気になったっこと
私はワイヤレスのマウスが好きではない。なので家でも会社でも有線のマウスを使っている。サイズや重さとかはたいしてこだわりはない。むしろマウスなどどんなのでもいい。だが、無線のマウスは使いたくないという思いがある。なぜならば、1つは電池交換や充電が面倒。有線であればその面倒がない。2つ目はなくしてしまいそう。線がつながっていないと私の場合どっかにもっていって置き忘れる可能性がある。3つ目は昔使っていた無線のマウスが夜中に鳴いた。単三電池2本入れるタイプだったのだが、電池残量が少なくなって腹が減ったらしく、私が就寝中にピーピー鳴いた。その音で眠りから覚め、最初どこで音が鳴っているのかわからなかった。それがマウスからであったとわかった時叩き付けてやろうかと思った。それ以来、無線のマウスは使っていない。
2008.08.18:macchiaコメント(0)::[メモ/気になったっこと] |
マイナスイオンと聞けば体によさそうとか、リラックスできる、というイメージがある。でも、どうして体によいのか?と、聞かれたら答えられない。それどころか空気イオンって何なのかすら答えられない人が多いだろう。気になったので少し調べてみたら、物質を構成する原子は、中央に正の電気を帯びた原子核があって、その周囲を負の電気を持つ電子が数個まわっている。普通、電気的に中性である原子では、原子核の正電気量と、電子の負電気の総量は等しい。しかし、何らかの理由によって原子または分子を構成している原子核の正の電気量に比べて、電子の負の電気総量に過不足が生じた場合、物体が全体として正または負に電荷を帯びたようになる。これらをイオンと呼び、原子や分子が電子を失ったものを正イオン(陽イオン)、逆に原子や分子に電子が付加したものを負イオン(陰イオン)と呼ぶらしい。要するに空気イオンとは大気中に浮遊する正または負に帯電した微粒子で、負に帯電した物をマイナスイオン、正に帯電した物をプラスイオンと呼ぶ。ちなみに体にいいのかははっきりしていないらしく、ブームが起きているのも日本だけとのこと。調べていて気づいたことは人によって説明がまちまちでこの説明も信憑性があるかあまり自信がない。体にいいって思っていればそれでいいのかもしれないなぁ。
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