戦国観光やまがた情報局

直江兼続が奉納した刀剣などを収蔵している宝物殿です。


▼交通:フラワー長井線あやめ公園駅から徒歩で約5分
    東北中央自動車道南陽高畠ICから車で約40分
▼駐車場:隣接のあやめ公園東口駐車場利用(無料) 中型バス・自家用車可
▼拝観料:なし
▼所要時間:10分
▼トイレ利用可
▼案内:ボランティアガイド・宮司による案内可(予約制・無料)
▼問合せ:長井市観光文化交流課 TEL0238−84−2111

直江兼続が米沢城に入る際に總宮神社に参拝し、杉(直江杉)を植えたと伝えられています。その後、最上川の舟運などでは、船頭が長井の地の目印にしたと言われています。

▼交通:フラワー長井線あやめ公園駅から徒歩で約5分
    東北中央自動車道南陽高畠ICから車で約40分
▼駐車場:隣接のあやめ公園東口駐車場利用(無料) 中型バス・自家用車可
▼拝観料:なし
▼トイレ利用可
▼案内:ボランティアガイド・宮司による案内可(予約制・無料)
▼問合せ:長井市観光文化交流課 TEL0238−84−2111
▼所在地:長井市横町14−24

上杉氏が越後から会津に移封され、直江兼続が米沢城に入りました。その際、「總宮神社」に参拝し、杉を植え(直江杉)刀剣を奉献したと伝えられます。
總宮神社は、あやめ公園の東に位置し、宝物殿(奉納された刀剣が展示されている)、直江杉、隣接する編照寺(魚津城の戦いの際に討死した寺島長資の菩提寺)など見どころがあります。

▼交通:山形鉄道フラワー長井線あやめ公園駅から徒歩で約5分
    東北中央自動車道南陽高畠ICから車で約40分
▼駐車場:隣接のあやめ公園東口駐車場利用(無料) 中型バス・自家用車可
▼拝観料:なし
▼所要時間:15分
▼トイレ利用可
▼案内:ボランティアガイド・宮司による案内可(予約制・無料)
▼問合せ:長井市観光文化交流課 TEL0238−84−2111
▼所在地:長井市横町14−24
▼地図:Google Maps
▼HP:山形 長井一の宮 總宮神社

 「米沢ラジオDEウォーク」は、TBCラジオ・YBCラジオ同時生放送!! ラジオの生放送を聞きながら米沢市内を歩く番組イベントです。ゲストの宝井琴柳さんや、佐藤修TBCアナウンサー、松下香織YBCアナウンサーたちが現地米沢から、史跡を案内しつつ歴史文化の解説やウォークの様子などを生放送します。
 参加者はその様子を聞きながら設定されたコースを歩き、米沢の魅力を堪能することができます。

◎「米沢ラジオDEウォーク」
   〜ラジオ生放送を聞きながら米沢を歩こう!〜

■日時:平成21年10月11日(日) 
    12:00〜14:30(生放送)
■受付:10:30〜
■集合場所:伝国の杜・芝生広場
■参加費:無料(事前申し込み不要)
■持参するもの:イヤホン付き携帯ラジオ
■ゲスト解説者:遠藤英氏(九里高等学校教諭)

▼ウォークコース
 伝国の杜―上杉神社―上杉記念館(伯爵邸)―大町上通り(街道跡)―愛染明王―小嶋総本店前―旧米沢高等工業学校本館―春日山林泉寺―伝国の杜


詳しくは、TBC東北放送のホームページにてご確認ください。
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猿尾堰の取水口近くに立つ巨碑で「龍師火帝」の文字が刻まれています。「龍師」は水神、「火帝」は火神を意味し、直江兼続が猿尾堰の鎮守として、洪水や日照りが起きないよう祈願し建立したと言われています。
石碑は李山字丹南の松川(最上川)川岸にあります。

 ※冬期間(11月下旬〜4月上旬)は積雪のため見学できません。

▼交通:JR米沢駅から車で約15分
    東北中央自動車道米沢八幡原ICから車で約15分
▼駐車場:なし ※大型バス通行不可
▼所要時間:15分
▼案内:ボランティアガイドによる案内可(市内ガイド1名1時間1,000円・予約制)
▼問合せ:米沢観光コンベンション協会 TEL0238−21−6226

▼地図:Google Maps


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綱木・田沢・梁沢など鬼面川の上流から、薪木を運ぶために掘られた川です。上流の山間から流された薪木は帯刀堰から木場川に入り、木場町の貯木場に積み上げられ、ここから城中に運ばれて行きました。

