南陽市商工観光課

メモ
 昨日に引き続き、菊まつりの場面を大公開します。第8回目は『第1景 六波羅寝殿天女の舞』の一部分です。この場面は、菊まつり会場に入ってすぐの場面であり、非常にインパクトの強い場面になっております。
 
 場面の内容は・・・
 平家軍が源氏軍に大勝し、天女が舞う酒宴の席で、勝利の美酒に酔いしれる平家軍を描いた場面です。

 写真は、見事な踊り(軽いステップ?を踏みます)を舞う3人組の天女です。写真には写っていませんが、近くには、平家(清盛、重盛等)が踊りを見ながら酒宴を行っています。ぜひ、この場面を会場にてお楽しみ下さい。
 開催は、後6日のみです!


 先月の8日から始まった『第93回南陽の菊まつり』は1ヶ月が過ぎ、残りの開催期間は今度の13日(日)までの1週間となりました。
 11月となり夕方は肌寒くなってきましたので、日中の暖かい時間に来場下さい。

 さて、今回も菊まつりの場面を大公開します。第7回目は『第8景 安宅の関』です。
場面の内容は・・・
 源頼朝の追求から逃れるため、義経一行は山伏姿に変え、安宅の関所へ。そこで、関所の役人に呼び止められました。この危機を義経一行はどう乗り切るでしょうか?
 場面では、その時の様子が十分伝わってくる仕上がりになっています。場面近くにある解説文を読みながら、会場にてお楽しみ下さい。

 「第93回南陽の菊まつり」も残すところ、後10日ほどとなりました。毎週土日は雨が降り、多くの来場者の足を鈍らせていましたが、今週の土日(5、6日)は何とか天気が持ちそうです。明日以降、多くの方々に来場頂ければ幸いです。

 さて、今回も菊まつりの場面を大公開します。第6回目は『第2景 常盤御前鞍馬寺門前』です。
 母である常盤御前が、平清盛から命じられ、京都の鞍馬寺に幼い牛若丸(義経)を預ける場面です。"母"と"子"の「切ない想い」が場面から十分に見てとれます。
 
 菊まつりに来場の際は、切ない表情を見せる第2景の常盤御前と牛若丸の"顔"にご注目下さい。

 11月3日(祝日)には菊花展会場入口にて『おしょうしな市農産物展』を開催致しました。ラ・フランスやりんごの袋詰め放題、漬物、大根、もって菊(食用菊)といった南陽産の"新鮮"で"おいしい"農産物を販売しております。来場された県内外の多くの方々が足を止めて、お買い上げ頂きました。
 また、この農産市は明日5日(土)、明後日6日(日)の11時からも同場所(要入場券)で開催しておりますので来場の際はぜひお立ち寄り下さい。
 
 ちなみに、置賜の方言である『おしょうしな』の意味は『ありがとう!!!』です。

 菊花展会場には小さな『盆栽』菊も展示しております。大菊三本立とはまた違った表情を見せている盆栽菊も只今見頃となっておりますので、ぜひ会場でご覧下さい。
 
 会場で盆栽菊を目にした方は、あまりにも素晴らしくて「自宅に持って帰りたい!」と話す方が多くいらっしゃいます。そんな人達には・・・
 その2へ続く
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 11月3日(祝日)は好天気もあり多くの来場者がありました。
 菊花展会場では多くの人々が、見頃をむかえた約2000鉢の菊に目を奪われていました。そんな中、ある場所だけ人だかりが出来ている・・・。
 近づいて見てみると、目線の先には・・・
 その2へ続く


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 昨日に引き続き、菊まつりの場面を大公開します。第5回目の今回は、『第7景 にんたま三人組』です。テレビでお馴染みのアニメ『忍たま乱太郎』を菊人形の場面にしたものです。
 写真左から、「しんべヱ」、「きり丸」、「乱太郎」の忍たま(忍者のたまごで"忍たま")三人組と、しゅりけん投げの名人「大木雅之助先生」です。
 子供に大人気のテレビ番組だけあって、場面の前では忍たま三人組と一緒に写真を撮る多くの子供達の笑顔が見受けられます。
 ぜひ会場にて、義経の場面とはまた違った表情を見せる"菊人形"と"子供"の「顔」とを比べて見て下さい。

