うめなおにっき

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「【置賜の光025】よねざわ市民ギャラリードリーム」の画像
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「置賜の光100選」No.025はこちら!
よねざわ市民ギャラリードリームです。

米沢市の中心部にあるポポロビルの4階にあるこのスペースは、米沢市民の芸術文化活動をサポートする展示スペースとして市民に愛されてきました。
平成4年から91万人もの人たちに利用されてきたと言うことです。

そしてこのギャラリーは来年まで使われ、ビルの解体と工事に伴い、同じ場所に新しく建つ図書館とギャラリーとして、平成26年に生まれ変わる予定です。

今日は、米沢市民芸術祭の総合展の開幕式典が行われました!

(市民芸術祭は4月1日から始まっていますが、今日からは、米沢市芸術文化協会の会員になっている各団体が、書道や工芸など5つの部門に分かれて、団体の垣根を超えて合同で展示会を開くものです。)

トップ画像は、テープカットを終えて、総合展最初の「米沢市総合書道展」がオープンしたところ。
今年は、なんと!初の試みとして、書道パフォーマンスが行われました!



米沢市総合書道会のメンバーから選ばれた8人の「書道レディース」が、きりりとしたたすき姿で「四季の歌」の歌詞を書いていきます。
はじめは漢字担当者が各季節を黒々とダイナミックに!!


お次は近代詩担当者が、淡墨(たんぼく)で、歌詞を繊細に書いていきます。

途中、墨壺がころがって墨がこぼれてしまったり、印を押したら紙が破れてしまったりとアクシデントもありましたが、すばらしい作品が目の前でできあがりました!

そして、最後に、この絵を囲んで来場者全員が輪になって、「四季の歌」を歌いました♪

「こんなに盛り上がった開幕式典は初めてだ〜!」なんて言っている人もいたくらい、大盛り上がりでした!!

米沢市の安部市長が祝辞で

「市民憲章の最初に

“教養をたかめ、文化のまちをつくりましょう。”

とうたった昭和30年代の先人の理想はすばらしい!」

とおっしゃっていましたが、そうなんです。

米沢市市民憲章の最初は、教養と文化を大切にしようと言うものなのです。

米沢市民が、経済発展とはまた違う面として、一人ひとりが芸術文化活動を通して深い精神生活を送ることを目指している、文化の町なのですねぇ〜。(一応、目指しているものとしては)

市長は、続けて

「思うだけではなく、市民一人ひとりが、自分の技を磨くことで心を高め、生きる喜びを感じながら暮らせるまちにするため、行政としても力を尽くしたい。
皆さんの熱意をくみとり、良い図書館と施設を作りたい」

とおっしゃっていました。

すばらしい図書館とギャラリーが建つことを楽しみにしています♪

というわけで、市民の芸術文化活動拠点、よねざわ市民ギャラリードリームでした☆

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ご存じでしたか?

東北文化の日

なるものが、出来ていたそうですよ。

私は今朝のネットニュースで知りましたが・・・

「東北6県と仙台市は、今年度から毎年10月の最終土曜日とその翌日の日曜日(10月の最後の週末)を「東北文化の日」とし、東北の文化に関する情報を一体となって発信することとしました。」(サイトより抜粋)

ほほう・・・なるほど〜。

仙台市は東北六県を全部まとめたのとイコールくらいであると・・・(なんて穿った見方しちゃいけないか・・・)

これはぜひ、我らの置賜の宝発掘プロジェクト(仮称)も、置賜文化フォーラムが行っている活動として、名乗りを上げなくちゃね!

だいたい、東北文化の日サイトのトップページにあるリンクバナーに、山形県の施設、無いんですよ〜。

もっとアピールしようぜ、山形県!

そうそう、置賜の宝発掘プロジェクト(仮称)事務局のまきちゃんが、先日行われた会議の模様をアップしてくれました!

「すずノート」 第2回会議!

会議メンバーのはつらつとしたやる気あふれる写真も掲載されています♪
まきちゃん ありがとー!!
「【置賜の光024】滝野交流館」の画像
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白鷹町の滝野交流館です。

明治時代の木造建築が未だ残っているのです。ほとんど奇跡的!
滝野小学校という学校だったところです。
今は地区の交流館として、地元の方々が大切に保存しています。
年に一度の紅花まつりでは、たくさんの人たちが集まります。


中の廊下もぴかぴか。

「古い=不潔」ではない、ということで、みんながきれいに保存活動に取り組んで、大切にしている木造校舎です。

ずーっと残っていって欲しい、ステキな場所です。

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「【置賜の光023】結城豊太郎記念館」の画像
人生を変える100日ブログに参加中♪23日目
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南陽市立結城豊太郎記念館です。

こちらは南陽市の中央公民館「えくぼプラザ」のすぐ近く。

そもそも「結城豊太郎」って誰??
という方も多いと思います。

結城豊太郎は、明治から昭和初期に大蔵大臣や日銀総裁を務めた、赤湯出身の名士!
明治10年に赤湯の、現在えくぼプラザが建つあたりにあったといわれる酒蔵の御曹司として生まれ、優秀な成績で旧制山形中学校(今の山形県立山形東高校)に入ります。
そして第二高等学校(今の東北大学)から東京帝国大学法科大学政治学科へ進み、国の発展のために銀行家となるべくまずは日銀への就職を目論みますが・・・

