
とある家庭がカウントダウンに使ったロケット花火の抜け殻です。

ドイツの年越しは各家庭でロケット花火を夜中にたくさん打ち上げるので、本当ににぎやかです。
皆様に素敵な一年がやってきますように!
こちらは、クリスマスもあと6日です。

ミュンヘンフィルハーモニックのシルベスターコンサートに行ってきました。
この日のミュンヘンフィルは17時からと20時からのダブルヘッダー!
演目が違うのでどちらにするか悩みましたが、せっかくドイツに来たので17時からのワーグナー&メンデルスゾーンを選びました。
(ちなみに20時からだとaquarela do brasilが入っていました。)

ミュンヘンはエンターテイメントが盛んです。
生まれて初めてお芝居を見にいきました。
まるで音楽のようでもあり、「動くドイツ文学」でした。


ウィーンと同じく、ミュンヘンもラッキーアイテムはブタさんです。
これもお菓子です。

ドイツのバイエルン地方、ミュンヘンにやって来ました。
ドイツのクリスマスになくてはならないこのお菓子。
これを見るとドイツに来たなぁと思います。

オペラ座ガルニエの近くのスタバ。
豪華ではないけれど、シンプルなシャンデリアや天井絵が落ち着きます。


パリでの恒例行事、モンマルトルに布を買いに行きました。
マイブームは絹なので、絹を探しました。デッドストックだとお買得です!
店を出たら、サクレクール寺院が夜空に浮かんでいました。


フランスの伝統的なキャロル、英語だとangels we have heard on high をミサの時間に行って歌ってみました。
天井が丸いので、音に体が包まれる感じでした。
フランスはオペラ座も天井が丸いので、ドイツやオーストリアとは響きが違うそうです。納得!