長井JC活動紹介

メモ
 10月26日、このところの天候不順で降雨の心配もありましたが、予定通り三淵渓谷ふれあい登山を行いました。一般の参加者は当初の予定よりも20人以上も多い70人強で、下は10代から上は80代まで幅広い年齢層の方々に参加していただきました。
 季節がら木々の葉がだいぶ色付きはじめ紅葉がたいへん美しく、皆さんカメラを片手に写真を撮りながらの登山となりました。
 現地にて大なべに100人分の芋煮をつくり、皆さんに振舞いました。途中に湧き出る湧き水と100人分の食材を運搬するのは想像以上に厳しいことでしたが、美しい紅葉の中、参加者の皆さんに満足してもらうことができ、最高の芋煮会となりました。
 芋煮の振る舞いと同時に、参加者の皆様にボートに乗ってもらい、三淵の内部を見てもらいました。言葉では言い表せない神秘性と荘厳な美しさに皆さん感動していらっしゃいました。
 幸い、雨も下山間際にぱらついた程度で済み、なにより誰一人の怪我人も脱落者もなく無事に登山を終了することができたことが一番うれしいことでした。
 皆さんに感想を聞いてみると、やはり三淵の風景が変わってしまうことは名残惜しく寂しいけれど、試験湛水が始まる前に見にくることができてよかったという感想をいただき、皆さんに喜んでいただけたので本当にやってよかったなと感じました。
 朝早くからにもかかわらず参加していただいた方々に対して深い感謝でいっぱいであります。また、参加者全員が無事に帰宅できたことは、メンバー皆さんの多大なる協力の賜物であります。本当にありがとうございました。
 紅葉の美しい中のすばらしい登山となりました。
皆様本当にありがとうございました。

                    ふるさとふれあい委員会
                      委員長 板垣洋一

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10月23日(木)はぎ苑において、置賜で活動する4つ(米沢・南陽・高畠・長井)の青年会議所が一同に会しての置賜4LOM合同例会を開催しました。今年度は当会議所が担当をさせていただきました。(毎年1回開催で、担当は持ち回り)この合同例会は「置賜は一つ!!」の考えの下、各LOMとの連携をより強固なものにし、想いを共有する事をねらいとしております。

今回は、神戸国際大学経済学部教授であります中村智彦先生をお招きし、
『魅力ある置賜を目指して 〜今、我々は何をすべきか?〜』と題しての講演会を開催しました。
現在の経済状況、私たちが置かれている立場、まちづくりに必要なことなどを幅広く様々な角度からお話していただきました。
講演会と言いますと誰かしら寝ている人がいるものですが、そんな人は誰一人おらず、参加者全員が先生の話を熱心に聴いておりました。
講演終了後にとったアンケートでは、「もっと聴きたかった」、「とてもよい話だった」という声が多く寄せられ、成功という二文字をを裏付ける結果となりました。
今回頂戴したお話を会社やJC活動などに積極的に取り入れ、地域の活力向上に繋げていただければと思います。
                   事務局長 児玉大輔


平成20年10月18日(土)日本青年会議所山形ブロック協議会主催による「憲法タウンミーティングinやまがた」が長井市の生涯学習プラザで開催されました。
「今なぜ憲法論議が必要なのか」という演題で日本青年会議所関東地区担当常任理事田口伸一氏が講演し、山形県内の青年会議所メンバー約200人が拝聴いたしました。