遊魚堂まるきち｜山形市へら鮒専門店
まるきち通信
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1月21日の千年の池。
平日ではあるが、例会もありなかなかの賑わいです。 当店をご利用頂いているお客さまも、多数みられました。 お邪魔とは思いながらも、しばし視察させて頂くことに。 ここ数日の冷え込みのせいか、やや食い渋り気味のようです。 とはいえ、一日のトップ釣果が10キロを越えるのが最近までの状況。 冬の釣りが堪能できることはまちがいありません。 釣り方は段底、浅棚、両グルの底釣りの3パターンが有効です。 どの釣り方が良いかというより、どの釣りが得意かで決めるほうがいいようです。 やはり、自信のある釣りじゃないと辛抱できなくなると思うので。 |
本日、1月10日は今シーズン一番の冷え込み。
そんな中でも、上山市久保手にある神社裏の池なら、釣り人がいるかも。 そう思い、向かったのですが・・・。 一面結氷状態。 一部割られた形跡があり、おそらく昨日釣りをした方がいるようです。 快適に釣りができる桟橋がかけられていることと魚影の濃さがここの魅力です。 最近の情報では、宙、底釣りともに好調で、一時間で5枚を越える釣果もでております。 水深は1・5メートル程度でヘラブナの平均サイズは7寸程。 大型狙いのポイントではありませんが、数釣りが楽しめます。 ヘラブナ釣りを始めるにも最適な場所といえます。 ぜひ、行かれてみてはいかがでしょう。 ...もっと詳しく |
新年早々にご来店いただいたお客さま、誠に有り難うございます。
すでに初釣りに行かれたお客さまも少なくないようですね。 とくに、毎年恒例の千石の池新春お年玉釣り大会に参戦された方が多数いらっしゃったようです。 １月2日、3日に大会が行われた訳でですが、初日のトップが14キロ台、2日目が11キロ台という釣果です。 今の季節の混雑時においてはすごい結果です。 全体的に段底が不振、浅棚が好調といえます。 バラケエサの傾向は粒々系が良い模様。 画像にあるようなエサが肝となります。 クワセエサは、もはや定番といえるサナギ玉で決まりです。 まるきちでは今年もサナギ玉をご用意しております。 皆さまの釣りを少しでもサポートできるよう、今年も頑張ります！ 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 |
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10月27日、自宅から一番近い釣り場である源長寺沼へ。
最近ヘラ釣りを始めた友人二人が竿をだしているとの事だったので、私は何も持たずに見学に行きました。 到着して、しばしウキをみていると微妙な反応はあるがなかなかアタリがでない状況。 みているだけではすまなくなるのが釣り人の性。 辛抱たまらず、お手本という言い分で竿を拝借する事に。 棚を少し浅く、エサを小さくし、講釈をたれながら釣りをしているといきなり良いアタリ！ あわせるとズバリ決まった！ どうだ！言ったとうりだべ！ 調子に乗ったのだったが、何か引きがおかしい。 ヘラ鮒釣りの理論を散々語った結果、釣ったのは鯉でした。 説得力を失った私は見物に専念する事にしたのです。 その後、友人が釣ったのも全て鯉。 まぁ、本命ではなくとも、釣れると楽しいよね。 そう言って帰宅の途についたのでした。 |
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9月26日、前川ダムに行ってきました。
最近の前川ダムは食い渋り気味です。 気温の変化にカワウの出没も重なってしまい決して良い状況とは言えません。 私がエサ打ちを開始したのは午前6時頃。 15尺2本棚の両ダンゴでスタート。 時間が経過すること一時間、ようやくサワリらしい反応がでてきました。 混雑時は低い日で、さらに熊野ワンドという一級ポイントなのにサワリ始めるまで時間がかかります。 んー、セット釣りで丁寧に拾っていくパターンの方がいいのかな？そんな風に思っているとアタリ！しかし、カラツン。 結局、迷いながらの両ダンゴを3時間続け、釣果3枚。 その後、棚を3本と深くしてグルテンのセットに変更。 サワリこそ増えるものの難易度は変わらず…。 最終結果、5時間で3枚でした。 セットで釣る事ができなかったのは私のテクニック不足と準備不足が災いしたようです。力玉のセット釣りだと、もう少し釣れたのかなぁ。 そんな気がしないでもないです。 まあ、渋いというのも状況の一つであり、魅力の一つ。 渋いなら渋いなりの釣り方で攻めなきゃだめですよ！ と、自分に言っておるところです。 ...もっと詳しく |
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そんな話を多方面からきき、今さらながら読んでみた。
確かに感動したし、面白かった。
だが、ものすごく気になることがある。
それは、浅田次郎の「壬生義士伝」に似ていること。
ストーリーの展開なんかがあまりにも似ている。
両作品を読んだ方ならそのように感じるのは少数派ではないはず。どちらも面白いですが、特に壬生義士伝は私の大好きな小説です。永遠の０で感動した方で、壬生義士伝は読んでいない方は必読です！
私は10箇所以上で号泣しました。
まあ、私は涙もろさが半端じゃないので、一般的にそこまで泣けるかはわかりませんが。号泣したといえば、先日みた映画で「息もできない」という作品。
しかし、横でみていた妻はけろっとしていました。
泣きのツボの違いのせいか、涙もろさの違いか、やはり個人差はあるようです。