南陽ブランド推進

今回は「米部」の星智也さんにお話を伺ってきました。

「米部」はオリジナル米「あまい」を生育・販売を通じて様々な町興しイベントを開催する、本気で遊ぶ大人の部活です。
南陽市の青年教育推進事業から生まれ、昨年最終年を迎えた「夢はぐくむ故郷(まち)南陽コンペティション」で大賞を獲得しています。

現在東京在住の米部代表渡沢さんに代わって、南陽市での牽引役として「米部」をまとめる星さん。
米部のお話から、星さん自身「米部」や青年教育推進事業と関わって変化した地元への想い、また9月18・19日に行われる「全国青年まちづくりフォーラム in 南陽」への意気込みまで沢山お話してくださいました!


なんようの匠たち file:4【米部】星智也さん

第5回目の今回は、日本で一番長い歴史を持つ「南陽の菊まつり」でお父様の代から菊人形を手がけられている、有限会社美尚堂工房 代表取締役 菊池忠男さんです。

間近にせまった「南陽の菊まつり」ですが、美尚堂さんでは独特な製作をされているそうです。
そのあたりの興味深いお話と、菊地さんの才能と技術が遺憾なく発揮されている恐竜の模型にまつわるお話などを伺ってきました。


なんようの匠たち file:5【造形師】菊地忠男さん


今回の匠は21代にも亘って稲作を続けてこられ、独自の生育法で数々の賞を受賞しておられる黒澤ファーム黒澤信彦さんにお話を伺ってきました。


今年も米・食味鑑定分析コンクール国際大会にて「夢ごこち」で金賞を受賞されています!
「コシヒカリ」よりも粘り気があるという「夢ごこち」。食感はもちろん風味や甘みも強く、ぜひ皆さんには食べていただきたいお米です。


なんようの匠たち file:6【黒澤ファーム】黒澤信彦さん
真打登場!
南陽を語るときに外せない「赤湯ラーメン 龍上海」さんの二代目佐藤春美さんの登場です。
今回はどのように「赤湯からみそラーメン」が生まれたのか、そして赤湯の名を付けるに至った理由、決意などをお話いただきました。
これを読めば「赤湯からみそラーメン」がさらに美味しくなる!?



なんようの匠たち file:9 龍上海 二代目 佐藤春美さん

東京・新宿、そびえるビル群の一角に、誰もが一度は聞いたことのあるホテル「パーク ハイアット 東京」はあります。
一歩足を踏み入れると、日常とは切り離されたゆったりと落ち着きのある空間が広がる、人と情報に溢れた都会とはまた違う、洗練された大人のオアシスです。
そのパーク ハイアット 東京で料理長として活躍する南陽出身の方がいらっしゃいました。
今回のなんようの匠たちは、パーク ハイアット 東京「梢」料理長 大江憲一郎さんです。
繊細な舌と腕を要求される日本料理。そこで料理長として活躍される大江さんには、どんな「なんよう」が隠れているのでしょうか?


なんようの匠たち 第8回【梢 料理長】大江憲一郎さん
皆さん、「青苧(アオソ)」ってご存知ですか?
カラムシとも呼ばれる多年生植物で、しつこい雑草だからと嫌われることもある植物です。
「ああ、炒煮で食べるやつね」と思う方も中にはいらっしゃるかもしれません。
今回ご紹介するのはその青苧の強靭な繊維を活かし、歴史に埋もれていた「青苧織」を現代に復活させた、染織作家川合ふさ子さんにお話を伺ってきました。

バイタリティ溢れる川合さんの言葉、ぜひお聞き下さい。


なんようの匠たち 第7回 染織作家 川合ふさ子さん