長井バドミントンJ・S・C
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県中お疲れ様でした
男子団体ベスト8、男子シングルスのベスト8が最高でした。この結果に対して、健闘したとするか、力不足とするかは、それぞれの選手において感じ方が違うだろうと思います。3年生にとっては中学生での最後の大会となりました。陸上部との二足のわらじを履いてよく頑張ってくれたと思います。ただ、大会出場を認めてくれている学校、いろいろな面で暖かく支援してくれた家族、その他たくさんの人に支えられて、バドミントンを続けて来れたことを忘れないでほしい。また、ルールをよく解らずとも、コートサイドで一生懸命声援を送ってくれた引率の先生にも感謝してほしい。高校に進学後も、バドミントンを続けてくれると思いますが、その時は、中学で敗れた選手には必ずリベンジしてほしい。そして、今の先輩たちのように、またジュニアの練習に帰ってきてほしい。
一方、2年生以下の諸君はどうだったでしょうか。スピード、パワー、テクニックすべてにおいて県のレベルには到達していないと感じたはずです。これまでの限りある練習の中で、自分に何が足りなかったのか考えてほしいと思います。バドミントンは努力すれば、だれでも一定のレベルに達することができるスポーツだと思います。次の大会からはラリーポイントに変わります。そこでは何が起こるか分かりません。しかし、努力や研究の裏付けがあって番狂わせがあることを忘れないでほしい。
『奇跡は起きるものではなく、起こすものである。』(サッカー日本代表監督オシム氏の語録)
【追伸】
睡眠不足でした。庄内からの帰り道がつらかった。由良温泉の民宿の夜は、強烈ないびきの人がいて熟睡できなかった(お前が一番うるさいと言う人もいますが、同室で寝ることになったバスの運転手さん、ごめんなさい。)。来月5日には、若葉カップ御一行様と京都で合流できると思います。それまでの間、寂しい毎日をジッと耐えるのだ。
2006.07.25:
ひろおコーチ
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