▼交通:JR米沢駅から車で約10分
▼地図:Google Maps
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只今開催中の名古屋名鉄百貨店「第37回山形県の物産と観光展」では、大河ドラマ「天地人」コーナーを設け、「愛」の兜やのぼり旗、ポスター等を展示し、PRしております。
6/17(火)まで開催しておりますので、是非ご来場ください。

■名古屋名鉄百貨店「第37回山形県の物産と観光展」
 会  期:平成20年6月11日(水)〜17日(火)
 開催時間:午前10時〜午後8時(最終日は午後6時まで)
 会  場:名鉄百貨店本店7F催事場


「山形県の物産と観光展」天地人PR予定
■日本橋三越展  平成20年6月17日(火)〜22日(日)
■川崎さいか屋展 平成20年6月18日(水)〜24日(火)
どうぞこちらにも足をお運びください。
名古屋名鉄百貨店での「山形県の物産と観光展」開催にあわせ、物産展PRと天地人ゆかりの地・山形のPRを行いました。

「愛の前立て」が光る直江兼続の甲冑を着込んだ米沢市観光課の鈴木係長、米沢の観光キャンペーンで活躍していただいている上杉小町が、関係機関を訪問させていただきました。写真は、NHK名古屋放送局の生放送番組に出演させていただいた際のものです。

名古屋地区マスコミ訪問 平成20年6月10日(火)
訪問先:朝日新聞社、中部経済新聞社、読売新聞社、中日新聞社、中日スポーツ、毎日新聞社、日刊工業新聞社

NHKテレビ出演 平成20年6月11日(水)11:00〜
 NHK名古屋放送局「サラサラさらだ」
三の丸の西および北の外堀代用として、慶長14年(1609)、家臣の平林氏に命じて拡幅し、掘り拡げた川です。

新田開発・生活用水・農業用水路などとして新設されました。

▼交通:JR米沢駅から車で約10分
▼地図:Google Maps

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天文6年(1537)〜慶長3年(1598)
 尾張国の百姓の子として生まれ、天下人にまで上りつめた立身出世の代名詞的な人物。
 織田信長に仕えて頭角を表し、本能寺の変で信長を討った明智光秀を破って、信長の後継者として名のりを上げる。北陸に居城を持っていた柴田勝家と後継を巡って対立。同じく勝家と対峙していた上杉景勝と同盟を結んだ。
 天正11年(1583)越前北ノ庄城にて勝家を攻め滅ぼすと、信長後継の地位を確立、毛利家、長宗我部家、上杉家、徳川家、島津家などを次々と臣従させた。
 天正18年(1590)小田原征伐を行う。これに伊達政宗、最上義光ら奥州諸大名も参陣し臣従、北条家も降伏し、天下統一を成し遂げた。
 慶長3年(1598)上杉景勝を奥州の要地である会津120万石に加増移封。その際、才能を高く評価していた上杉家執政・直江兼続に出羽米沢30万石を与えたといわれている。この年、景勝ら五大老に後事を託して伏見城で没した。享年62。

元和4年(1618)に上杉景勝と直江兼続が創建した臨済宗の寺院で、当初は禅林寺と称していました。
直江兼続が禅僧九山を足利学校に学ばせ、業成った九山を招き、「禅林文庫」と呼ばれる蔵書を備え、学問の修業の場としました。兼続逝去後、九山も米沢を去ったため、学問所は実を結びませんでした。慶安元年(1648)上杉綱勝が禅林寺境内に文殊堂を建立し、禅林文庫の鎮守としました。

元禄3年(1690)上杉綱憲の命により「法泉寺」と改称されました。境内には、兼続の参禅の遺跡、3代藩主上杉定勝の娘で吉良上野介夫人・三姫の墓があります。

▼交通:JR米沢駅から車で約10分
    東北中央自動車道米沢中央ICから車で約10分
▼駐車場:隣接のすこやかセンター駐車場利用(無料)
▼拝観料:なし
▼所要時間:15分
▼案内:ボランティアガイドによる案内可(市内ガイド1名1時間1,000円・予約制)
▼所在地:米沢市城西2−1−4
▼問合せ:米沢観光コンベンション協会 TEL0238−21−6226

▼地図:Google Maps


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 總宮神社に隣接する真言宗の寺院。もともと「奥の高野」と呼ばれた置賜地方でも古い寺です。
 上杉家の家臣寺島長資が魚津城の戦いの際に討死したことに報いるため、子の寺島正貞を上長井郷の代官としました。この時から寺島家の菩提寺となり、現在も寺島長資の墓碑が伝わっています。


