naomiの写メール日記〜ブログ版〜

作曲軟禁期間中の私は、気分転換にカフェにお茶しに行こうと思い、玄関を出てポストを開けると、見慣れない感じの封筒が入っていました。


消印はモナコ。
よーく見ると、モナコ国立バレエ団のチケットでした。
本当はグランカジノの中にあるオペラ座(音がよくて有名。パリと同じガルニエの設計です。)の公演を見たかったのですが、私が滞在する間はなかったので、バレエを予約したのです。

モナコのバレエ団は、ジャン・クリストフ・マイヨールが振付師をしています。
シンデレラのガラスの靴は、実は美しい素足だった…という解釈をしたのがクリストフ・マイヨール。
今回はどんな舞台を見せてくれるのでしょうか?


チケットに添えられたレシートを見ると、消費税が2.1%。
そして所得税がないモナコには、世界中のお金持ちが住んでいます。

封筒の消印は11/18、届いたのは11/21。さすが速い。
モナコからバレエのチケットが届くのと、小田原のコンビニから九州の実家に宅急便を送るのと同じだなんて…。

しかし、私は間違えて学生チケットを予約してしまったようです。ど、どうしよう…。
それにしても8ユーロ(今日のレートだと約950円。)でバレエが見られるなんて、うらやましいですね。


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