naomiの写メール日記〜ブログ版〜

来週からヨーロッパに行くので、トーマスクック(写真のヨーロッパの鉄道時刻表)と
にらめっこしています。

今回はパリの後はアルザスを抜けて、スイスのバーゼルから入り、スイスの首都ベル
ンに行き、リヨンに入りパリに戻ります。
スイスに行く目的は、エーデルワイスを見ることです。
登山電車で登ろうと思っているのですが、1番の気掛かりは高山病。
エーデルワイスは見たいけど女性一人だし、具合が悪くなったらどうしようかなぁ…と
悩みつつ高山病がどんな症状か調べてみると「吐き気、めまい、食欲不振、倦怠感、
鼻血」らしいです。ますます悩むところ。

聞くところによると、高山病は体質らしく人によるのだそうです。マチュピチュ遺跡
に行った女性いわく、下山病もあるらしく、山を下って具合が悪くなる人もいるそう
です。最大に苦しくなる時まで我慢して酸素を吸うと、嘘みたいに元気になるそう。
高山病になってしまった…と落ち込むより、マチュピチュにはもれなく高山病が付いて
くる!という考え方が正しいそうです。


マッターホルンに電車で登った男性いわく、登山電車で具合が悪くなったら、次の駅
で降りて下りの電車に乗ればいいし、地面にしゃがみ込めば、誰かしら必ず助けてく
れるから大丈夫なのだそうです。
「それよりエーデルワイスは保護されてるから、絶対花なんか取ってくるんじゃない
ぞ。お土産屋のプラスチックに入ったエーデルワイスで我慢するんだよ。」

そっか。ハイジ気分でエーデルワイスを摘むことは法律で禁止されているんですね。

最小限のリスクでエーデルワイスを見たいと思うのですが…。結果はブログでお伝えし
ます。


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