長井市中央地区公民館
☆中央地区史跡案内板(10)〜古い小松家先祖の墓石
長井の墓石では一番古いものかもしれない。「心誉宗夢居士」小松仁右衛門
の墓石は寛永10年9月5日の刻印があるので、1633年、二代藩主上杉定勝の
時代のものである。
小松家については小出白山神社の改築の棟札で、天正12年(1584)のものに
「取持ち小松蔵人」(小松仁右衛門の先祖)とかかれており、室町時代からの
小出村の有力者だった。取持ちとは神社建築の時の世話役ということである。
家屋敷は、薬師寺門前のあら町西側の南一帯とありあとでこの屋敷は上杉藩
主が下長井に下向したときの宿泊所となり「御殿」とよばれた。
(平成4年度設置 薬師寺境内)
2012.03.15:
nagai_ck
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の墓石は寛永10年9月5日の刻印があるので、1633年、二代藩主上杉定勝の
時代のものである。
小松家については小出白山神社の改築の棟札で、天正12年(1584)のものに
「取持ち小松蔵人」(小松仁右衛門の先祖)とかかれており、室町時代からの
小出村の有力者だった。取持ちとは神社建築の時の世話役ということである。
家屋敷は、薬師寺門前のあら町西側の南一帯とありあとでこの屋敷は上杉藩
主が下長井に下向したときの宿泊所となり「御殿」とよばれた。
(平成4年度設置 薬師寺境内)