長井バドミントンJ・S・C

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久しぶりに書き込みします。
大会の終了を見ないで途中で帰ったけれど、とても残念な大会だったなと思います。
開始前のミーティングで、鈴木先生は、「中体連も学校行事、すなわち授業と同じであるから、そうした意識を持って行動すること。」と話をしたと思います。試合中、線審をしている間、それ以外の時間、みんなはそうした意識を持って行動していただろうか。自分の姿を振り返って見て下さい。
また、今大会は団体が組めないため、個人戦だけだったけれど、ジュニアという一つのチームとして仲間意識が全く感じられなかったのは私だけでしょうか。声は出ない、気迫もない、励まし合うこともしない、楽しそうでもない。何を目標にしてバドミントンを続けているのでしょうか。羽根を打ちたいだけだったら、大人のサークルにでも入って楽しくやればよい。大会運営をしてくれた先生方は、みんなの姿を見てどのように感じただろうか。これまで先輩たちが苦労して築いてきたものが崩れてきているようで、とても心配です。一方で、観客が感嘆の声を上げるような高いレベルのプレーもあるのですから、残念でなりません。ジュニアで続ける意義、自分の目標について、改めて見つめ直してほしいと思います。また、今日の大会で県大会の切符を勝ち取った人は、負けた人の悔しい思いを背負って、県大会に臨んでほしいと思います。

追伸
審判団の皆さんもお疲れさまでした。これで新ルールはバッチリでしょうか。

2006.10.01:ひろおコーチ:count(1,732):[メモ/連絡事項]
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