山形市東原町の「ミキヤ洋菓子店」。川西食人では2回目の登場。今回はチョコ関係を食べてみた。写真はたぬきのケーキ。娘たちのお土産として買ったものだが、うちの奥さんに聞けば、このたぬきのケーキはすごい技術が必要だという。カップケーキのスポンジに生クリームをのせて、それを逆さにして、溶けたチョコをつけるという。逆さにしたときに生クリームが落ちないようにする工夫と、チョコをつけて、まもなく目と耳を作るらしい。昔からこのたぬきケーキはあるらしい。
でも、ミキヤのたぬきケーキ、かなりうまかった。ホワホワとしたクリームにスポンジ・・形では子供が楽しめるが、味は大人が楽しめるケーキだ。下の写真は、たぬきのケーキをあけた様子だ。見た目以上の菓子技術が隠されていた。
もっと、この店のケーキを食べなくては・・。