長井バドミントンJ・S・C

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今日は若葉カップの第2戦目の静岡県代表の大井川ジュニアとの試合について思うままに書きたいと思います。
第1戦を勝ったことによってチームに勢いづいたのは間違いありません。大井川ジュニアがどのようなチームかも試合を見させてもらい、作戦を練って、より一層勢いをつけたいと思いました。
しかしどのチームも各県の代表で来ているわけですので、そんなに簡単に勝てそうにありませんでした。勝つ時には3:2であり、負けるときにも2:3かと思われ試合に臨みました。
チーム全体がどうしても決勝トーナメントに勝ち上がりたいという思いを強く持ち試合に挑みました。しかし、案の定、非常に厳しい試合でした。前日の試合が、3時間半の厳しい戦いでしたし今回もそうなると予想されました。
今まで以上にチームがまとまり大声を出して挑みましたが、結果は、2:3で敗退しました。試合内容の詳細を報告するスペースがないのが残念ですが、本当にすばらしい試合でした。
聞く話によりますと、若葉カップで山形県のチームが決勝トーナメントに上がったのは一回のみだそうです。それだけ若葉カップで勝ち上がるのが大変なのですね。それにしても、とにかく全国大会で勝つのは大変です。厳しいです。
今回の試合の経験が今後の練習に反映できるようにできれば良いと思います。
今後とも応援よろしくお願いします。

若葉カップが終了してからの練習は暑さとの戦いですね。ボーとしていると怪我すると悪いので、集中して練習に励みましょう。

2006.08.20:高橋Kコーチ:count(1,870):[メモ/連絡事項]
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