ながせまさゆきblog／ラガーマン＆フルッティア社長

地元の皆さんが集うことで、宿泊客にも癒しの空間を演出するクアハウス碁点に、家族５人で一泊旅行に行ってきました。客室からは、最上川とSPAプールが望めます。

屋外の温泉プールです。４月上旬の山形はまだ肌寒いのですが、プールの水？が温泉なので、子どもたちも大喜びで暗くなるまで遊びました。夕方になって、続々と地元の皆さん（高齢者の方々も）が集ってきて、プールの中をゆっくりゆっくりと歩きます。支配人 工藤順一さん観光カリスマ　工藤順一は、通ってくる皆さんと親しく、元気な挨拶を交わします。新聞記事に、このプールに通う９２歳の方が出ていましたが、健康の秘訣はプールでの運動もそうですが、ここが「氣」が溢れるコミュニティだからだと実感しました。

まだ、一年に満たない期間ですが、支配人として観光カリスマ工藤順一さんを迎えたクアハウス碁点は劇的に、進化しているようです。子どもたちが、「また来たい！」と言う言葉に偽りはありません。付き添う親は、のぼせてしまいそうでしたが、「１０種類のお風呂」がある大浴場内の「幼児すべり台」は最高に面白かったようです。子どもからお年寄りまでが、満足できるお薦めの宿でした。