naomiの写メール日記〜ブログ版〜

ストラスブールから国境を越えスイスにやってきました。


スイスはEUに加盟していないので、駅で入国審査を受けます。

フランスとは違い、ニコリともしない入国審査官。「出張だね?」

私を見て出張と言うのは彼が最初で最後でしょうが、この一言にスイスらしさが組み込まれていたのです。

税金がやたら高いスイスでは、若者は旅行などはそんなにできないのです。
そして夏のスイスの観光客のファッションといえば、登山靴(足首までのやつ)、リュックがほとんど。
リーボックのスニーカーこそ履いていたものの、麻のパンツに首にはショールを巻いて、キャリーケース一つの私は出張にしか見えないです。

審査を終え、荷物を預け、街に出ました。
近くにいた学生にトラムの乗り方を聞いたら、わざわざ目的地に連れて行ってくれました。
ありがとう!

市庁舎前の広場で市をやっていました。バラのスタンダード仕立てをたくさん売っている花屋のマダムに作り方を聞いたら、日本とは違っていました!試してみます!


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