naomiの写メール日記〜ブログ版〜

ピエニトットのみなとちゃんからプレゼントが届きました。
夏バテしかけた私の為に、新しくメニューに加えたフォンダンを焼いてくれたのです。

マダガスカルのカカオと、ドミニカのカカオ。

フランスで産地別の板チョコが売られているのは知っていましたが、フォンダンにするとよりいっそうカカオの違いが分かるんですね。
フルーティーでやさしい味がするのがドミニカ。
酸味があって、少しパンチがあるのがマダガスカル。
これは先進国である日本に生まれた私達だからいただける逸品です。
赤ワインと合わせて頂くのが、夜のデザートです。(おいしいチョコと赤ワインって本当に合いますよね。)

場所にもよるのでしょうが、カカオ農家の方はチョコレートを食べた事はないけど、外国人が買って行くカカオを育て続けているのだそうです。
感謝をしなくてはいけませんね。

お礼の電話をして久しぶりにみなとちゃんと電話で再会。
冬にウィーンにオペレッタを見に行こうねという話で盛り上がっています。
みなとちゃんはウィンナーオペラデビューなので、やっぱりヨハンシュトラウスかなぁ。

お菓子と音楽の関係性が深いウィーン。
みなとちゃんと行けば、もっともっとその関係性を知ることが出来るかもしれないなぁと思うのでした。
そういえば、映画にもなった「ショコラ」の主人公も、ウィーンから来たんですよね。

写真は18世紀まつりをベランダから見守るワンちゃん。
「あごのせ」がかわいいです。


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