naomiの写メール日記〜ブログ版〜

パリを歩いていると、なぜかリオを思い出して切なくなります。
理由は簡単。
民族が同じだからです。
あっ、今の人誰々に似てる。。という場面がよくあるものです。
フランスも移民国家なので、ブラジルと同じなんですよね。サウダージ。

日本で一番履きやすかったダンスシューズのような靴(底が薄くてフラット)で過ごしていたのですが、日本の柔らかいアスファルトとは違い、フランスの固い石畳にやられたようです。
外反母趾が急に痛くなってきて、股関節まで痛い。。
私の外反母趾友達にマリオアジネの娘さんのジョアンナがいます。
彼女もよくフランスに来ていて、そんな矢先に急に腰が痛くなって歩けなくなったらしく、シューフィッターのいる靴屋さんに行って、合う靴を買って良くなったのだそうです。
それを思い出して、私もそうしてみました。

ここにもサウダージ。

靴といえば、やっぱりゲルマン。
ドイツ系の靴屋さんに行って、一番合ったものを一足買いました。
靴を履き替えたら15分くらいで痛みがほとんど消えました。
日本にはないメーカーだと思いますが、Dr.ショールに近いと思います。
Dr.ショールはこちらでは薬局に売っていますが、その意味がものすごくよく分かりました。
履きやすい靴と歩きやすい靴は違うようです。
靴って大事なんですね。
新しい靴を履いて、ルンルンでおやつのパリブレストを買いにいきました。
スゴいですね。
さすがワールドワイドな尚美さん。

パリでブラジルを思い出してサウダージなんて。

スケールが違いますね!


それにしても、足に合う靴が見つかってよかったですね。
足は第二の心臓って言いますものね。

私もヒールで苦い経験が有るので、辛さがよく解ります。

引き続き旅行を楽しんで下さいね(≧▼≦)

(ブログ更新もお手隙の時に…!)



2009.08.03:子ミーナ:修正削除
子ミーナさんへ
子ミーナさん、bonjour!!!
子ミーナさんもですか。
外反母趾ってこわいですね。

私の外反母趾は生まれつきで、正常な状態を知らないので、その靴を履くと背筋も股関節もぴーんと伸びて、簡単に歩けるんです。とても新鮮です。
この靴の底は木製で、しかも少しかかとが高くなっています。
意外ですよね。

gaborというドイツのブランドで、mephistoというフランスのブランドの靴屋さんと同じ店舗に入っていたりするところもあります。
どちらも足にやさしい靴です。
よかれと思って履いていたバレエシューズタイプのやわらかくて底がぺったんこの靴は、室内履きくらいにしておくのがベストらしいです。





2009.08.04:naomi:修正削除


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