naomiの写メール日記〜ブログ版〜

先日ご紹介したピエニトットから、注文したフォンダンが届きました!

首を長−くしてわくわくしながら待っていた到着予定の朝、宅配業者から電話があり、何と宅配物を紛失させてしまったので時間をくださいとの電話があり、がっかり…。

夜になって再び電話があり、やはり見つからないので明日にしてくださいとの事でした。

賞味期限があるし、なるだけ風味があるうちに食べたいので、ぎりぎりまで探してくださいとお願いをしたら、何とか探し出して夜遅くに届けてくれました。

日本では何でも正確だからこういう事はまれですが、誰かに物をたくす以上は、なくなる可能性があるなぁと海外でよく思います。

さて、ピエニトットのフォンダンは、付属のコクのあるお塩(これまたおいしい)を数つぶふりかけて頂きます。

あれ?!
この味食べた事がある!


食いしん坊の私は、一度食べたおいしいものの味は忘れないので、何年分かの味の記憶をひとつずつひもといていきました。

そして記憶の味と一致したのは、みなとちゃんと行ったエクサンプロバンのレストランで、ウェイターの男性が私達の気をひこうと、どこからともなく持ってきて、特別に出してくれたショコラでした。(日本人女性は世界中で得をする事が多い。)
初めて味わうタイプの最高に美味しいショコラで、みなとちゃんはそれを紙ナプキンに包んでレジデンスに持ち帰ったのです。

あの味を再現して、かつプラスアルファがある。やっぱりスゴイ!

包装も素敵ですよね。
重厚なので、お友達と半分ずつ分けてもいいと思います。


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