長井バドミントンＪ・Ｓ・Ｃ

こんばんは。
20日（日）のNTT東日本のバドミントン教室に参加してきました。NTT東日本は実業団の上位であり、選手には全日本のメンバーも多くいます。残念ながら佐藤翔治選手は海外へ遠征中とのことで来ませんでしたが、日本を代表する選手に直接指導を受け、また模範試合もあり大変勉強になりました。フットワークも早いしシャトルを打つスピードも全く違うし何よりもシャトルが床に落ちる瞬間まで明らめず追いかける姿は印象的でした。
21日（日）午後からは山形銀行バスケットボール部のヘッドコーチの話を聞く機会がありました。昨年の国体成年女子バスケットボールで優勝しましたが、そのときの中心メンバーが山形銀行バスケットボール部だったのです。そのヘッドコーチがチームの監督をしていました。優勝するからには特別の練習をしていたのでは、とよく質問を受けるのだそうですが「特別な練習はしていない。スポ少でやっている練習、中学校でやっている練習、高校でやっている練習を考えながら日々やっている」ということでした。当たり前のことを当たり前にすることが大切なようでした。この当たり前のことをいろいろ考えながらするのは大変なようです。みんなも正確にクリヤーを、ドロップを、ドライブを、ヘアピンを、スマッシュを打つのは大変と感じますよね。思いのままに打てるようになるために日々練習しているんですよね。特別な練習を考えるのではなく一つ一つのストロークを正確にうてるように考えながら、そのためにフットワークをどうするか、フットワークを繰り返し正確にできるようにするためには、体力づくり、筋力づくりをどうするか考えながら練習することが大切なようですね。
では、練習に励みましょう。ストレッチなどで身体のお手入れも大切にしましょう。

2007.01.22：高橋Kコーチ：count(1,707)：[メモ/連絡事項]
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