南陽市商工観光課

菊まつり
 10月20日、さわやかな青空の下、菊まつり会場内菊花展会場においては「早咲審査」が行われました。

 審査委員長の板垣さん(写真中央)によって約100点の菊の中から優等1点、1等3点、2等5点、3等7点、佳作15点の計31点が選ばれました。どのような方法で優等が選ばれているかを簡単に説明致します。

 まず、出品作品の全体を見ます。
 (その2に続く。。。) 
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 本日、NCV(地元ケーブルテレビ)さんが来園されて、菊まつり会場を取材・撮影されました。
 
 写真は菊花展会場において撮影されていた時のものです。
(「南陽菊花会」金田会長(左)、NCV松田典子アナ(右)、米沢市企画調整部秘書広 報課の国際交流員ダニエル・スマイリーさん(後方))

 尚、本日撮影されたものは10月24日(月)〜29日(土)まで『テクテクまっぷ』にて放映されます。時間は24日(月)の22時30分を始めとして計13回です。機会あればぜひご覧下さい。
 菊まつりも開催してから10日経過するわけですが・・・。まだまだ小さかった菊花展会場の花も29日(土)の審査日にむけてようやく大きくなってきました。
 そんな中、明日20日には「早咲審査」が行われ、約100鉢の中から優等が1点選ばれます。一体どの花が選ばれるのでしょうか?
 
 菊花展会場全体の見頃は29日の審査日の前後5日間ぐらいになります。「南陽菊花会」の方々が丹精込めて手がけた菊をぜひこの機会に!
 事後報告になりますが、先週の14日(金)のYBC山形放送の「ピヨ卵ワイド430」において菊まつりの会場が放映になりました。
 スタジオと菊まつり会場とのやりとりが5回ほどあり、生放送だけあって現場の雰囲気は緊張感が漂っていました。そんな中、生中継が行われている後方から、パシャっと撮った貴重な写真です。写真は佐伯敏光アナと地元の菊人形師であります菊地さんとのやりとりの最中のもの。(画質は少々悪いですが・・・。)この他にも、会場内の様子や菊花展会場などが中継されました。
 
 土日祝日には市内の「連合婦人会」「消費者連合会」「ボランティア友の会」「商工会女性部」等に会場内にある茶屋(お休み処)での湯茶接待のお手伝いを頂いております。
 土日祝日においては来園者に温かいお茶が無料でふるまわれています。また、地元のお菓子屋さんが作ったまんじゅうが1個100円で販売されておりますので、菊まつりと一緒に高台にある茶屋で一休みをしながら市内の風景に目を向けてみてはいかがでしょうか?
 土日祝日には地元「南陽高校のJRC(ボランティアサークル)」所属の生徒さんにお手伝い頂いております。
 会場の入口で市の観光パンフレットを配布したり、車イスの方の補助、園内の掃除など多岐に渡り御協力頂いています。
 高校生の「さわやかな笑顔」と「元気なあいさつ」が来園された多くの方々に好評を得ており、菊まつり会場の雰囲気を明るくしてくれます。
 菊まつり会場内の「おらが自慢のステージ」においては、『団体1時間、個人20分を限度に無料でステージをお貸し』しています。

 そのステージにおいて16日(日)には「川西町南京玉すだれ愛好会」による南京玉すだれショーが行われました。11時と14時の2回に渡り行われたショーに、来園されたお客様は足を止めて楽しんでいました。
 また、同じ団体による南京玉すだれショーは11月3日と6日の両日11時と14時にも拝見出来ますので来園された際には、ぜひご覧下さい。

 その他、このステージにおいては10月23日と30日の11時と14時からは「大道芸ピエロショー」が開催されますので、合わせてお楽しみください。
 菊まつりイベントの1つで市民の方々に参加頂きました「菊の寄せ植えコンテスト」の今年度の特賞作品が決まりました。
 多くの市民の方々が「菊まつり」にもっと関心をもって頂きたいと始めた市民参加型のイベントも今回で3回目を迎えました。
 年々作品数や作品のレベルが上がってきている中で今回は市内在住の伊藤さん夫妻の作品名「菊の里」が見事特賞に輝きました。「赤湯温泉ペア宿泊券」を後日送付させて頂きます。
 またその他、入選2組、特別賞、コンパクト賞が選ばれ、10月23日まで会場内に展示されていますのでこの機会にぜひご覧下さい。
 会場内の茶屋の近くには『菊を使った寄せ植えコンテスト』が好評開催中です。市内在中の12組の花の愛好者の方に参加頂いて、会場内を華やかに彩っています。10月16日(日)の審査会では、1組の特賞(赤湯温泉旅館宿泊ペア券)が選ばれ、12組の作品は10月23日まで展示されます。
 会場に来場の際には、ぜひ市民の方々が丹精込めて作った「菊の寄せ植え」をご覧下さい。
 本日より「第93回南陽の菊まつり」がいよいよオープン致しました。小雨がぱらつくあいにくの天候の中ではありましたが、南陽市長を始め、市内外の関係者をお迎えして盛大に開園のセレモニーが行われました。
 開園式では地元の宮内幼稚園の園児による「よさこいソーラン」が披露され、式典に花をそえました。また、学校のテスト期間中でありながら、開園式を華やかにするべく南陽高校生徒が作成したマスコットキャラクター「湯太郎」(写真左)、「きくみちゃん」(写真右)がテープカット時に応援に駆けつけてくれました。

 今日の開園を迎えるにあたりまして、地元の方々を始め、多くの関係者の協力は本当にありがたいものでした。この場をお借りして感謝申し上げます。
 今日開園しました菊まつりは来月13日までになります。南陽市の花であります「菊」をぜひこの機会に市内外の方々に味わって頂けたら幸いです。
 本日、明後日からの菊まつりの開園に合わせて市内26ヶ所に案内看板を設置致しました。県内外から菊まつり会場へ来る際には市内に点在
しています案内看板を頼りにして下さい。
 今日は案内看板の後ろの大きな白い雲から見て分かるようにさわやかな秋晴れでした。明後日の10時から始まる開園式の日も華やかに開催されるよう、今日のような晴天の青空であって欲しいものです。
「第93回南陽の菊まつり」がいよいよ今週土曜日から開催されます。土曜日にむけて会場の準備は急ピッチで進められています。
 そんな中、本日は菊人形の場面の1つを初公開!菊人形はまだ未完成ですが、未完成であっても菊人形の持つ「優雅さ」と「伝統の重さ」を肌で感じることができました。
 菊まつりの開園が10日後に迫って来ました!いよいよ「全国一の技と歴史と伝統を誇る」菊まつりが始まります。
 画像は9月28日現在の菊まつり会場入口で、業者さんが文字塗りをしている貴重な瞬間です。会場内の場面も公開したいのですが、それは実際にみなさんの目でご確認下さい。
 

 
 菊まつりの観光PRで活躍しています"相方"を紹介致します。市の広報車に特製の看板を取り付け菊まつり期間中のみ活動する期間限定のものです。菊まつりの広報テープをバックミュージックに市内外を今日も走り回ります!
 あなたの町で見かけたら応援よろしくお願い致します。
 来月8日(土)から始まる菊まつりの会場の準備も着々と進んでいます。写真は本日撮れたての会場の入口の様子です。作業員の方が色塗りをしている背後からパシャっと。
 今年の菊人形の場面はNHK大河ドラマの「義経」。「五条大橋」や「壇ノ浦の戦い」など見所はたくさんあります。
 ぜひ、「南陽の菊まつり」に足をお運び下さい。