mistarboo「小松に活気が戻ってきた。諏訪神社祭礼」

 昨日の夜は、上小松の諏訪神社の祭礼。川西町では一番大きいお祭り。獅子に、シャギリ(山車)に・・中央公民館前では、小松地区公民館が主催となり、お祭り広場を行った。地元の業者はなく、テキヤの屋台ばかり。でも、これがお祭りの雰囲気。写真ではわかりづらいが、相当な人が来た。瞬間的に500人はいただろうか・・大げさかな? 私の小さい頃は、そればすごいお祭りだった。今のように、大型郊外店がほとんどなかった時代に、お祭りはとても楽しみ。それこそ、テキヤの数は30を超えただろう。昨日は16くらい。夜まつりは、シャギリという山車、昼まつりと言いながらも、小松豊年獅子踊りがあり、夜は花笠パレード。活気に満ちていた。
 でも、昨日の状況を見たら、なんとなく、活気が戻ってきた様子。祭りに対して飢えているのか? 現代ではこんな祭りがいいのかも。ここに商工業者が集まってもいいだろう。道路を封鎖して祭りでもやろうか・・と思う人は? 無理に金をかけず、やりたい人が集まり、商売をする・・こんな形でいいと思う。

2008.08.27:ミスターブー:[その他何でも]

懐かしいなぁ

私が小学校の頃は、花笠パレードがあって、ダリヤ園では町内の獅子が集合した獅子踊りがあって、お諏訪様のお祭は役場前にお店がいっぱい並んで…と町はお祭ムードで活気がありましたよね~時代が変わってしまったのか、人々が変わってしまったのか、なんとなく寂しいもんですね
祭を継承して行くことさえも困難な時代になってしまったのでしょうか
でも、写真を見る限り、まだまだ大丈夫…かな?

2008.08.27:chia

そうそう

自分くらいの世代になってくると、花笠パレード、獅子祭り、諏訪神社の祭りが懐かしく思います。あの頃は良かったと・・。花笠踊り、今の子供たち、若い人たちは踊れるのでしょうか?
 でも、歴史は繰り返される・・祭りに飢えているような気がします。今日もダリヤ園ライトアップに家族で行き、小松豊年獅子踊を見てきました。100人以上はいました。写真を撮影しましたが、小さなデジカメではこれが限界。一眼レフなら撮れるでしょうが・・やはり、スチールが一番撮れるね。
 

しかし、小松の活気、諏訪神社の内容でこんなにアクセスが行くとは思わなかった・・400件オーバーです。うれしい限りです。
 
2008.08.27:MB