naomiの写メール日記〜ブログ版〜
ボサノバ詩学論(no.293)
今日はボサノバ詩学論をお伝えしたいと思います。 カエターノ・ベローゾとガル コスタのアルバム「ドミンゴ」より「avarandado(アバランダード)」を例にあげます。スローテンポでガルの声が心地よく響く曲です。このアルバムをお持ちの方は是非、いま一度じっくり聴いてみてくださいね。 一見、日曜日の午後の様にゆっくり流れてしまう、この曲の詩は、非常に計算されつくしています。 まずメロディーのアクセント音はほとんど母音がaになっています。これは韻をふんでいるのですが、aという発音は歌った時に一番響く母音なので、aで終る文がたくさん入っているスローな曲は響きがよく聞こえるのです。歌いやすいです。 メロディーでのばす音はほとんどaで終っていますが、一箇所イレギュラーしてeでとめている場所があります。 そこは曲の場面が変わる部分で、イレギュラーに「あれっ?」と気付いた瞬間に場面が変わるのです。
そしてあえて響きの弱いeで文をとめたことによって、一端曲はデクレシェンド(弱くしていく)して再びクレシェンド(大きくしていく)するのです。歌詞が先か曲が先かは分かりませんが、緻密に計算されています。歌詞と曲は二つで一つなのだと、よく思います。素晴らしいでしょ?
窓辺でまどろむミーナのおしり。丸いです(^o^)
2005.09.01:
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