山形市諏訪町の老舗豆腐店「仁藤商店」。川西町産の紅大豆を使った商品を販売しています。先日、お伺いしたら、おもしろい情報が・・。
農業のイベントで紅大豆の豆腐を食べさせたら、大好評! それも、湯豆腐! いや、「湯」じゃない「牛乳」で・・。湯豆腐ならぬ、乳豆腐らしい。つまり、紅大豆の豆腐を適当な大きさに切って、牛乳を使い、湯豆腐状態で食べる。これがかなり、ウケタらしい。薬味には、ねぎとかつおぶし。
早速、写真のとおり、試してみた。紅大豆の豆腐の甘味が牛乳に浸透・・。まあまあ、いける。下の写真のとおり、醤油もほんの少したらして食べる・・。いけるかも!? 居酒屋などで「お通し」としてなら、使えそうな感じ。珍しいし、身体にいいし・・みなさん、試してみて!