 菊の審査会が先月30日に行われてから3日経ちますが、今が見頃を迎えております。

 写真は「木付(大・小)」部門のものです。淡い"赤"、"白"、"黄"色の色合いが大変素晴らしいですので、見頃の"今"ぜひ会場にてご覧下さい。

 菊まつり会場である「双松(そうしょう)公園」への入口は、来年で建立1,200年を数えます「熊野大社」脇の道路を登るルートになります。写真はその入口付近です。
 今、ちょうど見頃をむかえています『銀杏』並木が皆様を歓迎致します。また、写真で見て取れるように『南陽の菊まつり』という大段幕が目に入りますので、目印に会場へお越し下さい。
 
 尚、平日は大型バス・乗用車に関わらず、菊まつり会場入口付近まで通れます。土日祝日は大型バスだけ入口付近まで登れて、乗用車は会場下の駐車場にとめて、入口付近までのシャトルバス等を御利用下さい。土日祝日は交通誘導員がいますので指示に従っておいで下さい。

 明日、3日(祝日)には『第26回菊と市民のカーニバル』が開催されます!
 市内の幼稚園や小学校、地元の自治会等が参加し、宮内地区内約1.8kmを仮装してパレードします。写真は昨年開催された時のものです。
 今年は14団体、約700名の参加が予定されていますので、ぜひご覧下さい。また、カーニバル終了後にはその近くで開催されています『南陽の菊まつり』に足をお運び下さい。
 尚、詳細やカーニバルコース等についてはその2をご覧下さい。
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 今日から11月。早いもので菊まつりも後13日となりました。菊花展も各部門の受賞者が先月30日に決まり、今が見頃を迎えております。

 今日は気持ちの良い秋晴れ!最高気温も前日差+5℃!多くのお客様が来場されること期待しております。
 さて、今回で菊まつりの場面の公開も第4回目となりました。第4回目の今回は、『第3景 鞍馬山の牛若丸』です。牛若丸(義経)とカラス天狗との激闘ぶりがリアルに表現されています。遠近があって分かりづらいですが、後ろにいます「大天狗」は本当に"デカイ"です。また、第3景の背景には"滝"(人工的に作ったもの)が流れており、元々ある自然と場面が一体になっています。しかも、この第3景は"動き"のある場面の一つですので、直接会場にて楽しみ下さい。



 本日、菊花展会場において『菊の審査会』が行われました。あいにくの曇り空でしたが、審査の終了間際に雨が降ったものの、何とか無事終了することが出来ました。
 6名の審査員が全部の出品作品を厳しい目で確認し、各部門の優等、1等、2等、3等、佳作が選ばれました。
 
 「今回は何と!!!」
 内閣総理大臣賞を始め各大臣賞の6名の作品を大・大・大公開致します!素晴らしい作品の数々をじっく〜りご覧下さい。
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 昨日に引き続きまたまた、場面の一つを大公開!公開第3回目は、『第9景 白雪姫』の一部です。
 今年の菊まつりでは、大河ドラマに沿った場面の他に昨年まではな無かった"子供向け"の『白雪姫』と『忍たま乱太郎』が各1場面あります。今回はその1つの白雪姫の登場です。周りにはかわいらしい小人や小道具がいっぱいあって柔らかい場面をより引き立てています。もちろん子供だけではなく、大人にも好評を得ておりますので、会場にてぜひご覧下さい。
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 明日、菊花展会場においては、菊の審査会が行われます。「南陽菊花会」の方々の一年間の成果がいよいよ明日出るわけです。写真は出品の1つであります「懸崖菊」です。明日の審査日に合わせるかのように、会場内の菊が一斉に満開になりつつあります。明日の午後には内閣総理大臣賞を始め、7つの大臣賞、山形県知事賞、南陽市長賞等が発表されますので、菊まつり会場にお越し頂きまして、賞が決まった作品をご覧下さい。

 菊まつり会場を飛び出して、近くの「新町商店街」(会場から車で2分)には『菊まつり今昔パネル展(第2会場)』があります。会場の今昔展よりもっと詳しい資料等があります。
 菊まつりにおいでの際は、ぜひお立ち寄り下さい。目印は「大きなパネル」と「のぼり」です。(写真は第2会場入口前)
 会場の中の様子や詳細については(その2)をご覧下さい。
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