▼交通:フラワー長井線あやめ公園駅から徒歩で約5分
    東北中央自動車道南陽高畠ICから車で約30分
▼駐車場:隣接のあやめ公園東口駐車場利用(無料) 中型バス・自家用車可
▼拝観料:なし
▼所要時間:10分
▼トイレ利用不可
▼案内:ボランティアガイドによる案内可(予約制・無料)
▼問合せ:長井市観光文化交流課 TEL0238−84−2111

米沢城は暦仁元年(1238)、長井時広によって築かれ、慶長3年(1598)から上杉氏領となりました。上杉景勝が越後から会津120万石に転封となった際、直江兼続に与えられた城でした。関ヶ原の戦いで西軍が敗れると、上杉景勝は米沢30万石に減封され、慶長6年(1601)に兼続に代わって上杉景勝が城主となりました。

明治2年(1869)の版籍奉還まで(2代景勝から14代茂憲まで)舞鶴城と称されていました。明治6年(1873)、城が取り壊され、翌年から松が岬公園として市民に開放されました。

上杉鷹山公像、稽照殿、春日神社、福徳稲荷神社、招魂碑、謙信公祠堂跡、曦山公碑などがあり、観光スポットとして賑わいます。また、春には濠に囲まれた四周を桜で埋め尽くし、桜の名所になっています。

▼交通:JR米沢駅から車で約10分
    東北中央自動車道米沢中央ICから車で約15分
▼駐車場:隣接のおまつり広場駐車場利用(無料) 大型バス・自家用車可
▼入場料:なし トイレ利用可
▼案内:ボランティアガイドによる案内可(無料・予約制:米沢観光コンベンション協会 TEL0238−21−6226)
▼問合せ:米沢観光コンベンション協会 TEL0238−21−6226

▼地図:Google Maps


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ぐるっと、米沢!史跡めぐり
米沢市内観光循環バス「ぐるよね号」が期間限定で運行します。
大河ドラマ「天地人」ゆかりの史跡を循環バスで巡ってみませんか。
1日乗車券があれば乗り降り自由です。

■運行日程(合計16日間)
  9/19(土)・20(日)・21(祝)・22(祝)・23(祝)・26(土)・27(日)
  10/3(土)・4(日)・10(土)11(日)・12(祝)・17(土)・18(日)・24(土)・25(日)

ご好評につき運行期間延長!
  10/31(土)・11/1(日)・3(祝)・7(土)・8(日)・14(土)・15(日)・21(土)・22(日)・23(祝)

■運行ルート
  札の辻⇒上杉家廟所⇒春日山林泉寺⇒笹野観音⇒直江石堤⇒堂森善光寺⇒宮坂考古館⇒米沢駅前⇒東光の酒蔵⇒札の辻
■運行時間
  午前10時〜午後5時25分
   (札の辻最終到着便は、臨時駐車場シャトルバス最終便に接続)
■運行本数
  1日14便 1周約60分 30分間隔で運行
■運賃
  1回乗車:200円(子供100円)
  1日乗車券:500円(子供250円)
   ※1日乗車券は当日の「ぐるよね号」のみ乗車可能です。山交バス、市民バスにはご乗車できません。
奥羽の関ヶ原と呼ばれる慶長出羽合戦時に、直江兼続が軍勢を率いた道を辿るコースです。

10:00〜10:40
 米沢城址・松が岬公園散策
  ・上杉神社(上杉謙信公を祀る神社)
  ・上杉神社稽照殿(直江兼続所用「愛の甲冑」ほか上杉家伝来の宝物を展示)
  ・松岬神社(上杉鷹山公、上杉景勝公、直江兼続公ほかを祀る神社)
10:40〜11:30
 伝国の杜・米沢市上杉博物館
  大河ドラマ特別展「天地人博2009」開催中!

  車で移動【所要時間30分】

12:00〜12:50
 道の駅いいで めざみの里観光物産館 [昼食&買い物タイム]

  車で移動【所要時間40分】

13:30〜13:50
 御楯稲荷神社(荒砥城址・直江兼続が戦勝を祈願)

  車で移動【所要時間20分】 

14:10〜14:50
 畑谷城址(頂上の本丸跡まで山道徒歩10分)

  車で移動【所要時間25分】 

15:15〜16:05
 長谷堂城址(頂上の本丸跡まで山道徒歩15分)

  車で移動【所要時間15分】

16:20〜16:50
 山形城址・霞城公園(東大手門、最上義光像)

宿泊先へのご案内
 蔵王温泉 所要時間:車で約50分 到着時刻17:40
 かみのやま温泉  所要時間:車で約25分 到着時刻17:15
 天童温泉  所要時間:車で約25分 到着時刻17:15

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  (ダウンロード完了まで少し時間がかかります。)