このとき、日銀は新入行員を募集していなかったのです。

思いあぐねた豊太郎は、なんと!当時の日銀副総裁だった高橋是清に直訴!!
是清先生は豊太郎の熱意と将来の展望の確かさに心を動かされます。
で、是清先生の導きでミラクルを起こし、日銀に就職してしまいます。この行動力、すごー。(私も是清先生の大ファンなので・・・なんか親近感♪)

その後、安田銀行に入って東大の安田講堂の建設に尽力したり(うわー!私、安田講堂で歌ったよ〜!!ラピュタの「君を乗せて」を合唱で!ナツカシー!っていうかサークルで東大に通ってたし)戦前の日本経済立て直しのために大なたを振るったりと、国家のために大活躍します。
そして、
「地方は、国を木にたとえると、国の根っこ。だから、国の繁栄のためには、地方が大きく豊かにならなければならない!」
との信念のもと、地元に上水道を引いたり、学校にピアノなどを寄贈したり、地元の青年教育のために実家で塾を開いたりと、教育にも熱心に力と情熱を注いだわけですなぁ〜。

そんな豊太郎さんに会えるのが、この記念館。
入場は無料!太っ腹っっ!!



この門は東京にあった薩摩藩邸のものを、島津氏と交流のあった豊太郎さんのつてで譲り受けたと伝えられているそうです。


敷地内にはこの立派な記念館と・・・


こちらは「臨雲文庫」と言われる、青年教育のために豊太郎が蔵書を寄贈した建物が。
現在は広い日本間を地域活動のために利活用しています。


かわいいマンホール発見♪

さて、館内は撮影禁止ですので、どんな具合かと申しますと、まずは10分程度の豊太郎ストーリーを紹介したビデオを見ることが出来ます。
これがすごい完成度高し!!
とってもわかりやすいです!

お金が戻ってくるシステムのコインロッカーと、清潔できれいなお手洗い。もちろんベビーシートつき。

2階に上がると展示スペースがあり、豊太郎の生涯を知ることが出来ます。
これがまた、とてもよくまとめられている上、貴重な資料がたくさん!
私の大好きな伊東忠太先生からの書簡もあって、いやぁ〜ファン垂涎ですよ。

豊太郎の写真を見ると、たしかに大臣とか日銀総裁とかの頃の写真は厳しい顔つきのものもあるのですが(そりゃそうですよね、時局が時局でしたから・・・)、プライベートの写真(散髪とか、庭で飼い犬と戯れていたりとか)を見ると、実に柔和で優しそうな表情なのです。
何より目つきが優しい。

そして、特筆すべきは、休憩できる椅子が多いことです。ベンチ、一人掛けの椅子などなど。
エレベーターもあるし、実に利用者のことをよく考えて作られた施設なのですなぁ。

1階には狭いけど座ってくつろげる休憩スペースもあります。

実は、この場所、平成7年に建てられたものですが、去年まではあまり知られていない、もったいない施設でした。
ところが、今年から、青年教育事業の本拠地がここになり、若い人たちのパワーで、イベントやお祭り、結城豊太郎記念祭などが開かれ、うってかわって活気あふれる場所になったのです。

これも、南陽市が始めた青年教育事業のおかげ。すごいぞ南陽市!

豊太郎先生の銅像に見守られた、ステキな場所でした!

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「【置賜の光022】長井市の青苧蔵御門」の画像
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「置賜の光100選」No.022はこちら!
長井市にある「青苧(あおそ)蔵御門」です。

・・・。

肝心の門を写真に撮り忘れてます・・・。

き、気を取り直して!!

青苧とは、麻布の原料となる植物。
置賜には自生していなかったのですが、直江兼続公が米沢に来る時に持ってきたと言われています。
それを貯蔵していたのがここなのだそうです。
寛文3年(1663年)に建てられたそうですが、今は門を残すのみ。
蔵があったところは空き地のような状態になっています。

でもって!
2007年9月に小野川温泉の女将会で、大河ドラマ天地人の放送を前に、直江兼続公ゆかりの地を巡る研修ツアーをしたときに、ちゃ〜んとその青苧のルーツを、不肖ワタクシ、見て参りました。

こちらです!


これは、兼続公と景勝公が幼少の折に預けられ学問を身につけたという、雲洞庵(うんとうあん)の脇に生えている青苧。
その時のガイドさんが、
「ここの青苧を兼続公が持っていって置賜に植えた」
とおっしゃっていました。なるほどー。

その雲洞庵の入り口はこちら。

な〜ぜ〜に、入り口だけなのかといいますと・・・

ななななーんと、この当時、この日が週に一度の「定休日」だったのです!!


↑これ。

て、寺に定休日だぁ〜っ!!??

「ありえない!開けなさいよ!!」

と、怒り狂う女将会の面々。

まっ、とはいえ門が開くはずもなく、このときは外側だけ見学して、門から中を背伸びしてのぞき込んだだけで、おとなしく移動したのでした。

長井の青苧蔵わきに生えている青苧はこちらです。


うん、同じだ。
ちゃんと、繋がってるね。

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