naomiの写メール日記〜ブログ版〜

サックスのソン スンジャエさんの新しいアルバムEM SEU PROPRIO TEMPOに参加させて頂いたのですが、リリース記念ライブにゲスト出演してきました。

ナオゴロでも演奏したのですが、今回のスペシャルゲストは写真のチェリスト、チュェイ ジョン ウさんです。あまりにもかわいくて、思わず日本に連れて帰りそうになりました。
彼女はソンさん(女子大の教授。)の生徒で、ジャズを勉強しているそうです。


この日お披露目した曲は新しいアルバムからで、ボサノバにアレンジされたプロテスタントの曲(ゴスペル)。韓国では国民の半数以上がクリスチャンで、音楽のジャンルにもクリスチャン音楽があるのだそうです。

歌詞は韓国在住のブラジル人ミュージシャンのアナスタシオがポルトガル語でつけてくれました。

ライブが終わって楽屋で撤収していると、50代くらいの女性が興奮気味に入ってきて、なにやら「ナオミ、ナオミ…」と言っています。
スタッフに「ここは楽屋ですから…」と、外に出されてしまったのですが、ロビーにファンの方への挨拶に出ると、彼女はソンさんのお母さんだった事が判明しました。私に挨拶をしたかったようです。
「うちの息子がお世話になってます」という感じでしょうか。
充実した一日でした。


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