長井バドミントンJ・S・C
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こんばんは。
今日は「若葉NO4」です。試合から離れたいと思います。 私達が宿泊したところは西本願寺の真正面の旅館でした。3年連続で同じ旅館です。女将さんたちが毎年同じ笑顔で迎えてくれました。3年連続ですと、本当にほっとします。今年も来れて良かったなあ、と思いました。 初日は、ちょうどインターハイもあり非常に混み合い、満杯状態でした。高校生達の若さに圧倒され、自分達にあんな時代があったのだろうか?などと感傷的にもなってしまいました。 旅館では、夜10時に就寝、朝6時に起床し西本願寺周辺の散歩とか近くに公園がありそこでのランニング、ラケット振り、フットワークなどを行いました。特に朝は非常にさわやかでした。 京都にいる4泊5日間雨も降らず移動するには都合が良かったのですが、前記のとおり、非常に暑かったです。 子供達同士の集団生活については、年に2回合宿の経験が生きているためか、特に問題なく過ごすことができたと思います。当然親同士の懇親も深めることができました。 とにかく若葉カップに参加できた選手は、参加できなかった仲間に、”大会で得た何か”を伝える義務があると思います。みんなの声援があったからこそ代表として出場したのですから。常に感謝の気持ちを持って練習に試合に取り組みましょう。 今日はこれで終わります。 次回、「若葉NO5」は第二戦の試合について書きたいと思います。 |
こんばんは。
今日になってしまいました。 若葉カップ第3弾を記載します。 第一試合について感じたままに記載します。 若葉カップはご存知のとおり、2複3単の団体戦です。5試合の中で当然3勝したチームが勝ちということになりますので、いかに3勝するかどのチームも考えるわけです。私もそうでした。そうでしたと過去形にしたのは、第一試合で私は考えを変えてしまいました。どの選手も勝つ可能性があるし負ける可能性もあるということです。つまり常日頃の練習の成果を発揮できるかどうかが大切なことだと思いました。 今回のメンバーで初参加は2人だけで後は3年連続、若葉カップを経験しているのです。そのためかあまり緊張もせず雰囲気にも飲み込まれず不思議とリラックスしていたと思います。チーム全体に落ち着きが見られました。 試合が始まってもソワソワする選手もいませんでした。そのため今大会では常日頃の練習の成果が発揮されたと感じました。それが若葉カップ一勝をもらたした一番の原因かと思います。 メンバー全員が成長した試合だと思いました。 選手によっては、自分は負けてもチームが勝った、という不思議さ、複雑さはあると思いますが、私はチームが一丸となって戦えたことに誇りを持ちたいと思います。 今回はここで失礼します。 |
こんばんは。
ただいま夜中でございます。 若葉カップ第2弾を簡単に記載します。 京都に行って始めに感じたのは「暑い〜」でした。それもそのはず、気温37度です。体育館内は大体育館は冷房が入っているのですが、小体育館は暖房?付きで、40度を超えていたと思います。直接太陽に当たると皮膚が痛かったです。それほど暑かった。 開会に先立ち監督会議、組み合わせ決めが続きました。普段くじ運が悪い私でしたが、皆に褒められました。つまり大変良かったようでした。 開会式初日は女子だけの試合で男子は試合なしで少しゆっくりとさせていただきました。でも、次の日からの試合を考え、小学生の体を考えると非常に危険な気温です。そんな中での戦いは熾烈な戦いでした。当然それだけの気温のために食欲が出ず食事が摂れない、だるい、試合ができないとなります。水分の摂取の仕方の研究をする必要があると思いました。 ※それよりも小体育館はクーラーボックスを持ち込みを許可すべきと思います。でないと命の危険を伴うと思いますので是非、ご検討いただければと要望したいです。 どんな条件下でも少しでも良いので食べること、これが大切なことになるようでした。栄養士の協力があれば常日頃からの食生活を通じた体力強化につながるような気がしました。子供達が練習している間にお父さんとお母さんに栄養指導してもらうなどできれば、なんて考えてしまいました。 食生活を通じた体力づくりも必要と思いました。 では、第3弾を近々載せます。 |
若葉カップ大会から帰って来ました。
3年目にして初の一勝をあげました。第2戦目は1点差で負けましたが、全国大会にも関わらず緊張することもなく常日頃の練習の成果を発揮することができ、すばらしかったと思います。 今回の一勝は本当に大きな一勝だと思います。この一勝は子供達を大きく成長させてくれたし、大きな自信にもつながったと思います。 全国大会に出場するにあたり多くの皆様からの温かいご支援があって参加できたももと思っております。今後ともよろしくお願い申し上げます。 山形県から参加した「ふじかげ」のみなさん、「米沢南部」のみなさんもご苦労様でした。 長井バドスポ少ではこのブログを立ち上げていますが、最近更新しておりませんでした。今大会でM・K君のお母さんからしっかりと更新するようにとのご指摘を受けましたので、まめに更新するように努力したいと思います。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。 |
月曜日はジュニアのOB・OGが集まって壮行試合を行ったと聞いています。ジュニアの諸君は、先輩の熱い思いを胸に県大会で頑張ってほしいと思います。県大会は、ほとんどが1回戦から強豪と対戦です。気持ちと体の準備をしっかり行い、最初の試合に臨んでほしいと思います。また、団体戦に出場できるのは今大会以降しばらくないかもしれません。バドミントンは基本的には個人競技ですが、これまでの若葉カップ、県中、高校総体等をみていて、やっぱり団体でタイトルを取れることが、選手としても、また指導者としても大きな誇りであり、財産であるのかなと感じています。大会当日は、ギャラリーから声援を送ります。諸君の健闘を祈念します。
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体育館内は暑かったですね。若葉カップでも思ったのですが、体調管理に気を使う必要がありますね。
今回の大会からラリーポイント制になりました。シングルスは何とか分かるのですが、ダブルスは本当に難しかったです。むしろ子供達のほうが分かっていたように思います。大人の私のほうが分からなくなってしまいました。特にラリーが続くとレシーブ側の位置が分からなくなりました。
またインターバルのときの時間の使い方も研究する必要があると思います。アドバイスが主体になると選手達が水分、汗拭きができなくなり、そちらを優先するとアドバイスができなくなるし、ながら族になる必要があるようですね。セット中間点でのインターバルは60秒です。非常に短くあっという間に時間になります。セット間の120秒もあっという間です。
試合の流れについてもスロースターターと言う言葉がなくなるのでは、と思いました。最初から自分のペースにいかに持ち込むかが重要になりましたね。選手も指導者も同じことを考えていると思いますので、常の練習でどうするかですね。何かうまい方法があれば、書き込みお願いします。
最後に、今回の大会では、私の頭の中が、旧ルールと新ルールが交差してうまく対応できませんでした。次の大会まではうまく消化したいと思います。