まもなく、新米のシーズンですね。川西町の稲穂もだいぶ色づいてきた。政権が変わり、農業情勢もあらたな動きが見え隠れするが、まだまだ・・どうなることやら・・。
さて、以前もコラムで書いた米の消費拡大。以前として、米粉の消費拡大も大きな課題となっているようだ。
山形県産の米粉の消費拡大には、どうすればいいか・・。いろんな講師を呼んで、家庭でできる米粉料理・・これも大切だ。啓蒙普及のためには・・でも・・。
県内の事業者が米粉加工品を作って、がんばっている・・。これもすばらしい。でも、実際は、ある一定の価格で、相当な量が作れないと、農家にはメリットがない。そこには、何が必要か?? 知名度だ。
結論!!
天下のヤマザキパンに、山形県産米粉を使って、仮称・山形パンを作ってもらおう。ヤマザギの消費量と言ったら、半端じゃない。もちろん、県から開発費用を出してもらって・・。
季節限定商品がいいなー。
これからだと、ラ・フランスクリームを使った米粉パン。そのほかにも、だだちゃ豆クリームもいいだろう。紅大豆も使ってほしい。さくらんぼクリームだっていい。季節限定にすることにより、魅力が増えるはずだ。滋賀県のサラダパンに対抗しよう。ヤマザキパンさん、お願いします。
うーん・・これがダメなら、インスタントラーメンか・・山形県産米粉を使ったインタスタントラーメンorカップラーメン・・これもいいかも。
とにかく、するなら、チマチマと小さいことじゃなく、どーんと大きいことをしよう・・吉村知事さん!! 少しでも、山形県の農家がうるおうように・・。
田中義剛に頼んだかな・・ラ・フランスの生キャラメル・・絶対、売れると思うけど。