naomiの写メール日記〜ブログ版〜

今日は陶器とガラス工芸の村、ビオットにやってきました。


まずはレストランでランチをすると、ガラスのグラスが色とりどり!
さすがはガラスの村です。

次に驚いたのは、村がかなり古いこと。石畳も建物も、すごく歴史を感じます。
マダムに聞いたところ、1100年に村ができて、一時はペストにやられ、イタリアに侵略されたらしいです。言葉の訛りが、未だにかなりラテン訛りです。私には聞きやすいけど、同行しているMちゃん(フランスに語学留学をしていた)には全く聞き取れないそう。

昔、人々を困らせたペストは、人々の心を救うために、たくさんの宗教絵を生みだしました。エルグレコなどもそうらしいのですが、この村の教会もその名残がありました。

写真は村の靴屋さんのショーウインドー。
木靴や籐で編んだ靴などが飾られていました。


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