naomiの写メール日記〜ブログ版〜

ホッとした時に聴きたくなる音楽は日によって違うでしょうが、今日のセレクトはジョアン ジルベルトの 彼女はカリオカ というアルバムです。

私にとってボサノバとは、やっぱりジョアン ジルベルトです。ジョアンのちょっぴりハスキーな声が好きで、これがボサノバの声だ…と常識のように思っていました。ジョアンはボサノバの神様なのですから。

そんなジョアンのアルバムの中でも、どれが一番好きかと聞かれると、とっても迷ってしまうのですが、聴いている回数から客観的に判断すると、間違いなくこのアルバムなのです。どうしてかは分かりませんが、ジョアンのスペイン語を聞くと、どこか懐かしいような、ホッとした気分になります。よく聴きたくなるのも、このアルバムにスペイン語の曲が3曲入っているからでしょうか。

自分でも家でたまにスペイン語の曲を歌いますが、全然よくないんです…(*_*)。やっぱり、ジョアンはボサノバの神様でした。


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